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行き過ぎた同調圧力と、どう向き合うべきか?

Audible(オーディブル)聴き放題 社会・政治

いまや「共感の時代」、フェイスブックの「いいね」競争を筆頭に、
むしろ「共感過多」「共感中毒」の時代、
言いかえれば、行き過ぎた同調圧力の時代かもしれません。
一方で、世界中で分断や紛争・戦争は絶えず、
どうすれば、人間はわかりあえるのかは永遠の課題。

本書の著者は、なんとテロ・紛争解決のスペシャリスト。
実際に戦地に赴き、わかりあえない相手とのコミュニケーションに挑んできました。
そして、共感の外側にいる人に対しては、排他的になることも多く、
過剰な共感は、却って対立や分断を産むと警鐘を鳴らします。
そうした経験・立場から、共感が持つ負の側面を考察したのが本書です。

まずは「キモくて金のないおっさんは、なぜ共感されないのか?」
というところから問題提起。
人間に限らず、共感されない犬や猫もいるのです。
そして、共感中毒がもたらす負の連鎖に言及、
紛争地域から見る共感との付き合い方を考えます。

基本的には、人はわかりあえないものであり、
それを前提に、どう前に進めるかを考えるしかないのです。
無理に白黒はっきりつける必要はありません。
むしろ、「自分の思考の輪郭線は、常にぼやけていた方が、
より良い社会を創ることができる」と言い、
共感の良いところをうまく使いながらも、
同時に理性を働かせることの大切さを説いています。

なお、本書には、
女性のヒール・パンプスの義務化に抗う「#KuToo」運動を展開した石川優美さんと、
「共感が暴走している」と危惧する思想家・武道家の内田樹さんとの、
2つの対談も収録されています。

tomeさん

「ずるずるじわじわコソコソ」と進行するファシズム

社会・政治

本書は、2013年に発行された薄い3章構成の冊子で、
第1章は「維新の会」の生みの親の橋下(はしもと)支持の「謎」を追い、
第2章では「安倍政権を支えているのは誰なのか」を批判的に考察しています。
なぜ、いま頃、そんな昔の冊子をオススメするのか不思議ですよね。

その秘密は、第3章「熱狂なきファシズム」にどう抵抗するか、にあります。
著者は「観察映画」というノーナレーションの手法を生み出したドキュメンタリー映画監督。
「熱狂なきファシズム」とは、低投票率のもと、
自民党が圧勝し続ける選挙を観察して、彼が作り出した言葉です。
ファシズムというと、国民の熱狂的支持が伴うイメージですが、
いまの日本では「ずるずるじわじわコソコソ」とファシズムが進行しているというのです。

民主主義下でもファシズムが進行するのは、熱狂的支持がなくても「投票に行かない」
「政治に関心を持たない」という、消極的でもそうした「協力」があってこそです。
そして、私たちがファシズムの進行に「何もしない」ことで加担している背景は、
政治も「消費者」として消費の対象にしているからではないか、
つまり「消費者民主主義」という病に犯されていると指摘するのです。

これには、目からウロコでした。
私たちは、政治の主権者であるはずなのに、
政治が自分にどんなサービスを提供してくれるのか、という損得だけの見方をしていませんか?
まさに消費者の視点です。
そして「買いたい商品=魅力的な候補者がいないから投票しない、
投票に行くのは時間の無駄」となってしまうのです。こうして、投票率は下がり続け、
民主主義は、ないがしろにされていくのだな、ということを痛く理解しました。

ちなみに、思想家の内田樹氏は、『下流思考』という著書で、
教育現場の崩壊の根本的原因は、子どもたちが、
教育を損得だけの消費者の姿勢で受け止めていることにあると論じていて、
この指摘も慧眼ですが、それと相似形のことが政治の現場でも起きているとも書かれています。

なお、著者は、この冊子を書いた翌年に、
ズバリ『熱狂なきファシズム-ニッポンの無関心を観察する』という
さまざまな雑誌に寄稿した評論集も出していますので、
ご興味をもたれた方は、こちらも手にしてみてください。

tomeさん

「うしろめたさ」からひもとく社会のしくみ

社会・政治

「贈与」があふれるエチオピアから見えてきた「うしろめたさ」。
公平さを求める気持ちは誰もが持っていますが、実は、
その偏りを察知しバランスを回復しようとするセンサーが「うしろめたさ」なのです。
ここから、私たちが「関係」のただなかにあり、
市場や国家とも、裏で分かちがたくつながっていることを解き明かしていきます。
今まで自覚していなかった不均衡に気づき、
自分の考え方・あり方に一石を投じる刺激に満ちた本。

tomeさん

諦めたくないひとへ

社会・政治

第34回柴田錬三郎賞、2022年本屋大賞4位で、
2023年公開の稲垣吾郎さん、新垣結衣さん出演で
映画化も決まっている小説です。

私はもともと朝井リョウさんの
小説のファンなので読みました。

特殊性癖などによって生き辛さや、
マイノリティであることで多数派との付き合いが
苦手な人たちが、「繫がり」を得ることで
生き延びようとしますが、多数派の理解を
得ることは極めて困難で、口を閉ざしてしまう。

私は、LGBTQや発達障害の人、又は#繊細さんなど
に限らず、生きることがしんどいと思っている人は、
この本に共感するとともに、(自死せずに)
生き延びていくには何が必要なのか?

