「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺の如く、若い女性がホスト狂い(売掛金の問題)になると、インカジにハマり闇金で借金。貢ぐため(返済)に客待ち(立ちんぼ)すると買春客が増え、ケツ持ち(組織)がみかじめ料を徴収する。ホストと組織の関係も深い。
本書では、彼女たちの愛着障害が背景にあると最後に問題提起しているが、彼女たちは「暇だから」とか「お金を使いたい(推し活)」とか「これで幸せだから」と言い、カラダを売ることには「手っ取り早く稼げるから」と言う。
都会での生活水準を下げられないなどの理由もあるが、(知ったかぶりは出来ないけど)分離不安など感情の現実に耐えられないことによる逃避としてのホストやメンコンの推し活に思え(彼女らは逃避とは思っていない)、ドーパミン(報酬系)の刺激のループではなく、オキシトシン(愛情系)の関係のループにハマっている様に思える。
パンデミック後、更生ではなく福祉への移行や、トクリュウなどの問題により警察の取り締まりが強化されるなど対策は為されている。
みーちゃんさん 57歳 男性





