著者が4年という年月をかけて、47都道府県へ
自ら足を運び丁寧に取材したもの。
その対象は多岐に渡り、私達の知らない
日本の姿やモノ、匠、風景や文化などを、
俳優という目線で紹介して下さっています。
あぁ、日本て素敵だな
と思わせてくれる書です。
決してアイドル本などではなく、
紀行文、経済書、文芸書などに
カテゴライズされるような、
読み終わるとよし、日本各地へ旅をしよう!
という気持ちになります!
norinoriさん 女性
norinoriさんのtwitterはこちら
・・・
★海外のお客様に喜んでもらえる
★アイヌを紹介するバイブル
★雨すら愛でる、日本文化。
★日本人の本質をわかりやすく説明
★軽やかで、楽しい本
★あなたを救う最強の言霊
★現代の民話
★自治体すべての未来
★すぐにはわからないもの
★愛らしい神様たちのものがたり
★日本語独特の数え方の由来
★自分のご先祖さんを辿れます!
★日本古来の女の姿
★日本人で良かったとずっと心に残ります。
★リアルな日本
★自然の流れに身をまかせる
などなど
日本文化に関する本を紹介していただきました。
日本のことをもっと知れば、日々の暮らしや
見える世界が変わってくるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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あなたの読みたいテーマやジャンルの本を提案します。
まだ研修中のため完璧ではありませんが、日々進化中!
ぜひ、新しい読書の参考にしてみてください。
著者が4年という年月をかけて、47都道府県へ
自ら足を運び丁寧に取材したもの。
その対象は多岐に渡り、私達の知らない
日本の姿やモノ、匠、風景や文化などを、
俳優という目線で紹介して下さっています。
あぁ、日本て素敵だな
と思わせてくれる書です。
決してアイドル本などではなく、
紀行文、経済書、文芸書などに
カテゴライズされるような、
読み終わるとよし、日本各地へ旅をしよう!
という気持ちになります!
norinoriさん 女性
norinoriさんのtwitterはこちら
日本の四季や年中行事を和菓子を通じて学べる絵本です。
非常に美しく描かれていて
見ているだけでも
日本文化や伝統工芸的和菓子の世界を
感じることができます。
文章は多めなので
絵本と言っても 小学校中学年以上
からの方がより楽しむると
思います。
気候変動で日本の四季も危ぶまれる昨今
自分たちで守っていけるものは
守りたい と美しいお菓子の絵を
愛でながら 思いました。
読んだら 実際に和菓子を食べて
実体験へと繋いでほしいです。
さたさん 50歳 女性
大好きなイラストレーター兼漫画家の
たかぎなおこさんの作品です。
可愛らしい絵と独特のほんわかした目線で
作者が体験したお祭りの紀行本です。
10ものお祭りが描かれています。
名前だけは聞いた事があるものもありましたが、
全然知らない地方のお祭りもありました。
日本人だから~地元の七夕祭りや○○市祭り、
など浴衣を着た人がワイワイ楽しんで、
たこ焼きや焼きそばを食べるといった祭りには
大概の人が参加経験有だと思いますが、
こちらの本には犬だらけとか金魚だらけとか、、
こんな食べ物?というような
その祭りならではの独特な事柄について
紹介されています。
へーこんなお祭りもあるんだ~
という感想なのですが、調べてみれば山ほど
自分の知らなかった面白いお祭りが日本に
存在するんだろうなと思いました。
自分の経験上、手っ取り早く
海外のお客様に喜んでもらえるのは、
浴衣をプレゼントしてそれを着て
お祭りに参加してもらう事ですね。
”お祭り””浴衣”はかなり外人にとって
印象深い日本の文化であるようです。
さくら咲くさん 45歳 女性
19歳で夭逝した作者の情熱は、
アイヌを紹介するバイブルともなる。
幼い頃 北海道網走市に住んだ当方は、
オロチョンの火祭り という
‘オホーツク人’由来の慰霊儀式を
神秘的なものとして傍観していた。
のちに紐解くその歴史を日本の発展と
照らし合わせながら読み進める。
是非、一読されたし。
rin21さん 50歳 女性
一言で「雨」。
と言えども、日本では、降る時間や時期で、
雨の呼び方が様々に変化する。
例えば、
冬の雨なら、氷雨(ひさめ)、凍雨(とうう)。
また、同じ時雨(しぐれ)、でも、
降る時間帯で異なる呼び名になる。
夜の時雨は、小夜(さよ)時雨。
夕立ならぬ、朝立ち。もある。
四季のある日本だからこそ、季節や時間帯によって、
雨の呼び方も様々に変化し、雨=陰鬱な物。
とは受け止めず、情緒ある呼び方で、
雨すら愛でるのは、まさに日本文化に値すると、
この本を読みながら、しみじみ思えるのです。
雪見酒 48歳 女性
偶然と必然の考え方がわかれば
日本人の思考とそこに存在する論理がわかります。
当書籍は、西洋の考え方と比較し、
我々日本人の本質をわかりやすく説明しています。
日本という国、その文化について興味のある方
全員におすすめできる本です。
ツポレフさん 34歳 男性
2ヶ月ぐらい前だったか、
友達と雑談をしている中で紹介された本。
軽やかで、楽しい本でした。
イタリア人なのに、日本の古典に
ハマるなんて、それだけで尊敬モノです。
外国人の目で平安時代の女子をみると
どうなるのか、現代風のピタッとくる言葉で
語られ、おもしろくてあっという間に
読んでしまいます。
堅苦しくなく、デタラメでもなく、
視点がユニークでよかったです。
『和泉式部日記』、『更級日記』『蜻蛉日記』
『伊勢物語』などが紹介されています。
さっそく『和泉式部日記』を手に取ってみたくなりました。
北嶋寧子さん 61歳 女性
本のタイトルである
「とほかみえみため」とは何だろうか?