と考えるキッカケを得られるように思います。

私もしんどい人の一人なので、自分の欲求が
少なくとも今よりも簡単に満たされる日本で
あって欲しいと思いました。

みーちゃんさん 53歳 男性

今もつべき知識

社会・政治

温暖化は私達がつくり、そして
私達が実世界で体験している「現実」です。

辛辣な言い方ですが、
今も私達の経済活動で世界のどこかの
生物が死んでいるかもしれません。

経済成長と環境保護を両立して生きるには
どうすればよいか。

本書はその答えを水素の中から見出しています。

今読み、今知るべき情報がここにあります。

カントさん 33歳 男性

マンガで分かり易いと思います。

社会・政治

漫画家の筆者がコロナを多岐に渡って解説して
いる作品です。

今、ホントに沢山のコロナ論が論じられていて
何が正しいのか実にちんぷんかんぷん、、ですが
この本で『ああ、一理あるな』と思う箇所が
いくつもありました。

勿論、書いてあることが全部正しいかどうかは
私には判りませんし、読者次第だとは思います
がとても参考になる本だと思います。

中でも『スウェーデンは成功している』、、

正直、死者も多数出ていてニュースから
判断したらもっと対策しといた方が良かった
かのような印象を持っていたのですが、
こういう見解もあるかと考えさせられました。

コロナに関する話なので重くない訳でもない
ですが、マンガでさらっと読めると思います。

さくら咲くさん 45歳 女性

考えさせられる。しかし事実。

社会・政治

大学で教員をしています。
日々多くの大学生を指導しています。

コロナ禍の今、学費の支払いにとどまらず
生活に困窮する学生が増えています。

学校に来れなくなった学生、休みがちな学生には
連絡を取るようにしています。

一方、学校に通えている学生には
あまり多く触れていないのが現状でした。

本書より、自らの身体を売ることで
学校に通うことができている学生の存在を
認識します。

教員のみならず、社会に生きるすべての人々が若者、
そして性について見つめるべき時期がきていると思います。

この本はその重要性を謳っています。

大学教授さん 33歳 男性

常識を作りなおす

Audible(オーディブル)聴き放題 社会・政治

「サピエンス全史」「ホモ・デウス」より、
読みやすい。

前2著作のように、物語として読ませるのではなく、
現代の課題を具体的に整理して、比較的短く、
しかも史実と私たちの記憶にある近年の出来事を
随所にちりばめ、からめながら書かれているので、
理解が進む。

しかし、本質はするどく突いている。

これまでの常識に従って読むようなことはせず、
心を白紙にすると、自分の常識がどこから
もたらされたかを改めて考えさせられることになる。

結論を押しつけることがないので、
私たちが常識を作りなおす作業をする際に参考となる。

Hiro1957さん 62歳 男性

全ての日本人に読んで頂きたい内容です

社会・政治

TVや新聞などのマスコミの情報だけでは
決して分からない日本の現状が紹介されていて、
ショッキングな内容もあります。

多くの国民はお花畑状態で、あらゆる面で
とても危機的な状況に陥っていることに
気がついていません。

自分たちの未来を守るためにも
是非一読して頂きたい本です。

カメリアさん 56歳 女性

中谷の頭脳

社会・政治

ナカタニさんの本は、ビジネスと恋愛の著作が多いですが、
この本は、政治やマスコミ、スポーツ、事件などについての内容で、
珍しいものと思います。

1990年代の作品ですが、
ものの見方と切り口など「気づき」の与えてくれる一冊です。

yotaroさん 47歳 男性

文化資本論入門

社会・政治

池上惇先生の近著です。

市民大学院を立ち上げられて、
まちづくりと経済学を市民目線でとらえ、
福原義春先生とのコラボ作品になるように
仕立ててあります。

生存競争に巻き込まれず、経営の力量を高めつつ、
自分で考え世間の理解を得ながら公正に競争する経営(ⅲ頁)。

この課題に挑戦している好著。

巻末に充実した参考文献並びにそれらの解説が施されています。

文化経済学、文化経営学のみならず、広くまちづくり、
市民活動に携わる人にお勧めの高著です。

私も自分の頭で考え、
行動する読書家でありたいと思っています。

1万縁冊さん 45歳 男性

僕がメディアで伝えたいこと/堀潤

社会・政治

もし、この本を10代のときに読んでいたら・・・

絶対に報道関連の職を目指していたと思う。

そう思わせるほど、
ぐいぐいと心に染み込んでくる1冊。

現在、報道関連を目指している人、
目指そうと思っている人、
自分が何をやっていいのか分からず悩んでいる10代の方に、

是非とも読んでいただきたい「心の1冊」です。

ボードゲーマーさん 51歳 男性

三酔人経綸問答

社会・政治

明治時代に書かれた中江兆民による政治学の名著。

開国直後の日本のあり方、
国家の行く末と世界政治の展望について、

非武装平和主義を掲げる理想主義の洋楽紳士くん、

拡張主義を唱える豪傑くん、

そして現実的な南海先生

の三人がお酒を飲みながら軽快に討論する。

蓮野もるさん 28歳 女性

おとなの教養―私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

社会・政治

人類の歴史を、宇宙の始まりから宗教や経済等
色々な切り口でとらえられて解説されており、
読み応えがあった。

掘り下げられた専門性は
幅広い教養の上に立脚されるべきという
筆者の考えにも共感を覚える。

yk 61歳 男性

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