「人生100年時代」はもう珍しいことではなくなりました。
小生も傘寿を迎えて、人生の最終章に入ってきたと自覚しておりました。
しかし、あの白澤卓二先生の「120歳まで元気に生きる方法」というサブタイトルに目がとまり、さっそく読んでみました。
一つ一つは、新聞、雑誌、テレビやインターネットで触れたことのある知識ですが、読後は120歳が特別なことではなく当たり前のように思えてきました。
我が人生、あと40年と考えれば、まだ何かできるという楽しみが浮かんでエネルギーが高くなります。
医療費の心配をするよりも、明るく元気で生きていこう、と新たに決意しました。
さっそく出来ることから、ゆったりウォーキングを再開しました。
まず脳の意識を変えることからです。そのきっかけとしてこの本は最適だと思います。
昌弘さん 80歳 男性