「新刊(2021年、2022年発行)」コーナー

新刊(2021年、2022年発行)を紹介しているコーナーです。

・・・

★誰にも持ち得る治る力

★子どもが世界や食に興味を持ってくれる

★いきいき元気な高齢者の方の本

★パリの世界に一気に引き込まれる

★研ぎ澄まされた感性にはむしろ新しさ

★人間が、絶滅させたもの

★諸行無常が最強のストレスマネジメント

★諦めたくないひとへ

★心にダメージを受けている、すべての人に

★経済学なんてチンプンカンプン

★どろどろの、、不倫の話ですが

★自分を見つめ直す

★実世界で体験している「現実」

★世界の雑学の知識が豊富になる本

★洋裁本はこれ一冊でいいかも

★もう一つの世界の歴史

★思い悩まないために

★考えさせられる事実

★力強い言葉から勇気をもらう

★常識の外の世界に気づこう!

★ひとかたならぬ道のり

★爆笑必至の本

★世界一詳しいタンゴの本

★戦後の台湾をまず理解

などなど

・・・

2021年、2022年発行のおすすめの新刊を紹介していただきました。

最新の情報や現在の世の中の様子もわかると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

まだまだおすすめの新刊を募集しています。
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具体的な行動に移せる本

Audible(オーディブル)聴き放題 新刊(2021年、2022年発行)

外資系コンサル経験者が書いた、具体的な考え方、
行動の仕方が書いてある本だと思います。

内容も平易でかつ形式的な話もないので、
わかりやすく、かつ実際の行動んも移せるような
現実的な内容が書かれているのでお勧めです。

UEPさん 53歳 男性

穏やかでよりよい人生を歩むためにどうすればよいか?

新刊(2021年、2022年発行)

セルフコンパッション、あまり聴き馴染みのない
言葉ですが、自分自身に対して慈悲の気持ちを
持ちましょう、という意味です。

慈悲、ということばもわかりづらいかも
しれませんが、自身を責めることなく、
許し、認め、いたわることです。

社会に出ると、自己責任を求められます。

ひどい場合には、他者の責任であっても
自己の責任として認めざるをえないような
時さえあります。

こんな社会でいいのでしょうか。

いいとは決して思えません。

仕方なくその場を取り繕っても、
自分の奥底には、燻り続けるものがあるでしょう。

みな、いまだに大人になり切れていないのです。

私自身もそう、時に、怒りを抱いて
ぶつけることもあります。

ですが、自分自身の怒りの感情をしっかりと
認め、その感情を許し、なだめることを
少しずつですが身に付けつつあります。

マインドフルネスなども最近では
言われていますが、この書籍も近い本です。

本から引用です

今は、苦悩の時
生きていれば、苦悩することもある
今、自分に優しくあれますように
自分に必要なだけ、自分を思いやれますように

以上

様々な事例もあり、どのようにすれば、
そのような姿勢、自分への姿勢、他人への
慈しみの姿勢を保つことができるか?

慌ただしい日々を過ごす人が多い現代社会ですが、
一度立ち止まって、こういった本を読んで
自分を見つめ直すのも良いかもしれませんね。

あまからさん 45歳 男性
読書歴30年ほど、ビジネス書、自己啓発、
心理学の本を多数読破してきました。

どろどろの、、不倫の話ですが、面白いですね。

新刊(2021年、2022年発行)

文庫本でも出版されているようですが、
漫画で読みました。ゆむいという私には初めて
聞く作家さんの作品です。

雑誌とかフリーペーパーとかで話題になっている
ようで、よく目にしていたタイトルだったので
読んでみました。・・・

多分テレビで視聴率の
稼げるドラマとしてその内に登場すると思います。

漫画ですと、アッという間に読破できる程、、
先が気になって面白いと思います。

不倫夫、本妻、愛人の女性、、が主なる登場人物
なのですが、それぞれの視点から描かれています。

どの方にも、共感できない卑劣でみっともない部分
があり、、それでも、そうなるよね、、と共感できる
部分もあり。。

サスペンスも絡んでいる分、
他のよくある不倫話よりちょっと異質な部分も
あるお話です。

でも、サスペンスの部分は深くなく
物足りないです!

