「本の選び方・探し方」コーナー

本の選び方・探し方を紹介

★自分の視野をググッと拡げてくれる

★いい本に巡り合うと人生が豊かになります

★様々な形で本を売っている場がある

★良書を手に入れることができる

★いい出会いが出来る

★勧める理由を推薦する本人の口から直接聞ける

★楽しみながら、新たな本に出会える

★これから出る本に出会える

などなど
本の選び方・探し方を紹介していただきました。

自分流で本を選んで読んでも楽しいですが、
本の選び方・探し方を学べば、より視野が広がったり
豊かな読書を楽しむことができると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

あなたの本の選び方・探し方も教えてください。
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本の買取コーナー

もしも読み終わった本が30冊以上ある場合は
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AI書店員(研修中)がおすすめ本を紹介!

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ぜひ、新しい読書の参考にしてみてください。

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ピックアップコーナー

「笑える楽しい本」コーナー

笑いが止まらない本を集めました。日常のストレスを吹き飛ばし、笑顔になれる一冊を見つけてください!

「泣ける本・感動した本」コーナー

涙が止まらない感動の名作を厳選。心に響くストーリーで感動の涙を流してください。

「中学生におすすめの本」コーナー

中学生向けの本を集めました。学習参考書から人気小説、読書感想文に最適な作品まで、多彩なジャンルをご用意しています。

「高校生向けの本」コーナー

高校生向けのおすすめ本を集めました。学習参考書や人気小説、自己啓発書など、多彩なジャンルを取り揃えています。

おすすめ本CLUBでの本の探し方

皆さんに教えてもらった本の探し方・選び方を紹介する前に
おすすめ本CLUBでの本の探し方を紹介させてください。

おすすめの本だけを集めているので
きっと良書に出会えると思います。

最新情報から本を探す

おすすめ本CLUBトップページでは、
どんどん新しいおすすめ本を紹介しています。

また、おすすめ本CLUBのfacebookページを
フォローしていただくとあなたのタイムラインに
おすすめ本が表示されます。

ぜひフォローしてください。

本のジャンル・企画から本を探す

読みたい本のジャンルが決まっているという場合は、
本のジャンル・企画から本を探してみてください。

パソコンの場合は、右、
スマホの場合は、下にスクロールしていただくと
企画コーナー、本のジャンルがありますので
そちらから本を探してみてください。

検索コーナーで本を探す

気になるワードを検索窓に打ち込んで本を探してみてください。

意外な面白い本が見つかるかもしれません。

検索窓もパソコンの場合は、右、
スマホの場合は、下にスクロールしていただくと
あります。

ぜひ使ってみてください。

本の探し方・選び方

それでは、皆さんに教えてもらった本の選び方・探し方を
紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分のアンテナにあった他者活用

本の選び方・探し方

僕の本の選び方は、長い年月の中で出来上がってきている。歳をとるとハズレの本で時を無駄にしたくない。だから信頼できる著者の本を選びがちになるし、タイトル、目次、解説、あとがきなどに目を通して、その本の臭いを感じ取って選んでいるが、それだけだと自分の趣味の範囲を打ち破ることはできない。だから信頼できる作家の紹介している本や、信頼できる書店のおすすめなどを参考にして、自分の殻を破る努力をしている。散歩も同じコースを定点観測のように歩くのもいいけど、ちょっと一本路地を入ったら違った景色が見えるように、寄り道やズレを楽しめるようになると思う。

poohさん 56歳 男性

北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語

本の選び方・探し方

「一万円選書」をご存じですか?
2018年にNHKの番組「プロフェッショナル」でも紹介されましたが、
北海道は砂川市にある、いわた書店の岩田徹さんによる選書サービスです。

書店がどんどんなくなっていくなか、いわた書店も経営難に。
あるときクラス会で、
友人から「自分のためにお勧めの本を見繕ってくれ」と1万円を渡されます。
これをヒントに「商売として成り立つのでは」と思い立ち、2007年からサービス開始。
「選書カルテ」という詳しいアンケートを書いてもらい、岩田さんがそれを読み込み、
その人に合った新刊本約1万円分を選び、本代と送料のみで提供するというもの。

