くどうれいんの痛快エッセイの文庫化。信頼する1人出版社をしている島田潤一郎さんがお勧めしていたので読んでみました。
うたうおばけって何?と思いましたが、このエッセイ集の割と早めにその答えが出てきます。エッセイなのに、だからこそ?無駄のない歌人の言葉が生きています。何度もくすくす笑わされました。
poohymcaさん 56歳 男性
・・・
★笑いをかみ殺すのに苦労した本
★クスリと笑えばほんわかした気分になれる
★げらげら笑いながら読んだ
★痛くて、くすぐったくて、うんうん連発
★大人だからこそ笑える要素もたくさん
★クスリと笑えて、なるほどと納得
などなど、笑える楽しい本を紹介していただきました。
退屈なとき、嫌なことがあったとき、
気分転換したいとき、読むだけで笑えて
楽しい気分になれる本があったらいいですよね。
ぜひ参考にしてみてください。
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きっかけは同名の映画を観たことでした。高良健吾が演じる横道世之助の大学生活を観ていると、自分のだらけきった学生生活も案外悪くないと思えました。
それからなんとなく主人公・世之助が忘れられなくて原作を手に取りました。そこで気づいたのですが、この主人公あまりに平凡過ぎるのです。お人好しのわりに図々しい、デリカシーないくせに憎めない、よくも悪くも平和ボケしているのです。一方、周囲の友人は恋に仕事に家族の事情と四苦八苦、物語の主人公としてはこっちの方がよっぽど正統派なんじゃないの?
どうして世之助が主人公なのか、大学を卒業し、社会人になったいまならわかる気がします。結局、私の脳内にはあのときの世之助が図々しくも居座り続け、これから先も忘れることはできないようです。
むじなさん 29歳 男性
「趣味人」エッセイリスト。坂崎重盛さんの本です。
※THE ALFEEの坂崎さんの叔父さんなのですが、ALFEEファンになってから関係性を知りました。
とにかく人を褒めて楽しくなろうぜ、自分もね!という、超・お気楽本ですが。
そこは東京・墨田区出身の下町のおじさん、”粋”な褒め方を考える。
ただ調子よく褒めるんじゃなくて、褒めて褒められることで、人間はどう成長し、困難なことに立ち向かう活力とするか・・・
真面目に、多少のおふざけも交えつつ、褒める良さについて語っている。
人生は誠に理不尽なことが多い。どんどん斜に構えた発想しかできなくなる。
しかし、それでも、「にもかかわらず」の精神で対抗しようと、重盛おじさんは語る。
硬直した頭を柔らかく、生活を少しでも面白く。
身体の余計な力が抜けて楽になれる本です。
マツユキソウさん 女性
作者の実生活のコミックエッセイです。元はブログで紹介されていた作品だったらしいですが、人気が出たので書籍化されたら一気にベストセラー入りした作品です。
私は本屋の目立つところに3巻か4巻がポップ付でおいてあったので、初めて見て面白そうだったので手に取ってみました。
面白かったので結局一巻から読んでその後新刊が発売されるのを楽しみに読ませて頂いております。現在8巻目ですが、まだまだ先が楽しみです。
こちらの中国嫁シリーズには、スピンオフのような「月と日本語」という日本語学校に通う話の本も出版されているので、シリーズ的には9冊という事になります。
とても面白い本だと思います。特に、、中高年で婚活されている男の方には勇気がもらえそうな実話です。
完全なオタクの歯を一週間も磨かず虫歯だらけ=不潔
で、彼女いない歴実年齢、、の作者が20代の美人の月(ゆえ)さんとお見合いしてご結婚なさいます。失礼ながら普通に考えたら結婚は不可能としか思えない作者が、、様々な強運に恵まれて成功なさいます。
お見合いの次の日のデートでいきなり給料2か月半もの金額のアクセサリーを買ってプレゼントする事になりますし、結婚の為の日本語学校の学費や日本までの旅費など、相当の金額を作者が負担なさいます。。これはちょっと利用され過ぎでは、、と見たのですが、
月さんはそれはそれは素晴らしい女性で、どう見ても
