この書籍は、黒板アートを、大きな紙面に掲載し、
より、臨場感溢れるように大型本で作られています。

コロナ禍の昨今、人と人との距離感が離れている今、
皆の思いを1つにし、協力、つまり距離感を
縮めなければ、黒板アートは作り上げることが
出来ません。

掲載された作品は、黒板アート故、
消さなければならない、儚い運命です。

でも、作り上げた時の思いは、
生涯忘れることはないでしょう。

この作品集を通して、改めて、
皆と繋がる喜びを思い出して欲しいと思います。

雪見酒さん 49歳 女性
元看護師。
十数年にわたる闘病生活、そして、社会復帰への
リハビリを経て、今の会社勤めの生活に至る。