ミュンヘン五輪で男子バレーボールチームを
金メダルに導いた故・、松平康隆さんの著作です。

50年前にこんな合理的な考え方を
実践していた指導者がいたことに驚きます。

「なせばなる」的な精神論ではなく、
「天才が死ぬほど努力してこそ世界一になれる」
と宣言して、そのために必要なあらゆることに
取り組み、実現したことが本に書かれた中身から
ひしひしと伝わってきて、小学生だった
私の心に今でもしっかり残っています。

化け猫さん 60歳 男性