マインドマップをある研修会で知って興味を持ち、発明者であるトニー・ブザンの本を読んで学び、年間計画や、思考の整理、体験と向き合う、旅の記録、イベントのプランニングなどに活用していました。
トニー・ブザンの著作に『勉強が楽しくなるノート術』という子ども向けの本があって、手に取って開いてみると、とても見やすく、楽しい本で、まさに勉強が楽しくなるような気持ちになります。子ども向けとは言え、大人にも十分役に立つと思いました。
ノートのまとめ方のカラフルなマインドマップの例を見ているうちに、読書記録をマインドマップでまとめてみようと思いました。
インパクトの強かった本、ハウツーなど知識として必要な本、大事にしておきたい内容の本など、気分がのったときにマインドマップを描いています。
マインドマップ専用にしているノートに描いたり、大きな用紙に描いてファイルに綴じたり、保管の方法は必要に応じて使い分けています。
文字で記録しておくだけでなく、視覚的にまとめることは、記憶の面でも、知識の整理の面でも効果的です。そして、何より、読後に再度本のページをペラペラとめくって振り返りながら、マインドマップを作成する時間そのものが楽しい体験です。
脳を多様に使い、手描きで、色やイラストを入れて作成すると、自分の中にはっきりと残り、見直したときに鮮明に蘇ります。作成するには落ち着いた環境やある程度の時間が必要ですが、効果は確実で大きいです。

北嶋寧子 68歳 女性