「詩集」コーナー

本の買取コーナー

もしも読み終わった本が30冊以上ある場合は
買取イチバンにご連絡ください。

・本を業界トップクラスの高値で買取します!
2023年度買取実績
1冊当たりの平均買取額:121.4円
(836点 101,558円)

・売るのは簡単!
ネットで申し込みをして着払いで送るだけ!

・ネットで事前査定もできるので安心です。

くわしくはこちらをクリック

AI書店員(研修中)がおすすめ本を紹介!

AI書店員(研修中)は、これまでの皆様のおすすめを学習し、
あなたの読みたいテーマやジャンルの本を提案します。

まだ研修中のため完璧ではありませんが、日々進化中!

ぜひ、新しい読書の参考にしてみてください。

くわしくはこちらをクリック

ゲーテの珠玉の言葉を珠玉の解説で

詩集

ドイツ文学の泰斗、手塚富雄先生が
ゲーテの言葉のなかからとりわけ印象深いものを
選んで,味わい深く解説して下さいます。

そのほとんどは暗記してしまい、
私の人生の糧になってきました。

ラベンダー・オラフさん 66歳 男性

未知に触れる

詩集

「発車したバスがつくったさざ波は自分を水たまりと知らない」
(本書11pから)

山田航さんの短歌がたくさん掲載されている歌集です。

今まで自分が知らなかった
世界の切り取り方に触れることができます。

日常に溢れる見逃していたキラメキを探してみませんか?

涼さん 21歳 男性

やるせなさの中にある、明日こそはの希望

詩集

短歌の本です。
筆者はこの本が出版される前に既に他界(自死)されています。

もともと私は、短歌を読んだり
自分でも詠んだりするのが好きで、
短歌本のコーナーで見つけて買った本でした。

読んでみると、筆者とは性別も世代も違うけど、
とても共感できる歌が多数ありました。

日々の生活で心身を疲弊しながらも、
なんとか思い直して、明日も頑張ろう!の繰り返し。

やるせなさを抱えながらも、なんとか筆者には生き延びて、
歳を重ねて以降も短歌を詠み続けて欲しかったなと思いました。

「生きる」ことに答えはなくて、
そこに意味を見つけ出そうとすると、
現実と理想の狭間に歪みが生じて苦しくなる。

その苦しみこそが
心に響く短歌を産み出すんだろうなと感じました。

短歌にあまり興味のない方でも、
パラパラとページをめくって2~3首読まれてみると、
吸い込まれるように最後まで読みきってしまうと思います。

古野ことさん 43歳 女性

ページの先頭へ