しかし、月に1,2件依頼がある程度で7年が経過。
いよいよ閉店の覚悟をしていた頃、深夜のテレビ番組の取材・放映があり、
それがSNSで広がり、依頼が突然殺到。希望者3000人待ちの状態に。

1日に選書できるのは数人ですので、やむなく募集期間は年に1週間だけに。
しかも抽選。いまや、このサービスのおかげでいわた書店は息を吹き返し、
このサービスが売上のメインになっています。

数万冊の読書量を誇り、いまでも毎日早朝1時間以上のの読書を欠かさず、
依頼者の声に真摯に向き合い寄り添う、岩田さんならではのサービスといえます。

本書は、そのサービスに至るまでの岩田さん半生記のほか、
選書サービスでの依頼者とのやり取りも紹介され、
最後には、岩田さんお勧めの本の選び方やブックリストも掲載されていますので、
次に読む本を探すときの参考にもなります。
私も本書で、新たに4冊の本を読みました。

tomeさん

流されない読書

本の選び方・探し方

筆者が述べる読書がいかに大事かということは、説得力がありますが、順序立てたり、ジャンルごとに分けたりしないで、筆者の体験を大事にして次々と本が紹介されるのがこの本の一番の魅力だと思います。
政治哲学の専門家の読書術は、興味がもてますし、本の選択肢が広がって楽しみです。読んでみたいと心惹かれる本がきっと見つかるはずです。

昌弘さん 79歳 男性

青春の読書

本の選び方・探し方

読書好きにはたまらない、のめり込み読書の楽しみに共感!
600ページを超える分厚い本ですが、すいすいと読めます。筆者の地方での学生生活、上京しての貧乏な学生生活の体験が読書体験と共に書かれています。
現在はパソコンやSNSが当たり前ですが、それがなかった時代の不便な生活に、豊かさを感じる1冊です。本との出逢い、人との出逢いがいかにすばらしいかを伝えてくれます。
かつて古本屋さんを巡ったり、地元の本屋さんに注文して入荷するのを待ったりして、本を手にした喜びが今は薄くなりました。ネットでお気軽注文、早ければ翌日には届きます。それはありがたいことではありますが、どこかに忘れ物をしたような気もします。その懐かしい良き時代を思い出しながら、楽しく読むことができました。
たくさんの本が紹介され、本棚や本の美しい写真が挿入されていたのもうれしかったです。

sukoさん 63歳 女性

文芸雑誌を参考にする

本の選び方・探し方

私もここに書かれている他の人のように、
ネット・書店で大きく宣伝されている本を手に取り
読んでみては「人気があるという割には良くはなかったな」と思うことが多く、
なかなか、これぞ!というのに、巡り合えてはいませんが・・・

文芸雑誌、なかなか良いですよ。

図書館の雑誌コーナーに置かれている分厚い、文芸雑誌。
(例:すばる、オール讀物)
漫画でいうところの、ジャンプやサンデーみたいなものです。

連載物もあれば、読み切り短編もある。
現代物もあれば、歴史物もある。
70歳を超えて今も現役の先生もいらっしゃれば、私と同年代の作家さんもいらっしゃる。
作家同士の対談も。
(作家先生が、モデルさんのように映っている写真もあり、作家を身近に感じられます)

直木賞などの特集も組まれ、本屋で品薄になりがちな受賞作品をさっさと読める他、
選考委員のコメントも読めるので、将来作家を目指す人にはいいコーナーだと思います。

評論家の「面白い本」特集では、出版社にとらわれず、紹介があります。
雑誌の会社と別の出版社の本が推されていると、この本いいんだなぁ~と思います。

別の出版社の本が並んでいるところに、その雑誌の会社の本が入っていると、
有力なライバル企業の本に負けないレベルで、推しているのだな~、
これも読みたいな~とそそられます。