先が気になって一気に読める話ではありますが、
やはり題材が題材、、気分爽快となる話では
ないですが、不倫は関係者全員を不幸にする~
戒めになれば良いというような本ですね。

強烈なタイトルの本ですが、、誰にとっての
地獄なんだろう、、というのも話題になっています。

う~ん、登場人物全員に地獄なのかな、というのが
私の感想です。

さくら咲くさん 46歳 女性

経済学なんてチンプンカンプンのわたしでも読める

新刊(2021年、2022年発行)

前参議院議員・大門実紀史さんの著書。

新自由主義の嘘と弊害を丁寧に解説し、
グラフ等もたくさん取り入れられているので
わかりやすい。

どうすれば経済は成長できるか?

気候危機打開の取り組み、ジェンダー平等などが
経済成長にかかわってくるという新しい視点、
人を育てる=経済成長につながる、とも。

てんぷら☆さんらいずさん 58歳 女性

心にダメージを受けている、すべての人に

新刊(2021年、2022年発行)

東畑氏の著書は、
『居るのはつらいよ』から読んでいます。

自分の心とうまく付き合うための、
7つの心の補助線や、事例がうまく効いていて、
頷きながら読める。

コロナ以降、誰もが知らず知らずのうちに、
心がダメージが溜まっているのではないでしょうか?

この本はそんな心の「こり」を
少し解してくらるかもしれません。

poohymcaさん 54歳 男性
東京YMCA高等学院教師

諦めたくないひとへ

新刊(2021年、2022年発行)

第34回柴田錬三郎賞、2022年本屋大賞4位で、
2023年公開の稲垣吾郎さん、新垣結衣さん出演で
映画化も決まっている小説です。

私はもともと朝井リョウさんの
小説のファンなので読みました。

特殊性癖などによって生き辛さや、
マイノリティであることで多数派との付き合いが
苦手な人たちが、「繫がり」を得ることで
生き延びようとしますが、多数派の理解を
得ることは極めて困難で、口を閉ざしてしまう。

私は、LGBTQや発達障害の人、又は#繊細さんなど
に限らず、生きることがしんどいと思っている人は、
この本に共感するとともに、(自死せずに)
生き延びていくには何が必要なのか?

と考えるキッカケを得られるように思います。

私もしんどい人の一人なので、自分の欲求が
少なくとも今よりも簡単に満たされる日本で
あって欲しいと思いました。

みーちゃんさん 53歳 男性

諸行無常が最強のストレスマネジメント

新刊(2021年、2022年発行)

色々あったけれど過去や未来にとらわれても
意味が無い。

誰かを恨んでも何も変わらない。
全ては移ろう。刻一刻と流れてゆく。
いましかない。しかし、いまはある。
目の前のことにただ没頭する。

人間関係でいろいろあって、うつで退職し
その後も、どこか悶々としていたけど
背中を押してもらえたし
モチベーションが上がった。

TKさん 40歳 男性

近代文明を真っ向から問いかける内容

新刊(2021年、2022年発行)

そして
みんな
いなくなった。

初版(2022年2月2日)の帯に書かれた
上記の言葉が怖いですが、

内容は、もっと怖いです。

自らの、これからの行動を、
いちいち確認したくなるでしょう。

これで、良いのか?

と、

この書籍(マンガです)に記されている動物たちは、
すべて、人間が、絶滅させたものです。

中には、私が子供の時に、
テレビで観たことがある動物がいて、
かなりショックを受けました。

そうです。今、この瞬間にも、
絶滅している種が、いるかも知れないのです。

農業地にするため、森を開拓してますが、
それも、種の絶滅につながります。

○○皮製のバッグもう1つ、欲しい~。
その皮に使われる動物、絶滅危惧種では?

私たちが、当たり前に食する農作物、
魅力的なデザインのバッグ。

それらを安易に手にして良いものでしょうか?

