「科学・テクノロジー」コーナー

おすすめの科学・テクノロジーに関する本を紹介しているコーナーです。

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★ゲーム理論は文理問わずどんな分野にも応用可能


★非常に面白くドラマチックに描く


★物理やエンジニアリングに必要な数学のエッセンス


★人間は無意識のうちに自然を破壊してきた


★ナイト(正直族)とネーブ(嘘つき族)


★チェルノブイリの厳しい状況


★この本一冊で多くの「なぜ」が解決


★大勢の人々を安全に旅することを可能にした


★魚図鑑はこれに限る


★AIが社会に広く普及し、便利さを享受し実感


★読んでいる時、人の心には何が起こっているのか


★極悪人を冷凍して培養液に人格形成改善プログラム

★遥か遠い昔から、この宇宙に存在していた

などなど
おすすめの科学・テクノロジーに関する本を紹介していただきました。

ぜひ参考にしてみてください。

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科学と文学の親和性

科学・テクノロジー

著者の寺田寅彦は、夏目漱石のお弟子さんであり、物理学者である。
流石漱石先生に師事していただけあり、端正な文章を書くのだが、明治の時代に科学的なことへの興味関心をその見事な筆力で表現されているのには驚いてしまう。
今でこそ、文学的な科学書も珍しくないかもしれない。
だが、身近な自然の不思議を明治時代に書いているのは先進的ではなかろうか。
コーヒーが好きというのも、なかなか風流な趣味だ。

九杯目さん 31歳 女性
https://lit.link/9haime

夜空を見上げたことはありますか

科学・テクノロジー

表紙と、パラパラとめくったページにあった「天使の梯子」のワードに惹かれて手に取りました。
と、言っても、都会じゃ星空なんて無理でしょ・・・
と思いきや、「撮影地」を見ると、東京や神奈川などの都会が意外と多い。
無理だと思わないで、夜空を見上げれば、星や惑星が見られるのですね。
そもそも、ここ何十年も、星を見ようとも思っていなかったなぁ。
月もあまり見ていなかったなぁ~と。

この本では、左ページに著者の写真、右ページにコメントの構成。
太陽・月・夏の大三角など・・・、綺麗な写真にわくわくします。

宇宙は遠いものと思っていたけれど、見ようとすれば、少し近づくことができるかもしれません。

マツユキソウさん 29歳 女性

全人類一人一人に、責任があることを痛感して欲しい。

科学・テクノロジー

「地球沸騰化」昨年夏を揶揄した、新しい言葉です。
地球温暖化と言われ続け、環境問題への対策をしていますが、地球環境の危機問題は、刻一刻と、その危険度が高まっている気がします。

この本は、過去に起きた環境問題を取り上げ、環境とは何か?といった基本から、水や大気という、地球環境の成り立ちなど、あらゆる地球環境を分かりやすく記した本です。

この本を読んで思ったのは、地球環境は、たくさんの問題を抱えていて、その責任は、全人類に課せられている。ということです。

道端に捨てられた空き缶。それ1つのゴミが、もう既に環境破壊を進めているのだと、自覚して欲しいです。

雪見酒さん 51歳 女性
森林浴好きな、1工員です。

破綻の足音が聞こえるか。

科学・テクノロジー

身近でありながら、最近、触れることがあまりないなあ。
と、思い、タイトルにひかれて読んだ本です。

この本には、私達に直近している恐ろしい事実が記されています。
地球上で栄えたかつての古代文明の滅亡と、同じ道を辿ろうとしていることです。

全ては「土」が、鍵を握っています。
既に始まっている、地球温暖化という事象にも。

問題は山積みですが、わずかな希望も残されています。
その事を踏まえて、私達人類一人一人が自分事として、どうしていかなければならないかを、切に考えさせられる本です。

