普段から感じていても、気づいていなかったり、気づいていたとしてもうまくいえなかったことを、うまく言語化してくれるような感覚のエッセイです。さすが世界の村上。これも本書に出てくる言葉ですが、「小さいけれども確かな幸せ」略して「小確幸」を感じられる本です。
poohymcaさん 54歳 男性
・・・
★笑いをかみ殺すのに苦労した本
★クスリと笑えばほんわかした気分になれる
★げらげら笑いながら読んだ
★痛くて、くすぐったくて、うんうん連発
★大人だからこそ笑える要素もたくさん
★クスリと笑えて、なるほどと納得
などなど、笑える楽しい本を紹介していただきました。
退屈なとき、嫌なことがあったとき、
気分転換したいとき、読むだけで笑えて
楽しい気分になれる本があったらいいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。
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ラブストーリーでロマンチックな気分になれて「こんな恋愛をしてみたい」と思えますし感動的で泣けます。
けれど、一方で登場人物がじゃれ合う時にボケとツッコミの掛け合いが見事で何度も爆笑してしまいました。小説でこれを表現できるのは見事で「さすが漫才の神・ビートたけし」という感じでした。
愛と感動の涙と爆笑を贅沢に味わえる1冊です。
TKさん 41歳 男性
“全部面白いから”──本書を編集した
井上ユリさんの「編者あとがき」の
結びの言葉です。
井上ひさしさんというと
「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、ふかいことを
おもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、そして
ゆかいなことはあくまでゆかいに」
の言葉が有名ですよね。
その井上ひさしさんが
エラ・ウィーラー・ウィルコックスという
アメリカの女性大衆詩人の
「ソリチュード(孤独)」という短い詩を
紹介しながら語った言葉が以下です
「悩みごとや悲しみは最初からあるが、
喜びはだれかが作らなければならないという詩です。
この喜びのパン種である笑いを作り出すのが
私の務めです。
時に不発だったり、時に間に合わなかったり、
なかなかうまくは行きませんが、これからも
笑いをコツコツ作ってゆく決心です。
そのことでこの世界の涙の量を一グラムでも
減らすことができれば、こんなうれしいことは
ありません。」
その言葉どおり、楽しい本ですよ!
ラベンダー・オラフさん 67歳 男性
インパクト大のタイトルに惹かれて手に取った一冊。
コミカルな文体で綴られるバックパッカー旅行記
なのですが、リアルなインドの様子がこれでもかと
伝わってきます。
詐欺・押し売り・ぼったくりが当たり前の
商魂たくましいインド人との小競り合い、
不衛生な環境による体調不良、
インチキ占い師との攻防など
他の旅行記以上にディープなインドを
見てこられたんだなという印象です。
ビジネスやツアーならまず行かないような場所へ
足を踏み入れていく作者の勇気と行動力は凄いです。
トラブルだらけの道中をギャグに昇華し、
たっぷり笑わせてくれます。
(ただし、汚い描写も多々あるので
食事中には読まない方が良いです)
やみさん 33歳 女性
面白そうなタイトルだな。
と、書店に陳列されていた、
当書籍を、偶然手にしたのが出会いです。
SNSに投稿された、失敗写真が、
コメントと共に記載された、
爆笑必至の本です。
2021年発売でした。
人前では、決して読まないことを
おすすめするくらい、笑えます。
コロナにウクライナ危機、物価高騰と、
暗雲垂れ込める世の中ですが、当書籍を
読んでいる間だけでも、心の底から楽しめます。
雪見酒さん 48歳 女性
元看護師。十数年に渡る闘病を経て、工場勤務しています。
人によって笑いのツボは異なると思うので、、
自分が最高に面白い!と思う本が他の方にも受ける
かは甚だ疑わしいですが、、
こちらの本は、どんなにどん底にいる時でも目を
通せばくすっと笑える大変有難い本だと思います。
ついこの夏にも20巻が出版された長編の漫画で、
知る人ぞ知るホラー漫画家、今市子先生の作品です。
1巻が出版されたのは、20年以上前の事、、
大御所の山岸凉子先生のアシスタントを
されていた事もある方で、けっこう年配の方だと
お見受けします。
20巻も何が書いてあって何が面白いか、、?
ストーリーはほぼないと言っても過言ではない、、
文鳥を多頭飼いされていて、日常のエピソードを
ありのままに書いておられるだけです。
ストーリーも笑えるのですが、絵がもうめちゃくちゃ
上手でいらっしゃり、文鳥の表情が豊で何考えて
いるか丸わかりの絵も見てるだけで笑えます。
文鳥を飼った事もなければ、鳥自体生態も知らない
私でも、エピソード自体はわかりやすく描いてあるので、
すんなり受け入れる事ができます。
狂暴、わがまま、病弱、、個性豊かな文鳥達の魅力
が余すことなく描かれています。
つがいに娘が出来たので、ペットショップから婿
を迎えるのですが、まさか父と婿がカップルに。。
嘘みたいな話が盛りだくさんで、いちいち笑えます。
読み切りばかりの話なので、
途中から読んでも全く問題はありません。
20巻だけ、という読み方でも問題ないと思います。
ただ、1代目から続いている血統なので、
作者が過去にいた文鳥の名前を出す事も
しばしばあって、その時だけは誰の事?