文芸雑誌を読むようになって、時代小説面白いなぁ~と思うようになりました。
色んな本や作家に出会えるので、文芸雑誌はおすすめです。

マツユキソウさん 29歳 女性

Twitterを有効活用

本の選び方・探し方

各出版社や好きな作家の公式アカウント、読書の感想を書いている個人のアカウントをフォローします。気になる本、発売情報を得ると同時に感銘を受けた個所をリプしたりタグ付けしてアウトプットします。そうすることで、時として著者本人からお礼のメッセージを頂けたり興味関心を語り合える友人と繋がれます。そして「この本に感動したならこの作品もおすすめ」と教えあうこともありました。

社会人になって自由な時間を捻出できずコロナ渦で行動が制限されているからこそ自宅で幅広い方々と情報交換や交流が出来るTwitterは欠かせないツールですし楽しく温かい気持ちにもなれるので有意義です。

TKさん 41歳 男性

こちらおすすめ本CLUBのtwitterです。ぜひフォローお願いします。

好きの芋蔓

本の選び方・探し方

私の本の選び方は、以下の通りです

①一度読んで好きだった作家の作品を選ぶ

②好きな作家または書評家さんが紹介していた本の中で、興味が湧いたものを選ぶ

③興味のあるテーマをリサーチのように広げて読む

④最近読んでないジャンルから選ぶ

⑤お気に入りの本屋を複数持って、そこで見つける

⑥友人・知人が読んだ本の話を聞いて、勧められたら基本的に読む

⑦新聞などの書評欄を参考にする

以上です。

poohymcaさん 54歳 男性

Twitterで本を探す。

本の選び方・探し方

私はTwitterで本の情報収集しています。

おすすめ本CLUBさんもTwitterで知りました。

情報収集の仕方について紹介します。

1.リストを作成して管理する。

例:公式(企業)アカウント専用と
個人アカウント専用と著者アカウント専用の
3つリスト作成する。

2.本について発信してるアカウントをリストに追加する。

3.リスト巡回して気になったツイートは
「ブックマーク」と「いいね」する。

「いいね」は既読として使います。

良かったツイートが既にブックマーク済みな
ことがありましたので。

4.本を買いたい時にブックマークを見返す。

以上です。

本を探せるだけではなく、新刊や
お得なキャンペーン情報なども入手できますので
ぜひTwitter活用してみて下さい。

山田翼さん 男性

こちらおすすめ本CLUBのtwitterです。ぜひフォローお願いします。

2000円以下の本は買ってはいけません

本の選び方・探し方

本の選び方は、人それぞれですので、
私自身の選び方を紹介させて頂きます。

まず、定価で2000円以下の本は買いません。
だいたい誤字脱字などが多いからです。

小説などは、有名作家の本は、きちんと校正されて
出版されていますが、そうでないマイナー出版社の本で
かつ出版されて間もない本(初版)などはおすすめできません。

あとなぜ安価な本がお勧めできないのかといえば、
中身・内容が伴わないからです。

その人の想いが綴られているだけで、客観性のないものが多い。

ではどういう本がいいのかといえば、
3000-4000円くらいの本で、できたら翻訳書、
世界中で読まれている書籍が日本に入ってくるもの、
こういう本はお勧めです。

日本人の作家が悪い、というわけではありませんが、
人種を超えて売れる本は、より普遍的な価値を提供
してくれる本でもあります。

目次や解説図などが多く入っている本もお勧めです。
理解しやすいですし、編集者や作者の力の入れ方を感じます。

巻末に参考書籍や索引が入っていると尚良い本です。

まとめると・・・

・2000円以上の本

・海外で売れている本の日本語翻訳書

・著者や編集者がどれだけ力を入れて作成したか?

参考になれば幸いです。

あまからさん 45歳 男性
今は、主に心理学周辺領域の書籍を読書

探したい本を簡単に検索!!!