下手に日本女性と結婚するより何倍も幸せでは、と思いました。
節分に月さん恵方巻を買って来るのですが、切ってテーブルに並べます。切った方が当然食べやすいですね。日本人が当然と思っていることも外人には違いますね。月さんが明るいキャラクターでいらっしゃって
エピソードがどれもとても面白いです。
4コマの読みやすい可愛い図柄のコミックです。
軽く楽しめるのでお勧めです(^^)
さくら咲くさん 47歳 女性
ほろっと癒され、クスリと笑いたいなあと思う時にページを開いています。
不意に身体をすりよせて来て、触れようとすると、スルリと逃げる。
飼い主ですら翻弄する、猫。
そんな気ままで可愛い猫ちゃんたちの気持ちが楽しみながら分かるようになる本です。
テーブルの上の物をすぐ落としたり、変なポーズで座っていたり。
様々な猫のしぐさ、行動=「ねこ語」を楽しめた上、学べてしまう、一石二鳥の本です。
はっとさせられたり、感心したりして、この「ねこ語」には、こんな意味があったのか!と発見する喜びを感じ、ねこ語をクスリと笑って楽しみながら読める一冊です。
雪見酒さん 51歳 女性
猫を撮り、描くのが好きな、1工員です。
生きていれば、毎日当たり前のように、何かを買い、経済を回している、私たちですが、ふと、部屋を見渡せば、コレ、どうして買ったんだっけ?と、思う品、必ずあるかと思います。
著者の大宮エリー氏は、数多あるそれらの品々の購入に至った、面白エピソードをよく覚えていらっしゃいます。
と、言うより、購入エピソードが、いちいち面白いから、印象深い。と言うべきかも知れません。
8のカテゴリーに分けられた、計60個の品々。
チュッパチャプス、跳ぶカエル、ビーカーに鳩笛等々、何ですか、それ。な品々から、複数購入に至ったストーブに掃除機。一人暮しなら、複数は必要ありませんよね。
そんな、一見、奇妙な買い物でも、購入に至る理由を読めば、
ああ。分かります。と、苦笑しながら納得する事間違いなしです。
もう、エリーさんたら。と、笑いながら読めて、明日は我が身。と、教訓にもなる、一石二鳥な一冊です。
雪見酒さん 50歳 女性
物欲ならぬ、知識欲で、本を衝動買いしそうになる自己と、日々闘う1工員です。
「容疑者Xの献身」で有名な直木賞作家東野圭吾氏のちょっと箸休めみたいな短編小説集です。
私が知っている内でも、3作が「世にも奇妙な物語」に採用されています。全く知らずにテレビで奇妙な物語を観ていたら、あ~これ東野圭吾の話だ!と嬉しかったですね(^^)
わっはっは~と笑える楽しい本~ではないと思います。どの本も12作前後の短編が収録されていますが、どの話も皮肉が一杯という感じで面白いと思います。東野圭吾氏の特徴でもある、人間の鋭い洞察力と言いますか闇の部分と言いますか~けっこう「これでもか!」というような描写がしてあると思います。
特に、作家さんやら編集者の話が面白可笑しく書かれた作品もあって、出版業界の裏側が見れた気がして面白かったです。作家さんならではの話ですね。
大変読みやすくて、爽やかな気持ちになるという訳ではないとは思いますが、重々しい話が多い東野圭吾氏の本の内ではちょっと異質な箸休めのような本ですが、面白いと思います。気分転換にもってこいという本ではないかと思います。
さくら咲くさん 47歳 女性
いろいろな漫画大賞を受賞している作品ですし、
本作で作者自信が賞をいくつも受賞しておられる超大作なので~知っておられる方も多いかと思いますが、、漫画界の大御所青池保子先生の代表作です。受賞された賞の一つに、ヨーロッパの各国を漫画で詳しく紹介した、、というものもあるようです。それくらいに国際色豊かな内容です。
小学校の頃に超有名で学校で読んでないクラスメートは一人もいないような作品でした!ホントに面白い話だと思います。
主人公は美術品泥棒の貴族エロイカとNATOのエーベルバッハ少佐の二人なのですが、、二人の追っかけっこがメインの話ではありますが、何とも周りの登場人物が個性が豊も豊、、。小学生に受けるだけでなく、大学時代も全巻手元に置いて何度も読み返しました!
