世界の終わりのパートとハードボイルドワンダーランドの
パートが静と動になっていて、静の世界も、それとして
完結していて好ましく、動の世界も生のヴィヴィッドなものが
あって好ましく、作者村上春樹でさえ結末を迷ったと
インタビューで語っている。
谷崎潤一郎賞受賞の若書きの長編。
poohymcaさん 54歳 男性
もしも読み終わった本が30冊以上ある場合は
買取イチバンにご連絡ください。
・本を業界トップクラスの高値で買取します!
2022年度買取実績
1冊当たりの平均買取額:102.0円
(1,617点 194,541円)
・売るのは簡単!
ネットで申し込みをして着払いで送るだけ!
・ネットで事前査定もできるので安心です。
世界の終わりのパートとハードボイルドワンダーランドの
パートが静と動になっていて、静の世界も、それとして
完結していて好ましく、動の世界も生のヴィヴィッドなものが
あって好ましく、作者村上春樹でさえ結末を迷ったと
インタビューで語っている。
谷崎潤一郎賞受賞の若書きの長編。
poohymcaさん 54歳 男性
作者は1960年代後半に日本で暮らした経験から、
三島や川端、夏目漱石などの日本の多くの作品からの
エピグラフを各章に付けた小説を書きました。
主人公は20歳の日本女性で、
雪国から東京に出てきて、冒険が始まります。
そして日本を救うのです。
タイトルの「アンサーテン・ラック」は
おみくじの「末吉」のことです。
藤田伊織さん 71歳 男性
私が邦訳しましたが、
出版はアメリカの原作を出版した会社です。
きっとこれは初めての事例ではないかと思います。
他の訳書に、「バッハ 死のカンタータ」もあります。
私の母も、私が小さい頃から何かとうるさい親でした。
毒母の娘は、小さい頃から毒母を
泣きじゃくりながらも受け止め、大人になり、
最後に仕返ししているところが泣けてきて、
私自身の辛かった母親との生活と重なりました。
しかし、この毒母はかなりの強者で最後は笑えました(笑)
ゆきさん 47歳 女性
新刊を買うほどお金が無いので、図書館通いが大好きです。
紹介した「毒母ですが、なにか」を書いた
山口恵以子さんの本を借りまくろうと思ってます
自分は中学校の図書室に置いてあったのが
きっかけで読み始めました。
いわゆる「ライトノベル」です。
しかし自分が最初に読んだ時は、
想像していた「オタク系の小説」とは
全く異なった内容で驚きました。
人間の複雑な感情、純粋で醜く、金目当てで
他人思いで、また個人個人で違う様々な価値観などが
感じられる本格的な小説のような内容で、
それが「ライトノベル」だからこそ大人子供関係なく
読者全員が感じ取りやすく書いてある本です。
既に初刊から20年以上が経っていますが
未だに連載を続けている人気小説です。
1話ごとに話が完結しているので初めて読む人でも
とても読み入りやすくとてもおすすめの本です。
doaさん 16歳 男性
毎日毎日忙しい、時間が足りない、
と感じることが多い現代人にこそ
ぜひ読んで欲しいと思います。
時短やスピード感ばかり求められる現代ですが、
時間について考えさせられます。
素晴らしい本です。
ソイラテさん 22歳 女性
寡作で知られる原尞氏の探偵沢崎シリーズ。
一昨年の春、待望の新刊「それまでの明日」が
発売されるということで今までの作品が
書店で大きく展開された。
別の本を買う為に寄った書店で目についた
著者のプロフィール写真が目に焼き付いた。
私はそれまで「原尞」を知らなかった。
次に書店に寄った時、
私は『そして夜は甦る』を手に取り、
レジへ向かった。
ページを開くとそこにはカッコイイ
(が知り合いにはあまりいて欲しくない)
主人公・沢崎がいた。
語り口に痺れた。感想はこの一言に限る。
あっという間に1冊読み終え、
(人生では初めてのことだが)
すぐに1ページに戻り、2回目の
「そして夜は甦る」を読み始めた。
その後も事あるごとに再読した。
5、6回は読んだだろうか。
勿論他の作品も楽しめるが、
私は初めて読んだ「そして夜は甦る」が1番好きだ。
タクさん 26歳 男性
私が中学生のときに読んだ本で、
今もずっと心に残っている本です。
