えらい先生は、客観的には存在しません。
勝手な思い込みで、恋愛と同じです。
誤解があるから、結婚にあぶれる人は少なく、人類も存続できたのです。
「何を知っているか」という知識の問題ではありません。
「その人をどう受け止めるか」という誤解を含んだコミュニケーションの問題なのです。
師弟論だがコミュニケーション論でもある、唯一無二の書!
ちなみに帯の言葉も納得。「何も批判しない教育論!」「ひとりでできる教育改革」

tomeさん