雪見酒さん 51歳 女性
自然を愛する、1工員です。

宇宙の謎は、まだまだ深い。

科学・テクノロジー

1990年4月、ハッブル宇宙望遠鏡がスペースシャトル、ディスカバリー号によって、地球周回軌道に投入され、20年が経過した頃に発売された、ムック本です。

私は子供のころ、図鑑を見るのが好きでした。中でも、地球、宇宙の図鑑が好きで、地球や地球の構造を鮮やかな色彩で表したり、宇宙の美しさを表した図鑑を飽きずに見ていました。
地球、宇宙の図鑑は、今でも手元にある本です。

そんな私が、立ち寄った本屋で偶然、当書籍に出会い、手に取るのも、当然の事であったかと思います。

ページをめくれば、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、色鮮やかな銀河や星雲の美しい姿が次々現れ、魅了されます。

子供のころに見ていた図鑑より、はるかに鮮明です。

しかも、数十億年という、遥か遠い昔から、この宇宙に存在していたというのですから、宇宙への興味は尽きません。

この本では、宇宙についての基礎、謎、宇宙の未来などを、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた美しい宇宙の姿を見ながら、学んで、考えることが出来ます。

夜空を見上げれば無限に広がる宇宙の、肉眼では見えない美しさを、堪能してみてはいかがでしょうか。

雪見酒さん 50歳 女性
書籍を愛する1工員です。

例え話が面白くて、難しい内容を解りやすく伝えてくれる本です。

科学・テクノロジー

ご自身のバックパック旅行の旅行記を何冊も出版されて
ベストセラー入りもされている「さくら剛」さんの本です。

元々はブログでの旅行記を発見してからずっと追いかけている作家さんです。今でも毎日のようにXなどに投稿をなさっておられて動向はよく存じ上げている作家さんです。ホントに書く事がお好きな方のようです。それに、かなりの努力家でいらっしゃいます。

本書で作者が解説している科学の分野は、「光」「特殊相対性理論」「万有引力」「一般相対性理論」「量子論」「タイムマシン」「発明」「量子テレポーテーション」「光学迷彩」「人体冷凍保存」「宇宙」「進化論」などなど、人間がとても興味を抱くであろう分野を抜粋して書かれています。

基本、人を笑わそうというギャグをてんこ盛りという作風の方で
本書も大変解りやすく【身近な実例】を沢山盛り込んでおられます。若い男性目線で書かれていて下ネタやら下品な部分もあるので、レビューで酷評の方もおられますね。女性は眉をひそめる方もおられるかも、、です。
でも、その分、面白くて中学生あたりでも十分に内容が理解できるのではないか、と思います。

特に、、宇宙に知的生命体が存在するのか?という夢のような話は誰しもが興味を抱いていると思いますし、本書では可能性がかなり高いような書き方だと思うのですが、思わずニンマリです(^^)それに、よくSF映画なんかに人体を冷凍保存して~未来の医療技術の進歩にかける、やら、極悪人を冷凍して培養液に人格形成改善プログラムが仕組まれていて、、など夢物語が盛り込まれていたりしますが、、ホントに実現したら凄い!

こちらの本は、作者さんのみの考えが掲載されているというよりも、凄い数の参考文献が出て来ます。どの章も、膨大な数の文献を作者が読み漁って紐解く、という展開になっているので、真実味がけっこうあると思います。

難しい勉強の為の本というよりも、軽い気持ちで娯楽の為に読むような本ではあると思いますが、面白い切り口の本だという感じでお勧め致します。

さくら咲くさん 47歳 女性

読んでいる時、書いている時、人は頭の中でなにをしているのか

科学・テクノロジー

これまで、読解法や文章術の本は数多くみてきたが、読んでいる時、人の心には何が起こっているのか、書くとなったら人は何を考えどう書き進めているのかを心理学の立場から論じた本は数少ない。心理学の専門家が科学的に論じた読むと書く。特に、書く時人はなにを考慮に入れながらどのように書いているかを考察した図解は面白かった。締め切りまでの時間と、テーマから思いつく書きたいことと構成、長期記憶に残っているものを探りながら、一文角 書くごとに、すでに書いたことと矛盾しないように調整しながら、書き進めている。だからその工程を客観的に見つめている自分もいないと文は書けないと指摘している。詳しくは本文で。