本の選び方・探し方

カリールローカルというサイトの紹介。

自分の気になる本を図書館で借りたいけど
近くの図書館に探しに行ったり取り扱いが
無かったり結構大変です。

カリールローカルのローカル検索から
本の著者名やタイトルを入力して全国の都道府県から
住んでいる地域を検索すると地域の図書館全てから
本を探してくれます。

カリールローカル
https://calil.jp/local/

本大好きっ子。さん 22歳 男性

これぞ!と言う本に出逢うのは相当難しいと思います。

本の選び方・探し方

読書が趣味の中の趣味ですので、、
かなりのジャンル数だけは読んでいるとは思うのですが、、

『そこそこ面白かったけど、うーん』
『あー時間の無駄だった』
という事の方が圧倒的に多いですね。。

読もうと決意するのは、

〇著名な賞を受賞した話題作

〇新聞等で宣伝していてタイトルや書評が魅力的な本

〇週間ベストセラーや月間ベストセラーとして
 紹介されていてビッビッと来た本

〇好きな作家さんの本の後書より後に掲載されている
 その出版社さんの推し本

〇人のブログ等で偶然面白かったと紹介されていて
 興味を持った本

〇ヤッフー知恵袋で面白いとの記載があったのを
 見かけた本

等々ですかね。。

もちろん、大好きな作家さんは何人もいて、
その方の本は全部読む!

という事にしていますし、
そうされている方は多いと思います。

感性は十人十色、自分にとっての運命の本はあち
こちに広くアンテナを張り巡らせて沢山読めるだけ
読んで自力で見つけるしかないのでは、、

というのが私の見解です。

さくら咲くさん 45歳 女性

冒頭を読んでみて!そして目的に囚われない!

