YouTubeでお馴染みの、リュウジさんのレシピ本です。他にも何種類も出ています。痩せレシピなどもあるので興味必要に応じて選べます。一人暮らしの男性や、共働きで時間のない子育て世代にはもってこいの若い味つけで、簡単おいしい!というコンセプトのようです。
poohymcaさん 54歳 男性
★江戸の人々が常食した、病気を予防し長生きできる日本食の数々。
★今日はこれを作ろっかなって思う
★おなかが空いてくる本
★家庭料理の温かみが胸の奥まで伝わってくる
★少ない材料なのにとてもおいしい料理へと変身します。
★1人暮らしなどの小さくて広くないキッチンでも料理が作れる
★改めて日本の食文化の奥深さとすばらしさを味わえます。
★素朴なごはんが、人の心を打つ。
★食欲の乱高下がなくなり、フェイスラインのニキビなどの
肌トラブルもほぼなくなりました。
などなど
料理・食事がもっと楽しくなる本を紹介していただきました。
料理をするのが好きな人、苦手な人、
食べるだけの人も、ぜひ参考にしてみてください。
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YouTubeでお馴染みの、リュウジさんのレシピ本です。他にも何種類も出ています。痩せレシピなどもあるので興味必要に応じて選べます。一人暮らしの男性や、共働きで時間のない子育て世代にはもってこいの若い味つけで、簡単おいしい!というコンセプトのようです。
poohymcaさん 54歳 男性
『免疫力が高ければコロナ感染の予防が出来るし重症化のリスクも低い。
腸内環境を整えて自律神経を安定させることが効果的で、最も良いものはリンゴのドライフルーツ。便通改善等にも役立つ食物繊維が豊富だし美味しいからメンタルのバランスを崩すストレスも解消してくれる』
この通りにおやつで摂取するようにしたら、いつもなら緊張するタイミングで胃腸の調子がおかしくなりがちなのに、そういったことがなくなって心身ともに健康的な生活を送れています。
落ち着いたとはいえ油断が出来ない、このコロナ渦のご時勢。そのために食生活をどうすべきかなど、気軽に取り入れて実践できる方法が分かりやすく書かれているので、おすすめの本です。
TKさん 41歳 男性
池波正太郎さん(1923-1990)は
昭和を代表する時代小説・歴史小説作家ですが、
たいへんな美食家でもありました。
本書は雑誌「太陽」に連載された
味わい深いエッセー集で、巷に氾濫している
グルメガイドとはまったく異なります。
取り上げられた店は地元の東京が多いものの、
京都・大阪・名古屋・横浜・滋賀・信州や、
さらにフランスにまで及びます。
40年少し前の連載なので店の写真は現在では
変わっている場合も少なくないでしょうが、
ほとんど(すべて?)の店が
現在も存続しているように思います。
いや、むしろ、料理の背景にある豊かな文化や
料理人の人間性から選ばれて著されたものなので、
そのような店は今も存続していて
当然と表現すべきとも思います。
店へのアクセスが難しい読者には追体験ができず
残念な面もありますが、食文化に関する
昭和の記録の一つとしての楽しみ方もあるのでは
ないでしょうか?
ラベンダー・オラフさん 66歳 男性
デザイナー・画家として活躍した中原淳一氏が
創刊した雑誌「ひまわり」「それいゆ」等に
掲載された料理の記事を編纂した本です。
日々の生活に美しさを演出する事を
提唱していた中原氏の美意識は、
ファッションだけに留まらず料理を含めた
生活全般に及んでいた事がよく分かります。
レシピの大半が戦中・戦後の物資の無い時代に
書かれたもので、実際に作れた人はなかなか
居なかったと思われますが、手に入りにくい物は
代用したり、低予算でも食卓を華やかに
見せる工夫がたくさん含まれています。
「サッカリン」「配給」等、
時代を感じる表記も多数あります。
味より見栄えを重視したメニューもあり、
当然ですが炊飯器のような調理家電も無い事が
前提の工程の為、そのまま再現するよりは
アレンジした方が良いでしょう。
特に「苺のコクテイル」
「スイッツァランドストロベリー」が簡単で
美味しく見栄えも良いのでおすすめです。
平和で便利な時代を生きられる事に
感謝しつつ、中原淳一氏の世界を文字通り
味わってみてはいかがでしょうか。
レトロで、でもどこか新鮮な乙女心満載の
料理の数々に中原淳一ファンはもちろん、
レトロ可愛い物好きな方ならきっと夢中に
なれる事でしょう。
やみさん 33歳 女性
「たべる たべる たべること」と
リズミカルな文体で
