自己責任時代の心理学で文学 更新日:2024年7月15日 公開日:2023年6月15日 心理学・経済学 臨床心理士、心理学者の東畑開人著『何でも見つかる夜に、心だけが見つからない』は、込み入ったことをわかりやすい表現で語りかけてくれる本です。学術的な内容を解説的にも文学としても(読んで心情が伝わるように)表現してくれている本。 特別な人ではなく、誰もが「自己責任」に追い詰められる現代に、大切な味方となる本。 poohymcaさん なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない 東畑 開人 新潮社 2022/3/16 書籍版(amazon) Kindle版(電子書籍) 関連記事 静かなる名著心の支援の全体像緊張して面接で落ち続けた僕が就活で内定を取れた心理学まさに目の前で講義を受けているような「こころ」を様々な視点で読み解く心の治療とは何か? 投稿ナビゲーション 緊張して面接で落ち続けた僕が就活で内定を取れた心理学 一緒にいることの大切さ