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台湾を第二次世界大戦後に遡って理解し、さらにこれからを考える本

ノンフィクション

台湾の政治家で李登輝氏は日本人にも
よく知られていますが、一方、彭明敏氏は
ほとんど知られていないのではないでしょうか?

二人は第二次世界大戦後の台湾民主化を
先導した信念に満ちたエリートでありながら、
李氏は蔣介石の国民党に所属して本省人最初の
総統に登りつめたのに対し、彭氏は蔣介石政権の
元で長らく国外亡命という悲運に遭いました。

しかし彭氏の母国への帰国後、二人は
台湾民主化を進める両雄として活躍し、
現在の蔡英文政権につながっていきます。

昨今、中台関係が懸念されていますが、
戦後の台湾をまず理解することが第一歩で、
彭氏に主にスポットライトを当てた本書は
貴重な示唆も与えてくれるものと思います。

ラベンダー・オラフさん 66歳 男性

精神医療の夜明け

ノンフィクション

明治時代、精神医療が諸外国より遅れていた日本。

精神病院もまだ無く、障害者や精神疾患患者は
自宅の敷地内に閉じ込めておくという
とんでもない法律が実際にあった。

その状況を改善しようと
立ち上がった人々の生々しい記録。

今ならごく軽度の鬱と診断されそうな症状も多い。

生まれた時代が違えば自分も
閉じ込められていたのかもしれない恐ろしさと、
精神医療の発展への感謝を覚えた一冊。

やみさん 32歳 女性

愛と命の物語

ノンフィクション

『殉愛』は、食道ガンになった、
やしきたかじんさんの闘病生活と、
それを支えたさくらさんをつづった内容です。

やしきたかじんさんと言えば、
男の中の男ですが、闘病中は
弱々しく着飾らない。

それが返って、強さとカッコよさに感じたのは、
ガンと正面から向き合っていたのだと思います。

また、パートナーのさくらさんは、
最愛の人がいづれ亡くなることを覚悟しながら、
すべてを投げ出し心を支えた。

そんな、カッコよくて美しい
愛の形の2年間を書いた物語です。

アラジンさん 52歳 男性

縄文人?からのメッセージ

ノンフィクション

自閉症と言われる人が書いた、世界的ベストセラー。

全世界で、村上春樹氏に次ぐ
翻訳された日本人でもある。
驚きです‼️

障害をもった方の感性の素晴らしさを感じます。

是非一読を。

コージさん 53歳 男性

建築は、壮大な夢の実現

ノンフィクション

日本の有名建築家、安藤忠雄さんの
人生観やサクセスストーリー等が書かれた本です。

一般的な有名建築家というのは
地位、名誉、学歴等に恵まれている方が多い中、
安藤忠雄さんは正に叩き上げで、
今の地位まで登りつめた実力派の建築家です。

恵まれない環境で建築を志し
成功したいと思う者には大変心が打たれる一冊です。

morimorikoさん 49歳 男性

とびぬけた美意識の2人の巨匠のお宝エピソード本

ノンフィクション

川端康成と東山魁夷という二大巨匠の
美術品のコレクションは写真を見ているだけでも楽しいです。

また、二人の交友、友情は爽やかだけれども深く、
美意識の高い文化人を身近に感じることができる貴重な本だと思います。

どこからでも楽しめるので、時々開いては、眺めています。

sukoさん 57歳 女性

ご冗談でしょう、ファインマンさん

ノンフィクション

物理が嫌いで嫌いで仕方なかったんですが、
この本のおかげで物理が好きになりました。

ファインマンさんはノーベル賞を受賞した物理学者なのですが、
とにかく破天荒!

ノーベル賞受賞を知らせる電話ですらも
「僕は今眠いんだ」と言って電話を切ってしまうほど。

そんなファインマンさんの人生で
どのような出来事があったのか。
それを綴ったのがこの本です。

物理学者ですが、物理の難しい話は一切出てきません。

しかも物理に興味を持てるような話が沢山!
物理嫌いの人や文系の人にオススメの1冊です。

みぃるさん 18歳 女性

かぎりなくやさしい花々

ノンフィクション

かぎりなく美しい花々は、読んだときは10代だった。

「著者はこの絵を口に筆を加えて描いたんだ。すごい!!」
と思っていた。

年齢を重ね、何かに躓いたり落ち込んだりした時に
この本を読むことがあった。

花屋で販売されている花、道端にある花、
季節を知らせる花どれも一生懸命生き、
美しく花を咲かせていると感じることができた。

花の生命力、そして著者の言葉が添えられた絵を見ることで
元気がもらえる。

miyumiyuさん 33歳 女性

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