人生における様々な食事にまつわるシーンを
描いています。
日本の家族団らんや生活様式も垣間見れ
食することで誰かを労うことができたり
誰かを喜ばせたりすることが再確認できる絵本です。
子どもだけでなく大人もぜひ読んで
食べるとこ・・・
誰かと一緒に食べることの大切さを
思い出して欲しいです。
さたちゃんさん 49歳 女性
料理の本のイメージは、「料理の基礎」
「おいしい味付け」「魅力的な献立」などから、
昨今は「体にいい物」「栄養バランス」などに
移行してきたきらいがあります。
美味しくても、
体に良くなければ病気になります。
成人病や現代病を見るにつけ、
昔の和食が見直されてきています。
この本は、読み応え十分、
男子も女子もやる気が出ます。
健康な身体を作って、
元気で長生きを真剣に考えた本だからです。
本格的な道具や材料など、ちょっと
難しいかなと思うところもありますが、
いくつかはすぐにでも取り組めそうです。
筆者の真剣さを受け止めて、
自分も頑張ってみようと思います。
昌弘さん 77歳 男性
フランス、イタリア、スペイン、
イギリス、ドイツあたりを旅しながら、
アラビア料理やベトナム料理も出てきて、
楽しめる本です。
筆者の石井好子さんの本職は歌い手ですが、
無類の食いしん坊。
バターやチーズ、
トマトソースやホワイトソースを使った
オシャレだけれど親しみを感じるお料理が
次々登場します。
材料は、肉、魚、野菜、玉ねぎ、卵、
ニンニク、牛乳などが主流で、そこに時々
マッシュルーム、ズッキーニなど
洋食ならではのものが入ります。
時短やレンチンに少々飽きてきているので、
読むだけでも豊かな気持ちになりますし、
いくつかは作ってみようという気になります。
おせちの和食もいいけれど、時には欧風も・・・。
北嶋寧子さん 62歳 女性
『お互い40代婚』のたかぎなおこさんの最新本です。
この作家さんの作品はかれこれ20年近く
全部読ませて頂いておりますが、ホントに楽しい
コミックエッセイで癒されます。
たかぎなおこさんはイラストレーター目指して
東京でお一人暮らしを長くされている方で、
生活の為に飲食店でアルバイト経験もおありで、
その頃の食べ物の描写も興味深いです。
ご本人も自分の事を食いしん坊と
おっしゃっておられますが、作品を通じて
飲食店の紹介、食材の美味しい調理法や
保管の仕方、調味料の使用等々、多岐に渡る
描写が秀逸で参考になります。
こちらの本は、ご結婚されてご主人と小さい娘さん
との食事が描かれています。ベーコンも自家製で
作られたり、梅干しを作って残った赤い液体で
紅ショウガを作ってとっても美味しいとか。
大人の味覚と子供では味覚が当然違うのですが、
あるお店の辛味付けの調味料が美味しくて、それを
使用する事で大人味にして美味しいとか。
ご主人は朝パン派で作者はご飯派で、朝納豆が
食べられなくて辛いけど、、ホットドッグの中身
を納豆にして、折り合いを付けたとか。
料理プロの方の本ではないので、きっちりした
料理を作る為の作品では決してないのですが、
食べる事の好きな、仕事していて子供のご飯も
作らなきゃならなくて、主人のテイストも考慮し
ながら、、などという方がほのぼの読むのに
良い本だと思います。
さくら咲くさん 45歳 女性
アレルギーが急増し、
給食問題などが取り沙汰される昨今。
一説には寄生虫など非衛生的な環境に
曝露する機会を失った事による、免疫の暴走とも
(TH1/2ヘルパーT細胞バランス)
難しい概説はさておき、
少しでも明るい気持ちで食物アレルギーについて
学んでほしい。
生き辛い思いをしてる方は特にハラルや
ビーガンと言っても、どこまで食物由来品を
避ければいいのかという問題もある。
まずは楽しんで学んでいこう。
明日海颯-Ryou-さん 33歳 男性
読破千冊/4年,泳続1万M/4hr,
十八番はディズニ ーソング
コロナ社会の健康や心身の栄養などのブログ
この本は冨永愛さんのライフスタイルを
美という観点から書かれています。
特に食事に関しては夜9:00以降は食べない、
おやつはナッツを口にする等
スーパーモデルとしてのプロ意識を
食事ひとつでも感じさせてくれます。
私達はそこまでストイックになれずとも
食事は口にしたモノから成り立つ事を学べば、
これから食事を見直すきっかけにもなります。
冨永愛さんの美しさは天性だけのものではなく、
努力を惜しまない所から溢れているのかも知れません。
Crazy crazy crazy manaminさん 23歳 女性
ミュージカルなどで活躍されてる城田優の妹、
未来リナさんの本です!
