学生の頃というのは、
「自分とは何だ?」「何のために生きているのか?」
などということに思い悩んだりする時期です。
社会に出ることが間近に迫っているために、
今まであまり突き詰めて考えてこなかったことに、
真剣に向き合わなくてはならなくなります。
生きる意味が分からなくなったり、
生きるのが面倒くさくなったりもするものです。
この本の著者、加藤諦三さんは、
心理学の研究者で、数多くの著書がありますが、
悩み多き学生さんにおすすめなのが、
『青春をどう生きるか』です。
かなり前の本になりますが、
人生相談のラジオ番組も長年続けていらっしゃる
加藤先生のメッセージは、今の学生さんの
悩みにも響くはずです。
自分を勇気づける、
何かを気付かせてくれる一行に
ぜひ出会ってみてください。
抜け作さん 46歳 男性