本書では、バウンダリーを自分と他者を明確に区別するものと定義。例えば物理的な境界線として、皮膚、距離、時間があげられる。さらに精神的な境界線として、言葉遣いなどにも触れる。
外的境界線としては、法律、文化、他の人々の存在が出てくる。
これらの境界線の存在を意識し、他者との円滑なコミュニケーションの実現を図ろうとするのが本書の狙い。
バウンダリーを意識し守ることは他者をコントロールすることではないと明言する一方で、境界線の侵害を受けたときは、相手を許さないと断言している。
そのことで、自己の境界線は守られ、健全奈コミュニケーションが可能になるという。
 家族間の例や、職場の例なども具体的に触れられていてわかりやすい。
 人間関係に悩んでいる人のヒント二なるかもしれない一冊。

やましたさん 男性