著者の言語学者というプロフィールに目を奪われがちになるが、会話についてロジカルに分析し解説した本。
たとえば「相手に敬意を持つ」「相手をコントロールしようとしない」「相手の都合を考える」などは、当たり前と言えばそうだが、無自覚のままなら陥りやすい罠だ。
また、「どんなことでも自信を持って話せば聞く人はいる」「質問に答えることは相手の前提をすべて受け入れること」など、やはり人と会話する上で押えるべきだ。
あるいは、「ゴールと道筋を明確にする」も大切。そのことで、相手にかかるストレスを最小限にすることができる。
本書はこのように、人と会話をする上で必ず押さえたいポイントが満載。
とくに、人が話している最中に遮って話し始めてしまうような人には是非読んで欲しい。
やましたさん 男性