本の選び方・探し方

巷で人気な作品をいざ読んでみるとハズレだった。

先ずは本の冒頭を少し読んでみる。

その間に著書の世界に入り込んだらその先に進もう。

何かスキルを得たい時その目的に合った本を
買いがちだがこれは驚きに欠ける。

ヒントがとある小説に落ちていた事がある。

だから私達は目的に囚われすぎて
選択肢の幅を狭めてしまうのだ。

本を選ぶ視野の広さも大切だ。

Crazy crazy crazy manaminさん 23歳 女性

直感も下ごしらえ?から、、、。

本の選び方・探し方

毎月の図書館新刊リスト、
音楽家である自分とは一見畑違いの
経済誌での本紹介ページ、
趣味の一つである映画観賞関連、
下手の横好き 写真撮影関連 

それらをベースに情報をインプットしつつ、
いざ何冊か入手する際には 全く関係の無いような、
その場での直感で1冊紛れ込ませる、、、
を、します。

これはその昔 レコード、CD!を購入する際にも
していた方法で、普段のアンテナからビビビと
その時のターゲットに直進してみます。

shi21さん 59歳 女性

本との出会いは人との出会いと同じだと思います。

本の選び方・探し方

SNSやネット、雑誌にテレビ等など多岐に渡り
色々な本について知ることはできると思います。

けれど実際、手に取って
その本を読んでみないことには、
その本の面白さはわからないと思います。

そこで僕は書店や図書館で気になってた本や
気になった本を一度手に取って、
試し読みをしてます。

ほんの少しでも読んでみて気にいったなら、
買ってみたり、借りたりしてます。

図書館で借りるのは経済的にいいのでオススメです。

趣味の本も色々あるので、
初心者の方にはまず図書館で
探してみるのがいいと思います。

それで一番大事なのは、
自分のインスピレーションに従うことだと思います。

著者や本が有名、無名に限らず、
「これ!」と思えた本は読んでみたほうが
いいと思います。

僕もそういったことで、面白い小説に出会えました。

jackさん 35歳 男性

本との出会い

Audible(オーディブル)聴き放題 Kindle Unlimited (読み放題対象) 本の選び方・探し方

読書の習慣はあるので、
これまでに1000冊以上読んで、
読書ノートに読了日、タイトル、
著者、出版社を記録してきました。

しかし、読書に関してマンネリ化、
思いつき、読み放しという気がして、昨年、
読書のレベルをステップアップしたいと思い、
読書法関連の本を何冊か読みました。

直接のきっかけは
『知的生産の技術』(梅棹忠夫 岩波新書)を
再読したことでした。

さらに『知的生産の技術』を
再読するきっかけになったのは、
『やぶれかぶれ青春期・万博奮闘記』(小松左京 新潮文庫)を
読んだことでした。

『やぶれかぶれ・・・』は朝日新聞の文庫紹介欄で見ました。

新聞の書籍紹介は定期的に見ているわけでもなく、
たまたま目に留まったものでした。

大阪万博は、私の子供のころの輝かしい思い出です。

また2025年に大阪で開催されますから、
ちょっとしたマイブームになっているのかもしれません。

小松左京と梅棹忠夫の結びつきをこの本で知りました。

さらには、小松左京と岡本太郎の結びつき。

そして、梅棹忠夫とくれば、
京都、川喜田二郎、加藤秀俊など。さらには湯川秀樹。

梅棹忠夫の『知的生産の技術』は
初読の時も刺激を受けた印象がありますが、
今回は特に「読書」の項に引き付けられました。

こんな本を読んできた、
という読書案内的な本は今までにも時々読んでいたし、
文学案内として読んだもののありましたが、
「読書」の意味、「読書」の仕方等の本は
あまり読んだ覚えがありませんでした。

その『知的生産の技術』の中に紹介されていた本が2冊。

小泉信三の『読書論』(岩波新書)と
梅棹自身も書いている『私の読書法』(岩波新書)。

そして、私の書棚から湯川秀樹の『本の中の世界』を
見つけて読み、Amazonの紹介から小ペンハウエルの
『読書について』を見つけて読みました。

本との出会いは、このように本の中での引用や紹介、
あるいは著者の人間関係からつながっていくことが一つの方法です。

あとは『ほぼ日手帳』の付録に
「時間をかけて読む、古典文学の入口」があるので、
そこからぼちぼちとスタンダールやドストエフスキーを
1冊ずつ読んでいます。

書籍紹介の本としては、
俳優の山崎努が書いた『柔らかな犀の角』(文春文庫)は、
身近で読みやすい本が紹介されていて、
紹介文を読むとすぐに読みたくなる本がたくさんありますし、
ジャンルも様々なので世界が広がります。

学校の図書館で本を選んで読んでいた時期、
本屋さんで手に取ってみて選んでいた時期を経て、
最近は縁のある本をネットで注文して買うようになりました。

絶版や古本も見つかることが多いので助かっています。

sukoさん 女性

紙の新聞

本の選び方・探し方

あまりに手垢にまみれた言い回しなので、
繰り返すのも恥ずかしいほどなのですが、
ネットを中心に情報収集をしていると、
自分の興味のあることしか入ってこないというのは
確かに事実だなぁと思うところがあります。

私にとって、そういう自分の視野を
ググッと拡げてくれるもののひとつが紙の新聞です。

「紙の」というところがポイントで、折り込みチラシのみならず、
本紙に掲載されている書籍や雑誌の広告など、
読みたい記事に一直線にアクセスするだけでなく、
ちょいちょい寄り道するのが楽しいのです。