となるかと思います。
さくら咲くさん 45歳 女性
タイトルのとおりです。
主に東南アジアで暮らす著者の
現地情報満載の滞在日記のようなものです。
現地の怪しげな文化や人々の考えが
とてもおもしろく、読んでいるだけで
大爆笑です。
ぜひ、お読みになってみては。
マルチーズさん 33歳 男性
旅行中に知り合ったインド人の御主人と結婚なさった
『流水りんこ』先生の半生とも言える
コミックエッセイです。
結婚までの経緯や結婚式、出産、子育て、
新居建設、入院、趣味やら家事やら料理やら、、
国際結婚の難しさ?も楽しさ?も飾らず
赤裸々に記載されていて、とても為になる
と思います。
絵もとてもお上手で、
ぐいぐい話にのめり込めます。
男の子と女の子のお二人を育てておられて、
日常のトラブルや、通院のエピソードなど
多岐に渡っての描写は、共感も重々出来ますし
大変参考になりました。
りんこ先生は、お一人で長期インドを周遊出来る
めっぽう強い女性だと思うのですが、
辛い時のマックスには大声でお泣きになったり、、
と時には休息しても良いんだという様な描写もありました。
24巻で、お子様方が大きくなられた時点で、、
現在は中止されておられます。このまま終了かも
知れませんが、自分的には25巻の出版を切望しています(^^)
さくら咲くさん 45歳 女性
著者のさくら剛さんのたとえ話が
あまりにおかしくて笑ってしまう!
インドア派の人見知りタイプの性格にもかかわらず、
様々な場所にバックパッカーとして旅をしては、
現地での悲惨な出来事に毒を吐きまくる。
「どうして、旅に出た?」とこちらが
つっこみを入れたくなるような有り様に
ついつい笑いが込み上げてきます。
でも、最終章の北朝鮮への旅では、
なるほどと納得してしまう、
至極真っ当な意見を述べていて、
共感させることも忘れない。
さくら剛の旅行記はおすすめです!
抜け作さん 47歳 男性
稀代の天才アインシュタインだが、その実
苦手な語学と生物では苦戦をし、
もし少年アインシュタインが日本に居たら
大学に合格する点数はとても採れないだろう、
の考察ありき。
嫌いな学科には全く関心を持たなかった
というエピソードを含め異端児の進み行く道を
快活に紐解く一冊である。
ご堪能下さい。
Rinさん 58歳 女性
みうらじゅんモノ、数々あれど、
思わず涙してしまう、じんわり感動作です。
「こーなんだ、そーなんだ、どーなんだ!?」
若き時間の中で悶絶し過ぎていくシーン。
痛くて くすぐったくて
うんうん連発のザ・ワールドを
味わってみて下さい。
Rinさん 58歳 女性
副題の
「君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ」
が示す通り、当たり前のオンパレード。
爆笑はできませんが、クスリと笑えば
ほんわかした気分になれるでしょう。
ああそれにしても、
お腹が空きすぎると
空腹を通り越して腹が減るんだなあ。
tdcさん 51歳 男性
「笑える本」と言われて、
思い浮かんだのがこの本でした。
最初に読んだのは
小学校高学年か中学生の時だと思います。
学校の図書館で借りて、げらげら笑いながら
読んだことをおぼえています。
内容については、
刑務所がステキなところになって、
みんなが入りたがっているというところが
強く印象に残りました。
今回半世紀近く経て再読してみると、
面白さはパワーアップして迫ってきました。
言葉遊び、微妙なリアリティ、なりすまし、風刺など、
大人だからこそ笑える要素もたくさんありました。
これは、今後も、
忘れた頃に読む本として殿堂入りにします。
sukoさん 59歳 女性
笑える楽しい本を、と言われて
すぐに思い出したのが、電車の中で
笑いをかみ殺すのに苦労したこの本です。
随分前のことなので、
アマゾンで題名を調べたら続編もあり、
この機会に読もうと思っています。
体調も気分も落ち込んでいた処でしたので、
なんだか私の為の企画のようで嬉しくなりました。
お礼を申し上げなければなりません。
ろみさん 66歳 女性
女性男性に限らず持ち込まれる相談事を、
中島ハルコが一刀両断‼️
クスリと笑えて、なるほどと納得。何より通快‼️
雪華(せっか)さん 46歳 女性