俺には俺の武器がある。

俺は俺の強みで勝負すればいい。

全ての端緒を補うには、人生はあまりに短い。

足りないところを補うために、スタッフがいる。

僕自身は遠慮してしまったり、
「自分でやった方が安心だし自己成長につながる」
と思って与えられた仕事は全て引き受けて
しまっていました。

でも、体調異変で限界がきて倒れてしまいました。

その休職していた間に同僚が代わってくれただけでなく、
普段から僕のことを支えてくれていたことに
気づくことが出来ました。

傲慢で独りよがりだった自分の態度にも気づいて、
もっと同僚へ感謝の気持ちを持とうと、
この本を読んで再認識しました。

TKさん 40歳 男性