本を読む習慣がほとんどなかった私が、
小説を好きになるキッカケとなった本です。

終盤の怒涛の展開に思わず「えっ?」となり、
思わず読み返してしまいます。

漫画やドラマ、映画にはない小説ならではの面白さ
というものを感じさせてくれる一冊です。

シメイさん 36歳 男性