「子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書」コーナー

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書を紹介しているコーナーです。

・・・

★希望を抱かせてくれる大好きな絵本

★偶然手に取った時からの愛読書

★自分をリセットする大切な本

★1歳半の子供がハマった絵本

★ケロリと元気になります

★現代の日本にもピッタリ

★女の子の感性に思わず惹き込まれます

★休める場所を探す物語

★1歳になる前の子供も楽しんでました

★眺めているだけでも楽しめます

★多くの人とピッピを共通の友達として
分かち合いたい

★子供の成長段階に応じて楽しめる絵本

★人生の冒険の基本をこの本で経験したおかげ

★たまらなく楽しい夢のような時間

などなど

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書を
紹介していただきました。

物語の内容だけではなく、読み方、
ページの開き方によっても色々な楽しみ方が
できると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

まだまだ子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書を募集しています。
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500ページ超の絵本

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

マーティン・スコセッシ監督により映画化された『ヒューゴの不思議な発明』の原作であり、アメリカで最も素晴らしい絵本に贈られるコールデコット賞金賞受賞作品。

私は映画は見ていませんが、文庫になっていたので読みました。絵本にしては文字も多く、ページ数も多いのですが、Amazonによると対象年齢は8歳~11歳となっていました。絵は鉛筆画のようであり、必要な撮影画像(写真)もあります。
前半は、主人公ユゴーの人生があまりに思い通りに行かないので、読んでいて歯痒いのですが、あることを契機に主な登場人物の印象が変わります。ちょうど、オセロゲームの様にネガティブなものがポジティブなものに反転するのです。伏線回収の如く、一つ一つの謎が解き明かされるにつれ、ユゴーだけではなく全てのキャラクターに感情移入出来るようになります。

舞台は1930年代のパリ。映画界のパイオニアの一人ジョルジュ・メリエスを讃える作品です。

みーちゃんさん 55歳 男性

ずっと心に残る絵本

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

小学校低学年の頃に学校の図書室で借りて読んで以来ずっと忘れられなくて、大人になってから自分で買った絵本です。とにかく絵が綺麗で、ページをめくった瞬間に「わぁ〜♡」となった感動は、大人になってからでも健在。今では子どもに読み聞かせる立場ですが、読むたびに絵の美しさにドキドキします。お話の内容も夢があって素敵です。

ゆかさん 36歳 女性

だいじょうぶは魔法の言葉

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

小学校の国語の教科書に載っていて、「いとう ひろし ぶん え!」って、朗読したのが思い出です。

いろいろ、毎日不安になることが多い世の中。
自分の子どものときを考えても、テレビの映像はとても刺激がきつすぎました。
3.11の震災のニュースで眠れなくなりましたもの・・・
「しんだらどうしよう」って、こわいなって毎日泣いていました。

ほのぼのとした絵で、おじいちゃんとの物語が進んでいく。
ときどき神経質になって気にしがちの自分にとって、この物語は心の支えになっています。

でも最後は泣けます。やっぱり。

今、不安な子どもたちも多いと思います。
短い絵本です。「だいじょうぶ」という音の響きを味わいながら、読み聞かせしてみてください。

マツユキソウさん 29歳 女性

だいじょうぶなことは大切なこと

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

お気に入りのぬいぐるみ、キツネのこんとあきちゃんが、おばあちゃんのうちを訪ねる冒険のお話。しっぽを挟まれたり、犬に連れ去られたこんを探したり、幾多の困難が襲い掛かりますが。
子ども時代に、お互いが大切な存在、心を通わせる存在と出会う大切さをしみじみと感じさせてくれる、林明子先生の傑作。

poohymcaさん 55歳 男性

ほんとうに人間はいいものかしら。ほんとうに人間はいいものかしら

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

新美南吉が書いた、キツネの話といえば『ごんぎつね』が有名だが、この『手袋を買いに』は子どもに読み聞かせたい傑作です。よく晴れた冬の朝に目が覚めたらこぎつねの描写から始まります。「あっ」と言ったあと「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴ちょうだい早く早く」と母に迫りますが、それは雪に朝の日差しが反射してこぎつねの目を差した描写です。なんと新鮮なのでしょう。そしてこぎつねは人間の世界で手袋を買って戻ってきて、人間は親切だったと子どもらしい好奇心と信頼で語ります。母はそれに対して「ほんとうに人間はいいものかしら。」と考えてこの物語は終わります。新美南吉の素晴らしさがよく出ている作品です。

poohymcaさん 55歳 男性

世界中で愛される絵本!魅力は語り尽くせないですね♪

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

多くの和訳本があちこちの出版社さんから
出版されていますので、、本が置いてない
本屋さんの方が少ないのでは、、

という名作中の名作だと思います。

中には大判のシリーズも木箱に入った豪華版も
あるようですが、、どちらのものも良いもので、、

どちらの出版社さんのものでも問題なく楽しめると思います。

原文のままの英文の本も全23巻になりますが、、
所有しています。

小さいお子様向けでしたら、和訳の本が
良いとは思いますが、英文でもかなり短文で
簡単な英語で書かれているので良いと思います。

一番の魅力は、絵が物凄く
可愛らしい事ではないでしょうか?

