依存性のある向精神薬という猛毒

精神医学と精神科医は、詐欺であり害悪と100%否定する内容で、とても解り易く説得力もあります。
かつて精神論や思想、哲学の形成に影響をもたらす存在が教育と宗教であったものが、精神医学や心理学がその影響力を弱め、取って代わり支配していった過程が書かれています。病気商売は戦争ビジネスよりオイシイという強烈な精神医療の利権や、権力者による支配力をも強めるものであり、患者は支配下に置かれていると。

何故ここまで確信を持って言われるのかというと、精神病が「脳の異常」と捉えられているからであり、それは薬が先に開発されて、薬を売るのに都合のいいように精神疾患が作り出されているからだ。「脳の異常」というのは仮説であり、科学的な証明はなされていない。しかも、セロトニンやドーパミンなどの脳内の神経伝達物質(モノアミン)の働きが関係しているという仮説は既に否定されている。
医師が病気を診断するための精神科診断マニュアル(DSM)には何の裏付けもなく、いい加減なもので科学的根拠は全くない。
昨今言われ始めた発達障害というものは実際は存在せず、うつ病といわれている精神症状すら、医学で治すものではないと断言します。
安全な向精神薬など存在せず、詳しい専門家の指導による減薬と断薬が望ましいそうです。

みーちゃんさん 56歳 男性