つい最近読んだばかりのコミックエッセイ本です。全く知らない作家さんでしたが、タイトルと表紙の絵に魅力を感じて手にしました。

35歳で独身一人暮らし、ほぼ無職で貯金を切り崩して生活しておられる方の本です。ご両親は認知で施設におられ何年も会ってない、コミュ能力低くて友人もほぼいない、、もう生きていても、、と考えておられます。
で、いろいろ前向きになれる事をやってみる、という具体的な経験談に精神医学のプロの先生の補足的なアドバイスが入り、参考になるという本です。
正直、共感はかなりできますが、物凄く突っ込みドコロの多い本だと思いました。35歳なんてまだまだお若いし婚活始めたら若いという年齢だけでモテまくり。切り崩す貯金があるって素晴らしい。親の介護で人生終わってる人なんぞ山ほどいますよ?不精だから外出があまりできないだけで、健康だから
どこにでも自由に行ける、、どこがどう不幸なんですか?とずっと思いながら読みました。。
貯金を切り崩して暮らしておられるというのに、自分が幸せになる為に結構な散財をなさいます。
いろいろな事に挑戦されるのですが、お金の掛からないのはゴミ拾いのボランティアだけでした。やっぱり人間幸せを感じる為にはある程度のお金が必要なんだなと改めて考えさせられました。
この本で筆者がなさったことは、私にはほぼ興味のない事で私も是非トライしてみますという事は一つもなかったです。でも、ダジャレ的な事はこの一冊で多分100個超えていそうですが、凄いと思いました。『若い卵』→「わか卵=わからん」とか、語彙力が相当ないとここまで掲載できないと思います。これだけでも読む価値あると思います。

漫画本で絵も柔らかい感じで大変読みやすい本だと思います。けっこう何事もマイナスに考えて落ち込む作者さんですが、大変共感出来て面白い本だと思います。元気が貰いたい方、是非。

さくら咲くさん 49歳 女性

この本をチェック

生きるのがしんどい女が「幸せになれそうなこと」をやってみる話

タワシ, ゆうき, ゆう, 1976- / KADOKAWA / 2026/02