娯楽に飢えていたある村に、たった一文や、タイトルなどの手がかりだけで、その本を復元する。という事を生業とする、2人の男たちが住み始めます。
村人たちは、警戒していましたが、特に害が無いと知ると、やがて、次々と本の復元を依頼していきます。

それらの復元された話が、どれもバラエティー豊かで、キラキラと輝き、次はどんな話かな?と、ページをめくる手が止まりませんでした。
230ページあまりある本でしたが、2、3日で読み終えました。
1番最後に復元された本は、本好きな読者なら、誰もがそうそう!と、なる内容でした。

読書の楽しみ方とは、まさにこれ!と、思える本です。何をどう読んで良いか分からない方に、ぜひおすすめしたい1冊です。

雪見酒さん 52歳 女性
カバンの中には、常に一冊の本が入っている、1工員です。

本でした

本でした

又吉, 直樹, 1980-, ヨシタケ, シンスケ, 1973- / ポプラ社 / 2025/8