poohymcaさん 55歳 男性

「幸福な監視国家」中国の実像に迫る

Kindle Unlimited (読み放題対象) 科学・テクノロジー

「自国が正しい方向に向かっている」 94%
 「テクノロジーを信頼している」 91%
 ともに中国国民の回答で世界一。
 洗脳のせいではなく、いまやAIが社会に広く普及し、便利さを享受し実感しているからに他なりません。
 そして個人管理の「社会信用システム」により「お行儀のいい社会」が生まれつつあります。
 損得ばかりの合理性とテクノロジーが暴走する独裁国家中国の実態を明らかにした好著。

tomeさん 男性

輝き溢れる読む宝石箱

科学・テクノロジー

アニメ「宝石の国」を観て宝石に興味を持ったことがきっかけで手に取りました。
綺麗に印刷された多くのカラー写真が満載で、何と3080円。
これはお値段以上だと思いました。
鉱物についての基礎的知識、ダイヤモンドやルビーといった定番の宝石から、あまり知られていないアイオライトやプレーナイト、鉱物ではないものの宝石として扱われるパールやコーラルなど37種類が原石、ルース、装飾品のカラー写真によって解説されています。
庶民には手の届かないハイブランドのジュエリーが見られるのも嬉しいところ。
じっくり読んでいる時間の無い時にパラパラとページをめくるだけでも、どの宝石もとても美しくてうっとり…
本物を買うお金は無いけれど、読んでいるだけで幸せな気持ちになれる一冊です。

やみさん 35歳 女性

魚図鑑はこれに限る

科学・テクノロジー

15年程魚好きをやらせていただいておりますが、これほど分かりやすい説明と写真が載っている図鑑は見たことありません。私の大学の教授もこの図鑑に携わっていて、力作だそうです。

ちふひしさん 20歳 男性

近代文明を真っ向から問いかける内容

科学・テクノロジー

そして
みんな
いなくなった。

初版(2022年2月2日)の帯に書かれた
上記の言葉が怖いですが、

内容は、もっと怖いです。

自らの、これからの行動を、
いちいち確認したくなるでしょう。

これで、良いのか?

と、

この書籍(マンガです)に記されている動物たちは、
すべて、人間が、絶滅させたものです。

中には、私が子供の時に、
テレビで観たことがある動物がいて、
かなりショックを受けました。

そうです。今、この瞬間にも、
絶滅している種が、いるかも知れないのです。

農業地にするため、森を開拓してますが、
それも、種の絶滅につながります。

○○皮製のバッグもう1つ、欲しい~。
その皮に使われる動物、絶滅危惧種では?

私たちが、当たり前に食する農作物、
魅力的なデザインのバッグ。

それらを安易に手にして良いものでしょうか?

地球の未来は、
今、1人1人に責任がかせられている気がします。

雪見酒さん 49歳 女性
うつ病と共に生きる、元看護師。現在1工員です。

すごい人が知られていない!

