「成功者という主人公にならなくても、村人Aという生き方でも幸せ」理想(大きな成功を掴みたい)と現実(実現できていない)のギャップにただでさえ苦しんで自己肯定感が低くかったのにコロナ渦からストレスで僕もうつ病になりました。寛解のヒントが欲しくてこの本を手に取りました。そして「理想としていた主人公ではない村人Aな今でも不幸では無かった」と気づき心が軽くなりました。「~するべき、~であるべき」とがんじがらめになり生きづらくなっている人におすすめです。

TKさん 41歳 男性