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万人向きのメディア・リテラシーの入門書

POP ビジネス書・仕事に役立った本

ポップ制作:tomeさん

「メディアは人だ。だから間違える」「キミが知らないメディアの仕組み」
「真実はひとつじゃない」など、メディアの大切さ、その付き合い方・使い方を、
やさしくわかりやすく指南してくれます。

2006年発行と少し古い本なので、SNSの問題には触れられていませんが、
それ以前の大前提として、メディアというもののあり方を教えてくれる、
入門書としては、いまや(早くも?)古典的名著と言えるかもしれません
(調べてみたら、その後、『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』のタイトルで、
SNSの影響など今日的話題を加筆した増補新版が、別な出版社から出ていました)。

著者は話題作・問題作を多数生み出して来た映像作家。
執筆活動も旺盛で、ノンフィクションやエッセイ集を中心に単著約50冊。

本書は、学校でも家でも学べない、中高生が知りたい、寄り道的で、
しかしリアルで大切な知恵を満載した『よりみちパン!セ』というシリーズの1冊。
著者も、他に『いのちの食べかた』という本を書いています。
大人が読んでも気づきのあるシリーズです。

100冊以上ある本シリーズは、版元が理論社から、イースト・プレスに変わり、
いまは新曜社から出ています。
ユニークなライン・ナップが多いため、全部ではありませんが、
絶版にならず版元が行き詰まっても、他の版元に引き継がれているのです。

tomeさん

あなたが読んだ本・読んでる本がきっとある日本文学史

POP 歴史

ポップ制作:tomeさん

学校で日本史を学んでも、戦後史は、時間不足を口実にスルーされるのに似て?
日本文学史の本も、戦後史は、せいぜい1960年代までしか書かれていません。
それは、同時代のことは利害関係も生きていて、
歴史として扱うのに適さないという事情は、もちろんあります。
しかし、そんなリスク?にあえて挑戦したのが、この本です。
やはり、実は一番知りたいのは、同時代のことですものね。

1960年代は「知識人の凋落」、70年代は「記録文学の時代」、
80年代は「遊園地化する純文学」、90年代は「女性作家の台頭」、
2000年代は「戦争と格差社会」、2010年代は「ディストピアを超えて」と
年代ごとに俯瞰的に整理しています。

多数の同時代小説を網羅していて、
小説好きの人には、自分の好きな作家の作品が、戦後文学の潮流のなかで、
どのような位置づけにあるのかが、なんとなくイメージでき、とても重宝します。
自分に向いている読みたい本を見つける指針にもなります。

毒舌の書評家・文芸評論家である彼女だからこそ、
独断と偏見で「えい、やぁ」と書けてしまった部分は、大いにあると思います。
残念なのは、索引がなく、目次も小項目まで掲載されていないこと。
なにぶん新書サイズでありながら網羅的な作りの本で、
作品毎のコメントはわずかですから、紙面に余裕がないからだけでなく、
「あくまでも私説による通史、辞書・事典的に使われては困る」
という事情はあるのかもしれませんが。

tomeさん

本当の国語力とは論理的思考力のこと

POP 教育

ポップ制作:tomeさん

国語はともすると、正解がなく、センスに左右される曖昧な科目だと思われがちです。
しかし、著者は、「本当の国語力とは論理的思考力のこと」と言い切ります。

そして、論理的思考とは、ズバリ「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」の3つ。
言いかえると「抽象化と具体化の力」「対比関係を整理する力」「因果関係を整理する力」です。

この考え方のもと、著者は、2006年に横浜で「ふくしま国語塾」を創設。
以来、多くの実績を残してきました。

本書は、30冊近い著書のなかで、処女作にして「ふくしま式」の原典ともいえる書で、
大人の方にもオススメです。

tomeさん

「えらいから先生」なのではなく「先生だからえらい」のだ!

POP 教育

ポップ制作:tomeさん

えらい先生は、客観的には存在しません。
勝手な思い込みで、恋愛と同じです。
誤解があるから、結婚にあぶれる人は少なく、人類も存続できたのです。
「何を知っているか」という知識の問題ではありません。
「その人をどう受け止めるか」という誤解を含んだコミュニケーションの問題なのです。
師弟論だがコミュニケーション論でもある、唯一無二の書!
ちなみに帯の言葉も納得。「何も批判しない教育論!」「ひとりでできる教育改革」

tomeさん

「うしろめたさ」からひもとく社会のしくみ

POP 選挙本!政治・社会問題について学べる

ポップ制作:tomeさん

「贈与」があふれるエチオピアから見えてきた「うしろめたさ」。
公平さを求める気持ちは誰もが持っていますが、実は、
その偏りを察知しバランスを回復しようとするセンサーが「うしろめたさ」なのです。
ここから、私たちが「関係」のただなかにあり、
市場や国家とも、裏で分かちがたくつながっていることを解き明かしていきます。
今まで自覚していなかった不均衡に気づき、
自分の考え方・あり方に一石を投じる刺激に満ちた本。

tomeさん

「幸福な監視国家」中国の実像に迫る

Kindle Unlimited (読み放題対象) POP 科学・テクノロジー

ポップ制作:tomeさん

「自国が正しい方向に向かっている」 94%
 「テクノロジーを信頼している」 91%
 ともに中国国民の回答で世界一。
 洗脳のせいではなく、いまやAIが社会に広く普及し、便利さを享受し実感しているからに他なりません。
 そして個人管理の「社会信用システム」により「お行儀のいい社会」が生まれつつあります。
 損得ばかりの合理性とテクノロジーが暴走する独裁国家中国の実態を明らかにした好著。

tomeさん 男性

日本一文庫を愛した男の物語

POP ノンフィクション

ポップ制作:tomeさん

元化粧品セールス日本一の男が、入院中「新潮文庫の100冊」を読破し、日本一の文庫専門古書店の開業を決意。
 生活のすべてを文庫に捧げ、八重洲ブックセンターの文庫売場10万冊を超える11万冊を7年かけ集め1994年に開店。
 その激烈かつ波瀾万丈な半生には圧倒されます。
 ちなみに2011年に営業停止。翌年40万冊の在庫を残し失踪。いまだに行方は知れません。続編が読みたい!
 なお、絶版本ですが、アマゾンのマーケットプレイスで安くで買えます。

tomeさん 男性

知られざるテニスプロの世界

Kindle Unlimited (読み放題対象) POP トレーニング・運動

ポップ制作:tomeさん

テニスの4大大会は、1回戦で負けても約400万円もらえます。
世界ランク100位以内なら4大大会に本戦から出られ、それだけで1600万円。
プロとして喰えますが、その道は実は苛酷を極めます。
本書は、錦織圭の2歳年下でジュニア時代には名を知られた関口周一という選手に注目。
ランクアップへの厳しい現実を赤裸々に描いた知られざるノンフィクションです。
錦織圭や大坂なおみばかりに 注目してはいけない!

tomeさん 男性

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