地球の未来は、
今、1人1人に責任がかせられている気がします。

雪見酒さん 49歳 女性
うつ病と共に生きる、元看護師。現在1工員です。

忘れてはいけない心象、洗練された日本語

新刊(2021年、2022年発行)

竹西寛子さんの作品はあまり知られて
いないかもしれませんが、今年の夏に
文庫になって出版されました。

向田邦子さんが「竹西さんの作品は全て読む」
とエッセイに書いていました。

広島の風景、戦争の心を日本の言葉で
記していて、どの作品も心に印象深く残ります。

このような文庫が新刊として出版されること、
まだまだ日本の出版社も捨てたものじゃない
とうれしくなりました。

平和な世界とは言えない現代だからこそ、
戦争をどうとらえるか、戦争とどう向き合うか、
体験者の言葉を通して自分の心をしっかりと
していかないといけないと思いました。

古い作品だと思うかもしれませんが、
研ぎ澄まされた感性にはむしろ新しさを感じます。

sukoさん 62歳 女性

常に静かに語りかけるフランスのエスプリ

新刊(2021年、2022年発行)

私は、フランス特にパリは幾度か訪れたことは
あるものの、「ポール・ヴァレリー」に
代表されるフランス文化を深く
理解しているわけでは決してありません。

にもかかわらず、素人の私がごく断片的に
保苅氏の文章に触れるだけで、その奥深い
フランスあるいはパリの世界に一気に
引き込まれるのは、やはり氏の比類なき
教養と感性が自然に現れている
魅力ゆえでないかと思っています。

その語り口は例外なく
静かでゆっくりとしています。

1 パリが教えてくれたこと
2 黒い壁
3 パリは沈まない
4 機械文明のなかの人間
5 時代と戦う二つの知性
6 なぜパリでは外国人に道をたずねるのか
7 ヴァレリーは二十世紀芸術をどう見ていたか
8 幻の花、巴里に繚乱す
9 ヨハン・シュトラウスが聞こえてくる部屋

個人的には3章と9章をとりわけ
印象深く読んだことを付記します。

ラベンダー・オラフさん 66歳 男性

なんと現役、一段とすごい!

新刊(2021年、2022年発行)

いきいき元気な高齢者の方の本は
たくさん出ています。

仕事をリタイアして、好きなことをやったり、
地域のために貢献したり、健康ライフの体験記は
種々ありますが、101歳で現役ピアニストとは・・・。

これはかなり興味がわきます。

読んで感じたことは、
まず強く自由な精神のことです。

気力、エネルギー、好奇心などを
何歳になっても持ち続け、常識や世間体で
判断しないで、自分が「こうしたい」と
思うことを実践することです。

過去の常識は、もう通用しません。

一〇一歳でも仕事をする、仕事ができる
ということを新常識として、私も頑張ろうと思います。

北嶋寧子さん 63歳 女性

旅行気分にも、食育にも

新刊(2021年、2022年発行)

世界の様々な街の市場、食べ物、レシピが
描かれています。

市場の活気が伝わってくるようで、ページを
めくるだけで旅行した気分を楽しめます。

子どもが世界や食に興味を持ってくれるとも思います。

レシピも載っているので、作ってみるのもいいですよ!

ゆかさん 35歳 女性

骨や軟骨は痛みを感じない、という命題を丁寧に紐解きます

新刊(2021年、2022年発行)

股関節痛は炎症かあるいは筋肉異常から
くるものであり、

‘骨や軟骨の変形で手術しか手だてが無い’
というフレーズを今一度考えてみましょう。

筋トレよりもストレッチ、
荷重動作で歩行を再確認です。

自然治癒力とは 絵空事ではなく、
誰にも持ち得る 治る力なのです。

shi54 59歳 女性

台湾を第二次世界大戦後に遡って理解し、さらにこれからを考える本

新刊(2021年、2022年発行)

台湾の政治家で李登輝氏は日本人にも
よく知られていますが、一方、彭明敏氏は
ほとんど知られていないのではないでしょうか?