ピーターラビットが主役ではありますが、
ねずみやねこやかえるなどの小動物も
ほぼ主役級に登場します。

もう見ているだけで物語に引き込まれます。

そして、ストーリーも冒険あり兄弟姉妹愛あり、
お隣のマクレガーさんとの攻防など、
子供が成長するのに欠かせない情緒に好影響を
与える物語ではないでしょうか?

ちょっと残酷なエピソードなんかもあるとは
思いますが、そういったシリアスな場面も
この物語を不朽の名作たらしめている要因だと思います。

絵本の中に、かなりリアルなピーターラビットの
住んでいる村の地図が描かれています。

当然小動物達が家に住んで服を着てケーキを焼く
なんて夢物語ではありますが、実際にイギリスの田舎に、
ピーター達が住んでいる村があるんじゃないかと
夢見たくなる~なんて希望を抱かせてくれる
大好きな絵本です。

さくら咲くさん 46歳 女性

こわい?だけど楽しい!

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

かいじゅうってどんなの?

キャラクターの妙に可愛らしい怪獣とは
一味も二味も異なる、なかなかに怖くてエグイ
この絵本のかいじゅうたち。

日本人作家にはない絵のタッチ。

いたずら小僧がかいじゅうたちに遭遇。

こわい?

いえいえかれらの王様として君臨しちゃうよ
という楽しさ。

一緒に遊んで踊って、
ああたまらなく楽しい夢のような時間。

そう、夢のような・・・

インパクトある絵に好き嫌いはある。

しかし、男の子は夢中になることが多いこの絵本。

ロングセラーなのも納得。

月子さん 女性

わくわくする冒険がぎっしりつまっています

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

子供のころに読みました。

様々なキャラクターや地域を想像し、
エルマーが冒険をします。

楽しい、ひやひやする、怖い、
人生の冒険の基本をこの本で経験したおかげで、
今があります。

人生という冒険のスタートにいる子供へ、
最高のプレゼントになるでしょう。

カントさん 34歳 男性

美味しそうな カステラが 出来上がる!!

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

ぼくらの名前はぐりとぐら
この世で一番好きなのは
お料理すること 食べること
ぐりぐら ぐりぐら

本の中で、数回出てくること言葉。

子供も大人もついつい口ずさみたくなります。

きっとすぐに暗記して、
声に出して読む子供が多いでしょうね。

大きな卵を見つけて、ぐりとぐらが
協力してカステラを作ります。

かわいいぐりとぐらが
カステラを作る過程が描かれています。

私の1歳になる前の子供も絵を
ぐりとぐらの楽しんで聞いていました。

色彩も鮮やかで目で見ていて楽しめます。

是非1度読んでみてくださいね。

yoshimi0704さん 40歳 男性

赤ちゃんも聞いていて、見ていて喜ぶ まるいもの

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

何度も出てくる、
「まあるい、まあるい」という言葉が心地よい絵本です。

子供が1歳になる前から読み聞かせています。

はじめは絵を見ているだけだった子供も、
絵の物が身の回りにあることに気づき、
指を指すようになります。

子供の成長段階に応じて楽しめる絵本だと思います。

まあるい、まあるいは言葉の響きも心地よいですし、
まあるい絵を見ていると心がほっこり落ち着きます。

是非1度読んでみてください。

yummyさん 40歳 女性

愉快な友達ピッピが大好き

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

何度読んでも、いつ読んでも愉快な気持ちになれます。

子どもの頃に読んだ印象はとても強く残っていますが、
大人になって声に出して読んでみると、リズムの良さ、
軽快な展開に心が躍ります。

小学生の時は、学校の図書館で借りて読みましたが、
大人になってから『長くつ下のピッピ』に続けて
『ピッピ 船にのる』『ピッピ 南の島へ』も購入して
3冊本棚に並べて時々読んでいます。