社会人になってからも新刊を予約入れて手に入れてました! それくらいに、めちゃくちゃ面白い話だと思います。伯爵のセリフで少佐の魅力は【行動の美学】というくだりがあります。敵にも【ドイツイノシシ】と揶揄されますが、イノシシのように猪突猛進、、彼にはホントに笑わかされます。
少佐は、エーベルバッハ少佐、という本名なのですが、ドイツにエーベルバッハという小さな町があるそうです。そこに、、この作品のおかげで、日本人が相当訪れるようになったそうです。私は行ったことありませんが、古城が沢山あって美術館もいくつもあって少佐を思わせるイノシシの象もいくつもあって、良さそうな街に見えました。しかし、、エーベルバッハという名前の為にドイツの田舎町を訪れるとは、この漫画の人気も凄い!と思わないではおれません。
さくら咲くさん 46歳 女性
大雪師走さんの8巻からなるコミックです。
改訂版で全4巻、という品もあるようですが、多分内容は同じではないかと思います。8巻が出版されてからもう長いですし、9巻も出版されるような事を目にしましたので、まだ話は続くかも知れません。
レビューに、小学校の図書室に置いてあったという記載が何件かあったので、ホントに爆発的な人気があったのでは、、と思われるコミックエッセイです。
今は飼ってませんが、長期に渡りハムスターを何世代かに渡って飼っていたので、「ハムスターあるある」でめちゃくちゃ笑えて面白いと思います(^^)
姿形がかわいいですし、本作の絵のハムスターもかわいいですので、癒されます。エピソードの読み切りで一冊読むのに10分もあれば~という気軽さです。読んだらハムスターを飼いたくなったというレビューもありますので、これから飼おうかなと考えておられる方にはかなりの参考になると思います。
犬とか毎日相当時間を掛けなければならない動物に比べたら、ホントに忙しい時は一日一回水と餌をあげるだけで生きていてくれるので、飼いやすいと思います、、が、、本作の作者さんはかなりの時間ハムスターに費やしておられるし、思い入れも深くていらっしゃる、、ように思います。こうじゃなきゃダメだろうなと考えさせられもしました。
ハムスターとは全く関係のない作者の日常もコミカルに描かれています。ほんと、赤裸々でほっこりくすくす笑える本なのは間違いないと思います(^^)
さくら咲くさん 46歳 女性
ラブストーリーでロマンチックな気分になれて「こんな恋愛をしてみたい」と思えますし感動的で泣けます。
けれど、一方で登場人物がじゃれ合う時にボケとツッコミの掛け合いが見事で何度も爆笑してしまいました。小説でこれを表現できるのは見事で「さすが漫才の神・ビートたけし」という感じでした。
愛と感動の涙と爆笑を贅沢に味わえる1冊です。
TKさん 41歳 男性
“全部面白いから”──本書を編集した
井上ユリさんの「編者あとがき」の
結びの言葉です。
井上ひさしさんというと
「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、ふかいことを
おもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、そして
ゆかいなことはあくまでゆかいに」
の言葉が有名ですよね。
その井上ひさしさんが
エラ・ウィーラー・ウィルコックスという
アメリカの女性大衆詩人の
「ソリチュード(孤独)」という短い詩を
紹介しながら語った言葉が以下です
「悩みごとや悲しみは最初からあるが、
喜びはだれかが作らなければならないという詩です。
この喜びのパン種である笑いを作り出すのが
私の務めです。
時に不発だったり、時に間に合わなかったり、
なかなかうまくは行きませんが、これからも
笑いをコツコツ作ってゆく決心です。
そのことでこの世界の涙の量を一グラムでも
減らすことができれば、こんなうれしいことは
ありません。」
その言葉どおり、楽しい本ですよ!
