著者は「ひすいこたろう」さん。

ある日、
以前使用していた携帯電話のメモを眺めていたところ、
この本のタイトルのメモ書きを発見。

なんのメモ書きか、いつ書き残したのか、
全く見に覚えがなく、気になって調べたところ、
この本にたどり着きました。

メモを残した当時の自分が気になって購入。
試しに読んでみると、とてもいいお話でした。

生きるということ、死ぬということ。
今の自分や、これからの自分。
人生と、時間の大切さ。

沢山の大切なことを気づかされました。

当たり前のように過ごしていたことが
どれほど大切なのかも。

時々出てくる偉人の名言もすごくよかったです。

この本に出会ってから本など読んだことなかった私が
本当に沢山の本を読むようになりました。

そして沢山の場所に行き、様々な方と出会いました。
私の原点であり、
自分自身と向き合うチャンスをくれた一冊です。

楽しい時でも、辛い時でも、きっと心に響きます。

ぜひ、沢山の方々に読んで頂きたいです。

長々とすみません。

お目を通して下さり、誠にありがとうございます。
皆さんが少しでも悔いのない人生を送れますように…。

10Aさん 28歳 男性