現在2巻まで出版されています。作者は現役の看護師さんで、SNSで「疲れた人に夜食を届ける出前店」が有名になり出版され、本作品も元はSNSで人気になったらしい作品です。本屋さんで新刊で店頭にポップ付で置かれており、ああーあの作品の作者の新刊が出たんだ、と手に取りました。
コミック本なのでとても読みやすいです。作柄もやわらかくて癒し系なので、とてもほっこりすると思います。
ペット、、猫や犬が死んでしまって天国に行って暮らす話がオムニバス形式で描かれています。全くのファンタジーではありますが、、生前のご主人はこの世に居て亡きペットを想って泣いて過ごすなど、とてもつらい生活を送っています。。飼い主とペットがお互いを思いやるという話がベースの本です。
レビューでも『泣いた』という記載だらけですが、3ページ目あたりでぶわっと涙が出てそれ以上読めませんでした。犬か猫を見送った経験のある人には凄い突き刺さると思います。私は猫は飼った事はなくて犬一匹のみなので、猫の話はへーと思う程度ですが、犬と猫は半々くらい出てくるかなと思ったら、作者は双方見送った経験がおありとの事です。
読んでいるだけで、涙で先を読めなくなるような本です。。作者さんはよく自分の思いを文字や絵にして作品に出来るな~というのを強く感じました。
『もっと一緒にいたかった』『辛かっただろう』『苦しかっただろう』・・・ペットを見送った経験のある人なら、、突き刺さる台詞が満載です。。
ペットは天国で過ごしているのですが、時々会いに来てくれます。お気に入りの玩具が動いたり、、馬鹿だと思われそうですが、私の自宅でもどうみてもあの世から来て遊んでくれたとしか思えない事が何度もありました。。『ペット あるある!!!』
多くのレビューを拝見しても、このファンタジーは全くのフィクションではない!というご意見も多く見られます。
感動作は間違いないと思います。特に、、愛するワンちゃんや猫ちゃんを見送って立ち直れない生活を送っておられる方、こちらの本は絶対お勧めです。ますます泣いて過ごす事になるかもしれませんが、温かい気持ちをもたらしてくれると思います。
さくら咲くさん 49歳 女性




