教会の牧師であり「玉島の良寛さま」と呼ばれる
著者の平易な言葉で紡がれた詩集です。

タイトルでもある「ぞうきん」の詩はこう記されています。

”こまった時に思い出され 用がすめば忘れられる ぞうきん 
台所のすみに小さくなり むくいを知らず 朝も昼もよろこんで仕える
ぞうきんになりたい”

日頃のちょっとした心がけ次第で
心が変われる魔法のような本。

あなたの傷ついた心にそっとやさしいぬくもりを!

yukiさん 59歳 男性