科学・テクノロジー

貧困の中から努力と集中力で
大勢の人々を安全に旅することを可能にした、

国内よりアメリカで知られた
竜巻の強さの単位に名付けられた藤田教授の話。

わかりやすい図解とともに本で楽しんでほしい。

キタヤマさん 60歳 男性

完全独習書

科学・テクノロジー

大学入試に向けて数学を勉強する中で、
時折「なぜ」と思うことはあっても入試のための勉強に
追いまくられて疑問を抱えたまま前に進むことしかできなかった。

それから何年もたって、
あらためて昔を振り返ろうとしたとき、
この本一冊で多くの「なぜ」が解決したように思う。

gerogeroさん 56歳 男性

素晴らしい翻訳

科学・テクノロジー

書かれているのはチェルノブイリの厳しい状況ですが、
翻訳とは思われないほど美しい文章だと感じました。

原発事故の福島を描写する
第二のスベトラーナ・アレクシェービッチの出現が切望されます。

ほたるんさん 女性

断捨離でも手放せない本の1冊

科学・テクノロジー

タイトルのまんまです。

引越しを機に一気に本を処分したのですが、
どうしても手放せない本が数冊あり、その中の1冊です。

講談社ブルーバックスシリーズの昭和56年つまり1981年発行の本で、
著者は数学の先生(田村三郎氏)。

婚約者をなくし孤児院育ちのため天涯孤独となってしまった
三田太郎(著者のアナグラムですね)という青年が異次元の世界
「クイリグ星」に迷い込み、そこの小中学生(?)の家庭教師となって
数学を教えた際の手記というかたちで物語は進みます。

数学に関する素材の選び方や理論の組み立て方が秀逸なだけでなく、
あまり数式は出てこないので、純粋に物語としても楽しめます。

最後に三田青年は地球へ戻るチャンスを与えられるのですが、
その結果についてはぜひ本著を読んで確かめて欲しいと思います。

「ナイト(正直族)とネーブ(嘘つき族)」
この言葉にピンときたらぜひ読んでください。

e_chan99さん 45歳 女性

沈黙の春 レイチェルカーソン

科学・テクノロジー

私たち人間は無意識のうちに自然を破壊してきた。
あるいは、気づいてはいるけれど、それを軽視してきた。

そしてその結果として、
草木は枯れ、動物は息絶え、地球環境は破壊されている。

この本は、現実を教えてくれる。

産業発展の背景には、多くの企業が
見てみぬふりをしてきた悪影響がある。
あなたも知らぬうち自然を破壊している。

ー以下本書より抜粋ー
”自然は、沈黙した”。ー かつて目を楽しませた道端の草木は、茶色に枯れ果て、まるで火をつけて焼き払ったようだ。ここを訪れる生き物の姿もなく、沈黙が支配するだけ。小川からも、生命という生命の火は消えた。いまは、釣りに来る人もいない。 ー

”病める世界”。ー 新しい生命の誕生をつげる声ももはや聴かれない。でも、魔法にかけられたのでも、敵に襲われたわけでもない。すべては、人間が自ら招いた禍(わざわ)いだった。 ー

ふわさん 22歳 男性

Classical Electrodynamics

科学・テクノロジー

電磁気学の洋書ですが、
特筆すべきは1~3章の数学についての記述です。

物理やエンジニアリングに必要な数学のエッセンスが、
わかりやすく、実用的にまとまっています。

勿論、他章も読むのですが、
1~3章については、数年間、何度も読んできて、
自分の数学の基礎にしています。

phyphyさん 25歳 男性

宇宙創成

科学・テクノロジー

『フェルマーの最終定理』『暗号解読』など、

一般に難解と思われる科学の政界の出来事を、
非常に面白くドラマチックに描くことで有名な
サイモン・シンによる第3作目。

「この宇宙はビックバンという大爆発で始まった」
という事実を人類がどのように近づいていったかを
非常に面白くわかりやすく描いている。

COBEさん 34歳 男性

ゲーム?

科学・テクノロジー

私の人生を変えるキッカケとなった本は

「もっとも美しい数学 ゲーム理論」という本です。

私は中学の頃から数学が好きで、
理系の道に進み研究者になりたいと考えてきました。

そう思っていた折、
この本に出逢い、考えが変わったのです。

最初は、ゲーム理論?ゲームってRPGとかのことかなぁ
とか思って読み始めた中3の私でしたが、読んでいくうちに、
ゲーム理論は文理問わずどんな分野にも応用可能かもしれない
という風に思い

いつのまにか、ゲーム理論を学べる経済学系を志望していて、
今は経営学部に所属していますが、独学でゲーム理論を学んだりして、
非常に楽しんでおります。

是非、文理問わずお読みください。楽しいです!

パフパフさん 18歳 男性

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