大学で教員をしています。
日々多くの大学生を指導しています。
コロナ禍の今、学費の支払いにとどまらず
生活に困窮する学生が増えています。
学校に来れなくなった学生、休みがちな学生には
連絡を取るようにしています。
一方、学校に通えている学生には
あまり多く触れていないのが現状でした。
本書より、自らの身体を売ることで
学校に通うことができている学生の存在を
認識します。
教員のみならず、社会に生きるすべての人々が若者、
そして性について見つめるべき時期がきていると思います。
この本はその重要性を謳っています。
大学教授さん 33歳 男性