二人は第二次世界大戦後の台湾民主化を
先導した信念に満ちたエリートでありながら、
李氏は蔣介石の国民党に所属して本省人最初の
総統に登りつめたのに対し、彭氏は蔣介石政権の
元で長らく国外亡命という悲運に遭いました。

しかし彭氏の母国への帰国後、二人は
台湾民主化を進める両雄として活躍し、
現在の蔡英文政権につながっていきます。

昨今、中台関係が懸念されていますが、
戦後の台湾をまず理解することが第一歩で、
彭氏に主にスポットライトを当てた本書は
貴重な示唆も与えてくれるものと思います。

ラベンダー・オラフさん 66歳 男性

世界一詳しいタンゴの本

新刊(2021年、2022年発行)

バンドネオン奏者の小松亮太さんによる、
ピアソラ生誕100周年である2021年に発行
された本です。

アコーディオン奏者の小春さんの
YouTubeチャンネルに小松さんが
出演された事がきっかけで知りました。

一般的にはアコーディオンと混同されがちな
バンドネオンや、意外と知られていない
タンゴ史におけるピアソラの立ち位置、更に
ピアソラのルーツであるタンゴそのものの成り立ち。

インターネットで調べられる情報のほとんどが
事実と異なるという事をその動画で知って
自分のタンゴに関する知識の浅さを実感し、
正しい情報に触れたくてこの本を予約しました。

タンゴを心から愛し学び尽くした小松さんに
しか書けない、世界一詳しいタンゴの本だと思います。

430ページの大作、読み応え抜群です。

やみさん 33歳 女性

笑いでコロナを打ち破れ!

新刊(2021年、2022年発行)

面白そうなタイトルだな。

と、書店に陳列されていた、
当書籍を、偶然手にしたのが出会いです。

SNSに投稿された、失敗写真が、
コメントと共に記載された、
爆笑必至の本です。

2021年発売でした。

人前では、決して読まないことを
おすすめするくらい、笑えます。

コロナにウクライナ危機、物価高騰と、
暗雲垂れ込める世の中ですが、当書籍を
読んでいる間だけでも、心の底から楽しめます。

雪見酒さん 48歳 女性
元看護師。十数年に渡る闘病を経て、工場勤務しています。

日本人初のマスターズ覇者 そのたゆまぬ歩み

新刊(2021年、2022年発行)

先頃 2022年のマスターズが
新たな勝者を迎え終了した。

昨年の今頃、ゴルフファンだけではなく
多くの人々に’光’を与えてくれた松山プロの
夢のような優勝。

知られざる変遷の日々、2011年の東北大震災からの
様々な葛藤、有形無形の応援に後押しされ
アマチュアとして初出場したマスターズ、
10年の時を経て掴み取った栄光。

違和感との添い方など、ひとかたならぬ道のりを
存分に読み進めてみて下さい。

Shyree1さん 60歳 女性

常識の外の世界に気づこう!

新刊(2021年、2022年発行)

「常識」は顔の見えない他人がつくったものである。

常識にとらわれるということは、
アカの他人の考えや行動に意識的または
無意識的に同調することであろう。

日頃から自分自身の目でものごとをとらえ、
判断し、行動しようとする習慣があれば、
大多数の他人と異なる価値観や志向、
生きかたであっても動じることはない。

この本は、私たちが専門家ではない
「シロウト」であっても、「世間の常識」
という同調圧力に立ち向かうことが
できることを教えてくれるものである。

人生は気づいてナンボ!さん 51歳 男性

130の項目で世界ベスト10に入る国を紹介してくれます。

新刊(2021年、2022年発行)

まだ出版されて3カ月かそこらの新刊です。

生活に役立つ、、かどうかは不明ですが、
世界の雑学の知識が豊富になる本です。

地球の歩き方は個人旅行には必需品で
もう相当数本棚に積み重なってます。。

ガイドブックなので
数年で新しくなるし10年20年前の本なぞ役には
全く立たないので単なる思い出の品ですが、、
海外に行かれる方なら地球の歩き方に馴染みがある
方も多いのではないでしょうか?

今の世の中、興味をもったり不明な事はネットで
検索すればすぐに判明する事ばかりなので、
わざわざこの本を読まなくても、、ですが、、

『肥満率の高い国』→肥満大国ってアメリカでしょ?