大人になってから読んでも心が動く本だと思います。
モモは不思議な能力をもつ女のコ。
モモと話をするとみんな元気になっていきます。
ある日、人々からあたりまえのように
あった時間が、時間泥棒に盗まれていき、
みんな生活と心に余裕がなくなっていきます。
異変に気づいたモモは時間泥棒との戦い、
最後人々にもとのおだやかな時間を取り戻す
というお話。
あくせく働いたり、何かに追われるように
忙しくしている現代人は、時間というものを
とくに意識せずにいると思いますが、もう一度
自分をみつめなおしたり、自分のために使う
時間について考えるのに、なにか気づきがあると思います。
かずぴさん 51歳 女性
音を操り、場を翻弄し、あるいは贈り物として
世に届ける、ピアノの詩人グレン・グールド。
通奏低音に添い、それからは聴くものに
すべを委ねる音の科学者。
実演と享受のバランスを体感しながら
進みゆくパラレルは、人々を別世界へと誘います。
ひととき日常を忘れて‘言の葉の音楽’をどうぞ。
Rinさん 58歳 女性
日本では術例は少ないが、現在の世界で、
臓器移植は普通に行われている医療行為だと思います。
ただ圧倒的に提供者であるドナーが
足りない事実は、どこの国でも大きな問題でしょう。
いまや遺伝子工学は日進月歩で、
倫理さえ整えばクローンを産む技術は
あるのかも知れません。
静かに独白して行くこの小説は、
読み進めていくうちに驚愕の物語であることが
分かってきます。
主人公である子供達は、普通の子と同じように
教育を受け成長していきます。
普通に笑い、怒り、恋もして友情も育みます。
精神も肉体もより健康に育ちます。
ただし産まれた目的がドナーになること、
子供は作れない肉体であることを理解して、
提供するその日までを覚悟をもって生きていきます。
当然クローンですから、
自分の本当の親は知り得ないのです。
自分の人生が人を助ける究極の目標にあることは、
これも幸福のありかたの一つかも知れないのでしょうか。
帯に「心をノックする小説」とありますが、
本当にそうだなと思いました。
戦時の「特攻」についての本を何冊か読みましたが、
死に直結した人生が決められているという意味で、
どうしても連想してしまいました。
こちらは現実にあった話です。
もう一つ思い起こしたのは、
いつかニュースで知った出来事でした。
ある妊婦さんが、胎児が無脳症であると告知され
産んでも30分位しか生存できないであろうという宣告です。
医師は中絶を薦めましたが、
産んで臓器提供を決意したことです。
この決意はいかばかりかと胸に突き刺さりました。
ふくちゃんさん 66歳 男性
何ということのない片田舎の生活で起きた
さまざまな不思議な出来事。
それを自然に受け止める主人公。
あの世とこの世が溶け合う透明な空気。
夢ごこちになる小説です。
装丁が素晴らしいので、
ハードカバーを購入されることをお勧めします。
つむぎさん 61歳 女性
小説調なので、ストーリーにのめり込みながら、
人生を送る上で役立つ大切な実践的かつ、
具体的な教えを学ぶことができる。
ギャグ満載で内容もとても面白く、
非常にオススメ。
だいちゃんさん 26歳 男性
本が好きで色々読んできましたが、なぜか
村上春樹は読む機会がなくここまできていました。
昨年、韓国の映画か何かで「納屋を焼く」を知り、
短編集ということもあり気楽に手にとってみました。
はぁ、もう、虜になりました。
ハルキストがなぜハルキストであり続けるのか、
ちょっとだけわかった気がしました。
短編集なので読みやすいし、
全体も189ページととってもライト。
もし、私のように「趣味は読書です」と
言いながら村上春樹未経験の方がいらしたら、ぜひ!
一緒にハルキストの第一歩を踏み出しましょう!
有美子さん 52歳 女性
現実逃避は誰もが夢見るものだろう。
しかし「普通の人」は上手く妥協しながら生きている。
だが本著の主役は西行をモデルとし
実際に世捨ての様に生きていく事を・・・
ラストシーンも感動的だが、
主役と母の西行を巡る問答も必見です。
ハセさん 42歳 男性
村山由佳さんの「天翔る」(あまかける)という本がオススメです!