ラベンダー・オラフさん 67歳 男性
インパクト大のタイトルに惹かれて手に取った一冊。
コミカルな文体で綴られるバックパッカー旅行記
なのですが、リアルなインドの様子がこれでもかと
伝わってきます。
詐欺・押し売り・ぼったくりが当たり前の
商魂たくましいインド人との小競り合い、
不衛生な環境による体調不良、
インチキ占い師との攻防など
他の旅行記以上にディープなインドを
見てこられたんだなという印象です。
ビジネスやツアーならまず行かないような場所へ
足を踏み入れていく作者の勇気と行動力は凄いです。
トラブルだらけの道中をギャグに昇華し、
たっぷり笑わせてくれます。
(ただし、汚い描写も多々あるので
食事中には読まない方が良いです)
やみさん 33歳 女性
面白そうなタイトルだな。
と、書店に陳列されていた、
当書籍を、偶然手にしたのが出会いです。
SNSに投稿された、失敗写真が、
コメントと共に記載された、
爆笑必至の本です。
2021年発売でした。
人前では、決して読まないことを
おすすめするくらい、笑えます。
コロナにウクライナ危機、物価高騰と、
暗雲垂れ込める世の中ですが、当書籍を
読んでいる間だけでも、心の底から楽しめます。
雪見酒さん 48歳 女性
元看護師。十数年に渡る闘病を経て、工場勤務しています。
人によって笑いのツボは異なると思うので、、
自分が最高に面白い!と思う本が他の方にも受ける
かは甚だ疑わしいですが、、
こちらの本は、どんなにどん底にいる時でも目を
通せばくすっと笑える大変有難い本だと思います。
ついこの夏にも20巻が出版された長編の漫画で、
知る人ぞ知るホラー漫画家、今市子先生の作品です。
1巻が出版されたのは、20年以上前の事、、
大御所の山岸凉子先生のアシスタントを
されていた事もある方で、けっこう年配の方だと
お見受けします。
20巻も何が書いてあって何が面白いか、、?
ストーリーはほぼないと言っても過言ではない、、
文鳥を多頭飼いされていて、日常のエピソードを
ありのままに書いておられるだけです。
ストーリーも笑えるのですが、絵がもうめちゃくちゃ
上手でいらっしゃり、文鳥の表情が豊で何考えて
いるか丸わかりの絵も見てるだけで笑えます。
文鳥を飼った事もなければ、鳥自体生態も知らない
私でも、エピソード自体はわかりやすく描いてあるので、
すんなり受け入れる事ができます。
狂暴、わがまま、病弱、、個性豊かな文鳥達の魅力
が余すことなく描かれています。
つがいに娘が出来たので、ペットショップから婿
を迎えるのですが、まさか父と婿がカップルに。。
嘘みたいな話が盛りだくさんで、いちいち笑えます。
読み切りばかりの話なので、
途中から読んでも全く問題はありません。
20巻だけ、という読み方でも問題ないと思います。
ただ、1代目から続いている血統なので、
作者が過去にいた文鳥の名前を出す事も
しばしばあって、その時だけは誰の事?
