この本は40年近く前の昭和時代に刊行されたものです。

昭和、平成、そして令和へ「働く」という行為は
大きくその様相が変化していきました。

日本型雇用慣行の崩壊、非正規労働の増大、
働き方改革の推進などその変化は
目まぐるしく私達を惑わせます。

しかしながら「働く」という営みが
人間にとって本質的なものである以上、
時代を越えて共通する「何か」が
厳然とそこに存在することもまた事実です。

本書は丁寧に語りかけるような口調で
「働く」という行為に通底する
その思想や哲学について語ってくれています。

読了後はなぜこの本が時代の荒波を乗り越えて
版を重ねているのかきっと理解できるはずです。

とくよしさん 37歳 男性

収入の3分の1ほどを書籍の購入に
当てているほどの本大好き人間です。

家にはもう
本を置くスペースがほとんどありません(笑)。

趣味はもちろん読書と書店巡り。

小説、ノンフィクションから自然科学、
人文社会科学まであらゆるジャンルに興味があります。

紹介している本は今まで読んだ中でも
自信を持っておすすめできる作品です。