白泉社 花とゆめに連載されていた少女漫画です。
売上5000万部というとんでもない偉業の漫画で、自分の小学生時代から大学時代までずっと2週間に1度発売される花とゆめで読んでいた作品です。
中学生の時特に人気があってクラスで読んでいない子がいないくらいでした。もう何十年も中止されていて
今から10年くらい前?に再び掲載されて、また中止で話は進んでいません。。。
古い漫画です。目に星がきらきらで今の漫画に慣れている若い世代にはうけないだろうという感じです。漫画で読まれていなくても、テレビで実写版でドラマとして有名俳優陣で上映されていたようですし、知っている人も多いと思います。
大筋は、どこにでもいるちょっと薄幸な平凡な少女
が主人公で、実は演劇が大好きで「天才」。ライバル
の既に有名女優、父が映画監督で母が有名女優の黄金のサラブレットで自称「秀才=努力家」。紅天女という演目の主役はどっちが勝ち取るか。主人公にあしながおじさんのように正体を隠して応援してくれる、これまた社長だわ背は高いわかっこよくてキレ者だわの完璧な王子様がいて、この王子様には強力なライバルの婚約者がいて、、少女漫画で腐る程描かれている恋の行方(まず主人公と王子様のハッピーエンドだろうとの想像はつくのですが)も演劇と同時に気になる展開。ライバルの姫川さんがけいこ中に目を負傷して失明の危機に陥り、それでも治療ではなく紅天女の主役の座を得る事に固執する、という先が大変気になるくだりもあります。
流石に5000万部の売り上げ作品、絵が古めかしくても、ぐいぐい話に引き込まれると思います。
重い話では全くなく、浮世離れした軽さのあるようなストーリーで気落ちしている時に読むと元気が出ると思います(^^)
あまりにも話が進まなくて休載ばかり、、休載の期間の方が長い?くらいの作品なので、、作者のご年齢も気になる所ですが、自分の生きている間に完結して欲しい所です。
さくら咲くさん 49歳 女性