となるかと思います。
さくら咲くさん 45歳 女性
タイトルのとおりです。
主に東南アジアで暮らす著者の
現地情報満載の滞在日記のようなものです。
現地の怪しげな文化や人々の考えが
とてもおもしろく、読んでいるだけで
大爆笑です。
ぜひ、お読みになってみては。
マルチーズさん 33歳 男性
旅行中に知り合ったインド人の御主人と結婚なさった
『流水りんこ』先生の半生とも言える
コミックエッセイです。
結婚までの経緯や結婚式、出産、子育て、
新居建設、入院、趣味やら家事やら料理やら、、
国際結婚の難しさ?も楽しさ?も飾らず
赤裸々に記載されていて、とても為になる
と思います。
絵もとてもお上手で、
ぐいぐい話にのめり込めます。
男の子と女の子のお二人を育てておられて、
日常のトラブルや、通院のエピソードなど
多岐に渡っての描写は、共感も重々出来ますし
大変参考になりました。
りんこ先生は、お一人で長期インドを周遊出来る
めっぽう強い女性だと思うのですが、
辛い時のマックスには大声でお泣きになったり、、
と時には休息しても良いんだという様な描写もありました。
24巻で、お子様方が大きくなられた時点で、、
現在は中止されておられます。このまま終了かも
知れませんが、自分的には25巻の出版を切望しています(^^)
さくら咲くさん 45歳 女性
書店でアルバイトをしていたことがあるのと、
本屋大賞にノミネートされていたので(結果9位)
読みました。
コンビニでもバイトしていたことがあるので
読んだ芥川賞の「コンビニ人間」は暗い感じでしたが、
この本はソフトで読みやすく、ユーモラスで、
ミステリー風でもあります。
読後感が爽やかで、
普段読書をあまりしない人にもお勧めします。
みーちゃんさん 51歳 男性
著者のさくら剛さんのたとえ話が
あまりにおかしくて笑ってしまう!
インドア派の人見知りタイプの性格にもかかわらず、
様々な場所にバックパッカーとして旅をしては、
現地での悲惨な出来事に毒を吐きまくる。
「どうして、旅に出た?」とこちらが
つっこみを入れたくなるような有り様に
ついつい笑いが込み上げてきます。
でも、最終章の北朝鮮への旅では、
なるほどと納得してしまう、
至極真っ当な意見を述べていて、
共感させることも忘れない。
さくら剛の旅行記はおすすめです!
抜け作さん 47歳 男性
稀代の天才アインシュタインだが、その実
苦手な語学と生物では苦戦をし、
もし少年アインシュタインが日本に居たら
大学に合格する点数はとても採れないだろう、
の考察ありき。
嫌いな学科には全く関心を持たなかった
というエピソードを含め異端児の進み行く道を
快活に紐解く一冊である。
ご堪能下さい。
Rinさん 58歳 女性
みうらじゅんモノ、数々あれど、
思わず涙してしまう、じんわり感動作です。
「こーなんだ、そーなんだ、どーなんだ!?」
若き時間の中で悶絶し過ぎていくシーン。
痛くて くすぐったくて
うんうん連発のザ・ワールドを
味わってみて下さい。
Rinさん 58歳 女性
副題の
「君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ」
が示す通り、当たり前のオンパレード。
爆笑はできませんが、クスリと笑えば
ほんわかした気分になれるでしょう。
ああそれにしても、
お腹が空きすぎると
空腹を通り越して腹が減るんだなあ。
tdcさん 51歳 男性
「笑える本」と言われて、
思い浮かんだのがこの本でした。
最初に読んだのは
小学校高学年か中学生の時だと思います。
学校の図書館で借りて、げらげら笑いながら
読んだことをおぼえています。
内容については、
刑務所がステキなところになって、
みんなが入りたがっているというところが
強く印象に残りました。
今回半世紀近く経て再読してみると、
面白さはパワーアップして迫ってきました。
言葉遊び、微妙なリアリティ、なりすまし、風刺など、
大人だからこそ笑える要素もたくさんありました。
これは、今後も、
忘れた頃に読む本として殿堂入りにします。
sukoさん 59歳 女性
笑える楽しい本を、と言われて
すぐに思い出したのが、電車の中で
笑いをかみ殺すのに苦労したこの本です。
随分前のことなので、
アマゾンで題名を調べたら続編もあり、
この機会に読もうと思っています。
体調も気分も落ち込んでいた処でしたので、
なんだか私の為の企画のようで嬉しくなりました。
お礼を申し上げなければなりません。
ろみさん 66歳 女性
女性男性に限らず持ち込まれる相談事を、
中島ハルコが一刀両断‼️
クスリと笑えて、なるほどと納得。何より通快‼️
雪華(せっか)さん 46歳 女性