ヴィーガンの彼女が、接触障害を乗り越え、
今はライフクリエーターとして、
YouTubeなどでも活躍されていますが、
その暮らし方や考え方が、愛に満ちていて、
進んだ星から来たエイリアンのようですが、
とってもいい刺激を受けます。
レシピが紹介されているし、カラーで見やすく、
リナさんが可愛いし、ワクワクした気持ちで
自分もエコな生活をしたいなあ、
と楽しめる本と思います。
ティコさん 37歳 女性
チタタプをはじめとして、旬の料理法、
食材の保存、効果的な摂取の仕方、敬意の払い方、
いただき方の作法など、
北海道に居ながら未知の様々な文化を
知ることが出来ます。
折しも アイヌ文化伝承施設 ウポポイの
開館に伴い 更なる知己の会得をお楽しみ下さい。
shi0816さん 59歳 女性
1981年8月に向田邦子さんが
飛行機事故で亡くなってから、38年が経ちます。
向田さんの小説、エッセイ、脚本は魅力的で、
歯切れがよく、どちらかというと男前の印象を持ちます。
向田さんは美意識が高く、
関心のあることにはかなりのこだわりをもつ方ですが、
「食」への妥協なき探求は、食いしん坊という感じで、
親しみが持てます。
この本は、
小説やエッセイからの抜き書きがあったり、
向田さんの写真がたくさんあったりして、
読み物としても楽しめます。
料理は材料が身近なものであり、とにかく簡単。
味は向田さんですから、間違いなし。
妹さんである和子さんの監修なので、
想いのこもったあたたかい本になっています。
ページをめくると、
冷蔵庫の中にある食材で、すぐに一品作れます。
「人生を楽しむ達人」である
向田さんならではのセンスが光る一冊です。
sukoさん 58歳 女性
森理世さんという女性が、
ミス・ユニバース世界大会で優勝された際、
彼女の食事指導をしていた栄養コンサルタントの方が
書かれた本、ということで話題になった本です。
そのせいか、タイトルやデザイン、さらには話法(?)が
気恥ずかしいかもしれないのですが、エヴィデンスの
裏付けがある栄養理論に基づいて、
何をどう食べるべきかをわかりやすく書いてあります。
私はここ5年ぐらい彼女の理論をベースに取捨選択して
食べていますが、食欲の乱高下がなくなり、
フェイスラインのニキビなどの肌トラブルもほぼなくなりました。
著者のエリカさんを間近で拝見したことがありますが、
内側から発光するような肌の輝きがあり、
この方が提唱する理論なら信頼できると感じたことも付け加えておきます。
sluníčkoさん 44歳 女性
筆者が1人暮らしなどの小さくて広くないキッチンでも
料理が作れるということを紹介するように、
少ない材料でもとってもおいしい料理を作ることができます。
和洋中など様々な料理の作り方が紹介されており、
どれもが少ない材料なのにとてもおいしい料理へと変身します。
料理が苦手な人でもやってみようと思える本です。
miyumiyuさん 35歳 女性
グルメであり発酵学の権威でもある著者の1冊。
「甘酒は病院の栄養点滴に匹敵する総合ドリンク剤」など、
江戸の人々が常食した、病気を予防し長生きできる日本食の数々。
改めて日本の食文化の奥深さとすばらしさを味わえます。
現代人こそ食べたほうがいい注目の健康食べ物案内です。
ysさん 60歳 男性
家事の中で料理が一番下手なくせして
食いしん坊のおおぐらいの私は
料理本で美味しい物ができた記憶がありません。
ですから、レシピ本はご紹介できません。
ただ、本を読んでいて食事や料理の場面が出てくると
幻臭(?)がして、おなかが鳴ります。
あなぐまビルのシリーズは英国の田園をこよなく愛する作者BBが
英国中を流れる運河を舞台にビルの静かな暮らしと
思わぬ冒険を描いた児童書ですが、私が知る限り大人の方が喜びます。
ビルが船の中で用意する朝食、焚火で焼く魚やソーセージの匂いを
想像しておなかが空いてきます。
描写がうまいのでしょう。
作者のBBは子どもの頃から
狩猟(鳥ことに鳩)と釣り(ことに鯉)が趣味で、
自分で調理して食べていたようですから、料理の場面も本当に美味しそうです。
この本の挿絵はBBが本名のデニス・ワトキンス・ピッチフォードで
描いていて素晴らしい物です。
作者自身が挿絵を描いた本はほとんどはずれなく良いと思っています。
もうひとつ、食べてみたいものが出てくるのは
大草原の小さな家シリーズの、鶏肉のパイより美味しいという
クロウタドリ(ハゴロモガラス)のパイです。
トウモロコシをねらってクロウタドリの大群が来たので
猟銃で撃ち落としたものを母さんがこっそりパイにして皆を驚かせたのです。
そして何より美味しいというので鶏肉が好物で、
鳩の肉が鶏肉より美味しいことを知ってしまった私が
是非食べてみたいものなのです。
料理・食事がもっと楽しくなる本の紹介からは、
ずれましたが「空腹は最良のソース」と言うことでおゆるし下さい。
ろみさん 65歳 女性
家庭料理の温かみが胸の奥まで伝わってくるような漫画です。
物語で出てくる料理は、奇を衒ったものではないですが、
読んだ後に今日はこれを作ろっかなって思うこと間違いなしです!
ひょうさん 26歳 男性
素朴なごはんが、人の心を打つ。
という言葉がぴったりです。
誰かといても、ひとりぼっちでも、
親が死んでも、外国にいても、お腹は空く。
豪華な一皿でも、高級な食材でもなく、
心に残っているのは、あの人がにぎってくれたおにぎりや、
ことこと煮込んだ肉じゃがだったりするんだよな…
と、日々の素朴なごはんを大切にしたくなります。
それぞれに思いを抱えながらも、
日々のごはんが人々を優しく包み込んでくれる、
あったかいお話です。
ayusさん 38歳 女性