そして
みんな
いなくなった。

初版(2022年2月2日)の帯に書かれた
上記の言葉が怖いですが、

内容は、もっと怖いです。

自らの、これからの行動を、
いちいち確認したくなるでしょう。

これで、良いのか?

と、

この書籍(マンガです)に記されている動物たちは、
すべて、人間が、絶滅させたものです。

中には、私が子供の時に、
テレビで観たことがある動物がいて、
かなりショックを受けました。

そうです。今、この瞬間にも、
絶滅している種が、いるかも知れないのです。

農業地にするため、森を開拓してますが、
それも、種の絶滅につながります。

○○皮製のバッグもう1つ、欲しい~。
その皮に使われる動物、絶滅危惧種では?

私たちが、当たり前に食する農作物、
魅力的なデザインのバッグ。

それらを安易に手にして良いものでしょうか?

地球の未来は、
今、1人1人に責任がかせられている気がします。

雪見酒さん 49歳 女性
うつ病と共に生きる、元看護師。現在1工員です。