自分が購読しているのは朝日新聞なので、
日曜版には書評も載りますし、書籍広告も多くなります。

ざざっと目を通して、ピンときた本はどんどんメモっておきます。

寝かせているうちに読む気が失せるものもたくさんありますが…

sluníčkoさん 43歳 女性

私流の本の探し方・選び方

本の選び方・探し方

まず、読みたい本のジャンルを決めます。

例えば、推理小説や時代小説など。
年齢とともに、好みも変わり幅も広がってきます。

そして、今まで読んで気に入った作家や著者がいれば、
それもチェック。

あとは、新聞などの書評欄を見て、
気になったものがあれば、メモや切抜きします。

最後は、書店で自分で手に取って確認し、
納得できれば購入です。

本は、人生の重要なパートナー。
いい本に巡り合うと人生が豊かになりますよ。

yukiさん 59歳 男性

ありきたりかもしれないけど…

本の選び方・探し方

インターネットで、
読んでみたい・必要となる本のキーワードを打ち込みます。

検索した結果から該当する本を見つけます。

インターネット上で見つけた
本の名前や出版社などをメモしておきます。

本屋さんで探すこともありますし、
ネットショップで購入することもあります。

miyumiyuさん 35歳 女性

本探しは四葉のクローバー探しに似ている

本の選び方・探し方

四葉のクローバーを探すときは1分ぐらいと決めています。

その間に見つからないときはさっさとやめます。

本屋さんに入って本を探すときも一緒です。

見つかるときは、あっと言う間に目がいくものです。

図書館で面白い本はないかと探すときは、
大勢に読まれて、痛み、汚れている本を借ります。

お気に入りの本屋がどんどん消えていく中、
(ネット上も同じ)本探しの楽しみは減りましたが、
それでも様々な形で本を売っている場があると思います。

15年程前からインターネットで本を買うようになり、
友人の分も合わせて3000冊以上買い、各国に友人ができました。

新刊書を買う時はアマゾンを利用します。
面倒な手続きや詫び状を書かずに返品できるからです。

古書を買う時は本の説明を良く読み、
送られてきた包みの状態が良ければ、
ほとんどの場合、良書を手に入れることができます。

英国、ドイツ、オーストラリア、の梱包は
惚れ惚れするようなものが届くことがあります。

私が利用した古書サイトは、

Precious Books (日本)
AbeBooks (英国、米国)
AwesomeBooks(英国)
Betterworld Books (米国)
eBay (ドイツのも)新刊本もある
ANTIKVARIAT (北欧)

等ですが、

出版社のホームページに直接問い合わせて
本を送って貰ったことも度々あります。

北欧、ドイツの本屋さんは親切で、
質問に答えてくれるだけでなく、送料の節約まで考えてくれました。

でも、親切な人はどこにでもいるものです。

今は蔵書を厳選して、友人、孫たちに贈ったり、
なじみの古書店に買っていただいたりして、
本の数を減らしているところですが、
この記事を書いている内に、本の虫がもぞもぞし始めたようです。

ろみさん 64歳 女性

本の選び方

本の選び方・探し方

基本的に人に勧められた本は、
その場でアマゾンで注文するようにしています。

誰かが、紹介してくれた本なので期待値が高いし
仮に自分に合わなければ途中で読むのをやめてもいい、

自分では手に取らなそうな本のであればあるほど
いい出会いが出来ると思います

ひょうさん 25歳 男性

ビブリオバトルに注目

本の選び方・探し方

読みたい本は、著者やテーマから、
芋づる式に増えて、むしろ困ってしまう方で、
読書が「積ん読」に追いつきません。

また、借りずに買いたい方なので、蔵書は増えるばかり。

そんな原因のひとつが本の買い方にあります。

ネットオフやブックオフオンラインで、
在庫の有無に関わらず、読みたい本・ほしい本を
ブックマークしているのです。

時々チェックして、
在庫がある本の売価合計が1500~1600円以上(送料無料)になったら、
購入するのです。

アマゾンマーケットプレイスだと、1冊毎に送料がかかりますので、
この方がたいてい安くなり、しかもほしい本がまとめて手に入ります。

しかし、新たな本との出会いは、また別。

ビブリオバトルという本の紹介ゲームがあり、
ネットで検索すれば、近年あちこちで開催されています。

これなら、その本を勧める理由を推薦する本人の口から直接聞け、
しかも何人(何冊)も比較して選べますので、
楽しみながら、新たな本に出会えます。

また、本を選ぶ側ではなく、
プレゼンする側に参加して楽しこともできます。

URLをお知らせしておきますので、ご存じない方は、是非。
http://www.bibliobattle.jp/

tomeさん 61歳 男性

新刊ニュースは頼れます。

本の選び方・探し方

大抵の本屋さんには置いてある、『新刊ニュース』。

毎月出ていますので、店頭で貰えることも多くて、
これから出る本に出会えます。

簡単な紹介や発売日まで知ることができます。

おすすめの無料配布サービスですね。

一万縁冊さん 46歳 男性

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