ピッピというキャラクターが魅力的で、
絵もかわいくて本当の友達のように感じます。

多くの人とピッピを共通の友達として
分かち合いたいと思います。

北嶋寧子さん 63歳 女性

本とともに年を重ね、懐かしく、共感する

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

最初にこの本を知ったのは、音読を聞いた時でした。

目を閉じて、静かに聞きました。

ちょっとさびしく、もの悲しく、だけど、
ちびっこがいきいきと楽しく木と遊ぶ姿は
わくわくするものでした。

小さな子供は年老いた自分の体験はないけれど、
絵や言葉によってイメージすることはできると思います。

そして、大人は自身の人生の過程を懐かしく思い出し、
木と自分の現在に共感しながらきっと誰でも
上手に読めると思います。

絵もモノクロですが、
魅力的で眺めているだけでも楽しめます。

suko 62歳 女性

ぼく、あなたのなかまでしようか。

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

この本は、自身を過信したこすずめが
弱りきって休める場所を探す物語です。

必死に努力するこすずめは、何度も
休めそうな鳥の巣を訪ねてこう言います。

「ぼくはあなたの仲間でしょうか?
ぼく、ちゅんちゅんちゅんってきり
言えないんですけど。」

このフレーズを何度も何度もいろんな
場所で繰り返しますが、帰ってくる答えは

「あんた、あたしたちの仲間じゃないねぇ。
ここに入れてやるわけにはいかないよ。」

というようなもの。

夕闇迫る中、疲れ果てたこすずめが
最後に同じフレーズで声をかけると…

「仲間ですとも!
私はあんたのお母さんじゃない。
今日は一日おまえを探していたんですよ。」

と言ってもらって、
お母さんの背中に乗って巣に帰ります。

大人も子どもも、仲間ですとも!という一言を、
ずっと待っているような気がします。

poohymcaさん 54歳 男性
通信制高校サポート校の東京YMCA高等学院学院長をしています。

ある女の子の感性に思わず惹き込まれます

Audible(オーディブル)聴き放題 Kindle Unlimited (読み放題対象) 子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

ちょっぴり独特なトットちゃん、
学校で、駅で、日常で、いろいろな
出来事に遭遇します。

いえ、思わず創られてしまう

その様々なエピソードは聞く人を
ニコリ驚かせ笑みを誘います。

現代では考えられないような過程、
展開を新鮮に紹介してみて下さい。

加えてほっこり素敵な
いわさきちひろさんの絵が散りばめられ
目からも惹き込まれます。

rinrinさん 59歳 女性

無理強いせず 自主性に任せよ

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

この話は、大人になってからも哲学や心理学、
自己啓発本などに登場します。

子供の頃は、北風の方が頑張ったのになんて
思ったりもしましたが(笑)、もうそういう
根性論の時代ではない。

のどかな外国の田舎の風景には、
北風も太陽も旅人も似つかわしく、
子供にも理解しやすい。

それに現代の日本にもピッタリと当てはまる価値観だと思う。

「アリとキリギリス」の話は、近い将来キリギリスの時代が
来るかもしれないが(苦笑)、「北風と太陽」は、
マウントを取りたがる大人やハラスメント、老害なんて言葉も
登場する今の日本社会に、力ではなく心の時代なんだと
「ずっと前から言われているじゃないか?」と
思い出させてくれる名作です。

みーちゃんさん 53歳 男性

夏の庭―The Friends

子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

初めて読んだのは小学生の夏休みだった。

“夏の庭―The Friends”というタイトルの通り
少年たちのひと夏での成長がみずみずしく描かれている。

サクッと読めて笑えるところもあるが
テーマがしっかりしており人生について考えさせられる。

何度でも楽しめるので手元に置いておきたい本。

映画や舞台にもなった親子で楽しめる
児童文学の名作で今の季節におすすめ。

祥さん 23歳 男性

次の日ケロリ 1・2

Kindle Unlimited (読み放題対象) 子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

キャラクター物ですが侮るなかれ。

泣きます。

文具やぬいぐるみなどでお馴染みのカエルのキャラクターですが、
とっても奥深い意味のあるキャラクターなんです。

悲しいこと、辛いこと、嫌なことも明日には忘れてる。

ケロリと忘れてまた元気になるよ。
という意味を持つキャラクターなのです。

絵本もそのまま。
辛かったり悲しかったりしても大丈夫と力付けてくれます。

いつも一緒にいるおたまじゃくしのようなのは
「とちゅう」という名前です。

その名の通り成長途中なんです。

ケロリがとちゅうに言います、
「失敗しても大丈夫、だって君は途中だから」と。

癒されます。

がむしゃらに頑張っていてふと立ち止まった時、
辛いことがあった時、つまづいたとき、
子供向けの本だとバカにせず読んでみてください。

悩んでる我が子にプレゼントしてみてください。

ああ、そうか、とホロリと泣いて、
次の日ケロリと元気になりますよ。

ままのぷうさん 51歳 女性

窓ぎわのトットちゃん

Audible(オーディブル)聴き放題 子供に読み聞かせてあげたい絵本・児童書

小学一年の時から36歳の今でも読み続けています。

トットちゃんの純粋さは時間を超えて
いつでも生まれた時からずっと一緒にいる
もう一人の自分を思い出させてくれます。

心がかさかさしているときや、
人間関係に疲れたとき、
目指すものがわからなくなったときに
自分をリセットする大切な本です。

Ayusさん 36歳 女性

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