古神道において大切にされてきた祝詞の一節である。
自分という存在が何者であるのかという秘密が、
この言葉には込められている。
困った時の神頼みをするよりも、
この言霊を日々大事にした方が、
はるかに意味のあることだろう。
そのことを著者である大野靖志さんは、
非常に分かりやすく噛み砕いて教えてくれる。
この世のどんな法則よりも、
「とほかみえみため」こそが最強の開運ツールで
あることを日本人なら学んでおきたい。
抜け作さん 47歳 男性
栗林佐知さんの
『仙童たち 天狗さらいとその予後について』
という小説をお勧めしたい。
物語は4人の少年少女が遭難するところから始まる。
4人それぞれは、それぞれの仕方で、
遭難に関係する天狗「タマヨケ坊」と関係していく。
4人のその後の時間が美しく交差しつつ、
4人は別々の道を歩んでいくのであるが、
小説の最後には4人にとってのちょっとした
ドラマが展開されることになる。
物語のベースには、著者の文化人類学の蓄積があり、
道祖神信仰や日本の近代史への関連が多く垣間見られる。
昭和中期に始まった宅地開発や、
それに伴う社会構造や人間の心性の変化が
丁寧に描かれた本作は、どこか懐かしく、
どこか不思議な物語である。
ポンさん 39歳 女性
自分の住む自治体の未来の人口がわかる本。
のみならず、他の自治体すべての未来がわかる。
2040年を想定しているのだ。
多くの自治体で過疎化が進むが、
自分の地域だけではなく、日本全体の問題が
自治体レベルの人口推計で理解できるのがよい。
そうならないために、何ができるか?
これは政治家や官僚に丸投げする問題ではないのだ。
壱萬弐仟縁冊さん 47歳 男性 読書家
たまたま映画がこの町に来ていて、
その前に本を読んでみようとなぜか思い、
図書館で借りて読みだしたら、
映画が観たくなり観に行きました。
ひとりで観にいったのは初めてでした。
どういえばいいんでしょう。
何かが腹に落ちたんです。
でアマゾンで買い、ゆっくりゆっくり、
繰り返し、時々声に出し読んでいると
落ち着いてくるんです。
大きな悩みがあって、
頭がグルグルしているのだけれど、
落ち着いてくるんです。
本の中にも出てきますが、
世の中には「すぐにわかるもの」と
「すぐにわからないもの」がある。
この「すぐにわからないもの」を待てる気がして、
今日もぱらぱらと開いては、声に出して読んでいます。
harumiさん 59歳 女性
天も地も空間さえもないところから、
天地が開かれ、日本という国が生まれ、
初代天皇・神武天皇が誕生するまでの物語が
愛らしいまんがでわかりやすく描かれています。
神様がたくさん登場しますが、
皆どこか“人間らしさ”があって、愛着がわいてきます。
くすっとさせられたり、うるっときたり…
時にはなんでやねん!と笑ってつっこみたくなる展開も。
物語の途中には「天岩戸神話」、「因幡の白兎」、
「ヤマタノオロチ退治」など名場面が多数あります。
これらの内容を知っている方はもちろん、
知らない方も楽しめること間違いなし!
また、登場する神様にゆかりのある神社や、
その場面にゆかりの土地も随所に書かれているので、
国内のお出かけももっと楽しくなりますよ。
もちぱんださん 28歳 女性
図書館で見かけて気になり借りた本です。
日本語独特の数え方の由来や使い分けの基準が、
分かりやすく書いてあります。
「えほん」ですが、
大人が読んでみても新しい発見があると思います。
なんとなく感覚で使い分けている数え方に
こんなルールがあったのか‼︎と目から鱗でした。
ゆかさん 31歳 女性
この本は、
戸籍の読み方を徹底的に優しく教えてくれています。
誰でも簡単に理解できる易しい文章なので、スラスラ読めます。
そして、戸籍の大事な部分をきちんと紹介してくれます。
戸籍を集める必要のある方には、おすすめします。
士業の方には、特に。
そうでない方でも興味ある方にはオススメです。
自分のご先祖さんを辿れます!
ご先祖さんのお名前がわかるので、
とても感慨深い気持ちになると思います。
士業さん 43歳 女性
青山繁晴さんの本『ぼくらの祖国』は
リアルな日本を知ることができます。
大変読みやすい文章で、幅広い年齢の方におすすめです。
他人の意見に流され易く、周りに合わせることが
一番良いことと思っていた自分を変えた一冊です。
自分の目で見、自分の耳で聞き、自分で考える、
芯を見つめることがいかに大切か気づかされる本です。
禅の世界は広く深い
ひたすらに、終わりがない
随流去と言う言葉は、
「(山を抜けるためには)流れに随(そ)って去(ゆ)きなさい」
というだけの意味である
水が上から下に流れるように、
逆らうことなく歩を進めれば、
いつか里へも着くことだろう
なんということのない真理ではあるが、
単純こそ会得できないものである
流れに流されるだけにはならぬよう気を付けながらも、
たどり着きたいその場所までゆるやかに流れていきたい