不登校の少女が「エンデュランス」を通して前を向くお話。
エンデュランスとは聞き慣れない言葉ですが、
これは馬と一緒に長距離を移動する競技のことです。
ずっと走るのではなく、歩いたり、休んだり、
長いと途中キャンプをしながら、
数日かけてゴールを目指します。
実は日本でも開催されています。
主人公は、馬や周囲の人々に支えられながら、
過去と向き合い、今後の生き方について思案します。
何より印象に残ったのは、「馬と共に歩むこと」。
どんなに乗馬のスキルがあっても、
どんなに早く走れても、馬と対話し、
心を通じ合わせなければ、エンデュランスは
ゴールに辿り着けません。
主人公も支えてくれる人たちも葛藤しながら、
馬との絆を信じて一歩づつ進みます。
成長していく主人公やエンデュランスの美しさを
感じて頂きたいです。
めいめいさん 27歳 女性
この本の著者は金城一紀さんで、
映画「GO」の原作を原作を書かれた方です。
この小説は5つの物語からなる話で、
それぞれの話しに映画というキーワードが出てきて、
登場人物たちの人生に映画が深く関わっています。
特に最後の話しに出てくるケン坊という男の子には、
読んでる途中で自然と笑わせられました。
「レボリューションNO.3」のような山下のように笑えます。
jackさん 34歳 男性
本屋さんだった母が一番好きな本で、
私が今でも一番好きな本です。
この本の中で
楽しいことも、悲しいことも、嬉しいことも、
世界の美しいこともアンと一緒に知り、
アンと一緒に成長してきました。
実家を離れて働きに出た時も、
アンの努力と強さに励まされました。
そんな風に娘にも孫にもひ孫にも、
ずっと寄り添っていて欲しい本です。
らくださん 35歳 女性
六条御息所が語る「源氏物語」。
古典を勉強していた頃には、わからなかった、
「源氏物語」のおもしろさを、味わえます。
男性が求める「女性像」を知ることも出来、
恋愛指南書としても、楽しめると、思います。
林真理子先生の、やわらかな文章での、
「源氏物語」の世界を、お薦めします。
かぴばらさん 58歳 女性
『ノーゲーム・ノーライフ』は
いわゆるライトノベル(娯楽小説)です。
純文学等と違って、敬遠する人は多いですが、
最近のライトノベルは純文学と同じほどの信念を
読み取ることが出来ると思います。
その中で特に『ノーゲーム・ノーライフ6』は格別です。
描写的に小中学生にはオススメしづらいですが、
是非読んでみてもらいたいと思います。
どこかにいる医学生さん 19歳 男性
趣味と勉学は両立できるのです。
私は強くそう主張したい。
プリンセス・ダイアリーシリーズは・・・
普通の女子高生のミアがある日突然ヨーロッパの小国のプリンセスだと判明!
こわ〜いおばあさまからのプリンセス・レッスンを受けたり。
クラスメイトや家族との関係で悩んだり。
もちろん、ミアは年頃の女の子です、恋愛にも振り回されます。
主人公のミアが書いた日記とゆう形で物語は進んで行き、
ポップで読みやすく、楽しい物語はページをめくりだしたら
読む手が止まりません!
少し古い本なので、今時のSNS世代の子達には、
手書きの日記や、スマホがない恋愛が新鮮に感じるかもしれませんね。
そして何より、私みたいな二児の母のアラサー世代までもが・・・
この本には容赦なく、ときめいてしまうんです!
やはり恋愛部分がイチバン続きを読みたくなってしまうポイントです。
何歳になっても女子(女子、と言わせてください!笑)は
恋愛トークが大好きですからねっっっ!?
わかるわ〜、と共感したり、あああ〜!とモヤモヤしたり、
女子高生に戻ってしまいますよ。
十代の女の子向けの本でしょ・・・?
と、あなどるなかれ、女である限り、
みんな女子高生に戻って楽しめるシリーズですよ。
若い子はもちろん、
主婦の方も疲れる家事の合間の息抜きに是非是非どうぞ♪
育児奮闘中さん 30歳 女性
大人びた女の子のセリフ、女の子を取り巻く登場人物に
じわじわと感動を覚える作品です。
「君の膵臓を食べたい」住野よるさんの第2作目とのことですが、
個人的にはこちらの作品の方が好きです。
ぜひ、このじわじわと来る感動を味わって欲しいです。
ROXYさん 36歳 女性
デュマの有名な作品。
大長編である。
ひとりの男の波乱万丈、数奇な運命の物語を壮大に描く。
裏切り、絶望、諦めないこと、愛と復讐、復活、成功と孤独・・・
そこから学ぶものももちろんあるが、
これは小説らしい大小説であり、物語らしい大物語。
フィクションとはかくあるべし、の代名詞ではなかろうか。
この作品を初めて読んだのは遥か昔であるが、
出逢えたことに感謝している。
月子さん 43歳 女性
とても有名な作品ではあるが、読んだのはつい最近のこと。
今までも涙するような作品には
いくつも出会いましたが、読み終わった瞬間に
色々な想いが溢れて涙が溢れたのは初めてのこと。
間違いなく名作。
mnさん 28歳 女性
けっして、幸せな恋愛小説とは言えない。
でも、読み終わった後に、
読む前の自分には無かった感情を持たせてくれる本だった。
だからこそ、この本はとても印象に残っている。
きっと、その感情っていうのは
読む人それぞれ違うのだと思うのだけれど。
