子供の頃から親が、さだまさしさんのファンで、さださんは身近な存在でした。
『絶対温度』は、中学生の時に書店で見かけて、さださんが書かれたということで購入しました。その頃は人生悩んでおり、「生まれてきたくなかった」という思いや絶望に苛まれていました。この本は、さださんの人生経験をユーモアを交えて書かれています。製本が取れてしまうくらい、何度も繰り返し読みました。人生に、本当に悩んでいる人にこそ、読んで欲しいです。

チャイさん 42歳 女性