アメリカはベスト10にも入ってません。

ナウルが一番→ナウルで何故肥満が多いか写真付きで細説。

へ~そうなんだ~という感じで、
とても面白い本だと思います。

豆知識というスペースに凄い小さい字で
説明書きが大量にあるし、メモ書きみたいな文字も~
この本を隅から隅まで読破するのは、、
何か月もかかりそうです。

ガイドブックの編集者が書かれた本だけあって
旅行、自然、社会部門が写真豊富で次行く国の
参考になる、というか旅情を誘う効果も
あるような本だと思います。

さくら咲くさん 45歳 女性

今もつべき知識

新刊(2021年、2022年発行)

温暖化は私達がつくり、そして
私達が実世界で体験している「現実」です。

辛辣な言い方ですが、
今も私達の経済活動で世界のどこかの
生物が死んでいるかもしれません。

経済成長と環境保護を両立して生きるには
どうすればよいか。

本書はその答えを水素の中から見出しています。

今読み、今知るべき情報がここにあります。

カントさん 33歳 男性

アレンジ自在のパターンです

新刊(2021年、2022年発行)

洋裁が趣味ですが,なかなか好みの
パターンを見つけることができませんでした。

今回,こちらの本を購入して襟ぐり,
袖の形など自分の好きな形を選ぶことができて
お気に入りの服をたくさん作っています。

洋裁本はこれ一冊でいいかも,と思うほどです!

ひつじさん 46歳 女性

力強い言葉から勇気をもらう

新刊(2021年、2022年発行)

訃報に触れて、気になっていたところ、
ネットでこの本を知りました。

作詞家、小説家、CDのプロデューサーなど、
幅広い分野で才能を発揮していたので、
なかにし礼という人物に魅力を感じていました。

この本を読んで、
一番印象に残ったのは、なかにし礼さんは、
はっきりとした平和への考えを持ち、
生きて、活動していたということです。

五輪を前にして、なしくずしの政治に
失望していましたが、自分の考えをしっかりと持ち、
生活していかないといけないと、勇気が出ました。

昌弘さん 75歳 男性

考えさせられる。しかし事実。

新刊(2021年、2022年発行)

大学で教員をしています。
日々多くの大学生を指導しています。

コロナ禍の今、学費の支払いにとどまらず
生活に困窮する学生が増えています。

学校に来れなくなった学生、休みがちな学生には
連絡を取るようにしています。

一方、学校に通えている学生には
あまり多く触れていないのが現状でした。

本書より、自らの身体を売ることで
学校に通うことができている学生の存在を
認識します。

教員のみならず、社会に生きるすべての人々が若者、
そして性について見つめるべき時期がきていると思います。

この本はその重要性を謳っています。

大学教授さん 33歳 男性

真実は裏からでないと見えない

Audible(オーディブル)聴き放題 新刊(2021年、2022年発行)

今のコロナウイルスをめぐる世界の混乱を
あなたはどう見ているだろうか?

この騒動の裏側にある何者かの意図を、
あなたも感じているのではないだろうか。

歴史とは勝者の紡いだ物語だ。

だとするならば、我々の学んできた歴史が
真実だとどうして言い切れるだろうか。

登録者125万人越えの都市伝説系YouTuberの
ウマヅラビデオが、もう一つの世界の歴史を語る。

この世が支配する側と支配される側に
分けられていることは、疑いようのない事実だ。

我々が信じ込まされている情報の真偽を
見極める目を持つには、常識とされている
事柄を根底から疑ってみる必要がある。

そのための材料の一つにこの本はなってくれるだろう。

抜け作さん 48歳 男性

思い悩まないために

新刊(2021年、2022年発行)

同じ樺沢紫苑さんの「3つの幸福」も読みましたが、
この本の方が読みやすくためになりました。

短期的な苦しみでは心の葛藤は少ないですが、
いつ終わるか解らないような心の病の苦しみでは、
当の本人は思い悩むもの。

早く治したい、出来ることは何でも試したい等、
当然焦りも出てきます。

しかし、この本に書かれているように、
治っていく過程がある程度解っていれば
心の持ち方も過度に不安になることもなく、
現状を受け入れられると思いました。

みーちゃんさん 52歳 男性

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