そこらへんにある、所謂普通の恋愛を描いているのではない。
でも、なぜか登場人物を身近に感じてしまう。
起こる出来事一つひとつに私の感情が揺さぶられた。
私がこの本を好きな理由の一つは、
主人公の泉と葉山が禁断の恋をしているにも関わらず、
決して、愚かではない所である。
2人は自分の置かれている状況を正確に認識しているのだ。
その上での2人の関わりがとても人間味のあるもので
私は強く惹かれた。
だから、私は主人公を応援したくなったのだと思う。
王道のハッピーエンドの恋愛小説が好きな私に、
新たな考えを与えてくれた、素晴らしい一冊です。
おかゆさん 21歳 女性
何度も映画化されている古典的な名作です。
オオカミに育てられた少年の物語。
ジャングルやオオカミ社会の掟。
動物たちとの友情や絆。手負いのトラとの死闘と決戦。
ハラハラ、ドキドキ、時には涙の物語。
子供だけでなく、大人でも楽しめる心に残る名作です。
ysさん 58歳 男性
宮沢賢治先生作の、有名な本書。
読者に語りかけるような、分かりやすい文章で、
小さなお子さんには、大人の方が読んであげて下さると、
良いかと思います。
ファンタジーに分類されるかと思われる、
幻想的な文章で、大人から子供まで、
引き込まれる内容です。
ジョバンニとカムパネルラの純粋さに、心打たれます。
ジョバンニの、
「ほんとうにみんなのしあわせのためなら
ぼくのからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」
の言葉は、宮沢賢治先生の生き方の
真髄を表しているようで、はっとさせられました。
本書の中にある、
「ほんとうのさいわい」
この本を読む度、一生をかけて探す、
人生のテーマであろうと思っています。
ふるふる55(畑本有紀)さん 43歳 女性
ビブリオバトルを見たり参加したりしていますが、
そのなかで、チャンプ本に選ばれ、私も読んでみた本です。
ヤフオクにはまって、遂には夫の物まで
売り始めてしまった主婦の話ほか、6作の短編集。
短篇なので、誰でもいつでも気軽に読めるため、
万人にオススメできます。
ほろっとした温かさが感じられるのも、
奥田英朗ならではの魅力のようです。
初めてこの著者の本を読んだので、
今後、他も読んでみる予定です。
tomeさん 60歳 男性
この本は私に、個性の在り方を教えてくれました。
主人公は、飛び方を追求する
一風変わったカモメのジョナサン。
彼は、群れからカモメの在り方について忠告を受けるも、
自分のこだわりを押し通し群れから追放されてしまいます。
しかし、そんな彼ですが、群れから離れ
飛び方を追求するうちに他のカモメから
一目置かれるようになり、ついにはカモメ界の
伝説になっていきます。
個性を捨てず、
諦めないジョナサンに胸を打たれました。
こっとんさん 21歳 男性
初めて読んだのは小学生の夏休みだった。
“夏の庭―The Friends”というタイトルの通り
少年たちのひと夏での成長がみずみずしく描かれている。
サクッと読めて笑えるところもあるが
テーマがしっかりしており人生について考えさせられる。
何度でも楽しめるので手元に置いておきたい本。
映画や舞台にもなった親子で楽しめる
児童文学の名作で今の季節におすすめ。
祥さん 23歳 男性
新たな一歩が踏み出せない特に、
背中を押してくれる本です。
考え方が変化し、
自分が自分の人生の主役であることを
気付かせてくれました。
みやかんさん 男性
初めてこの本に接したのは
中学生のとき(もう30年近く経ちますが…)でしたが、
読後、からだの芯に感じたズシーンと重みは
未だに忘れることができません。
中学生当時は、主人公陽子の完全無欠なまでの美しさと
彼女を待ち受ける運命の過酷さにただただ衝撃を受け、
呆然とするような読み方をしていましたが、
自分の成長とともに、キリスト教独特の考え方とも言える
「原罪」の重みの方に焦点が移るようになりました。
キリスト教信者ではない私にとって、
「原罪」なんてものは全くなじみのないものでしたが、
人間のおこがましさだったり、根本的に巣食う罪深さ
というものを、身も心も清らかで美しい主人公に
敢えて問わせる、という物語には、未だ感じ入るものがあります。
恋愛小説かと思いきや最後の最後でどんでん返しがあり、
見ていて心が踊りました♪
オススメの一冊です。
おおためさん 25歳 女性
宮部みゆきさんのミステリー小説が好きです。
映画化もされた「理由」などが有名ですが(出来にはノーコメント・・・)、
個人的に大好きなのは「火車」です。
消費者金融の抱える問題点を軸にしたストーリーですが
難解な内容ではありません。
初めて読んだ宮部作品だから思い入れもあるのでしょうが、
その語り口に魅了され一気に読んでしまいました。
今まで聞いたことのない言葉や表現を知り、独特の比喩に感服し・・・。
読書とは全力で学べるエンターテイメントだなと実感したものです。
内容はネタバレになってしまいますので触れませんが、
やはり犯人の扱い方が素晴らしいですね。
最後の一行まで目が離せないとはまさにこのこと。
これ以上は話せません・・・。
ぜひネタバレなしで楽しんでもらいたい傑作です。