「新刊(2022年、2023年発行)」コーナー

新刊(2022年、2023年発行)を紹介しているコーナーです。

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★誰にも持ち得る 治る力

★市場の活気が伝わってくる

★101歳で現役ピアニスト

★パリの世界に一気に引き込まれる

★戦争とどう向き合うか

★近代文明を真っ向から問いかける

★諸行無常が最強のストレスマネジメント

★心にダメージを受けている、すべての人に

★経済学なんてチンプンカンプンのわたしでも読める

★どろどろの、、不倫の話

★村人Aという生き方

★長年の英語研究の集大成

★猫ブームの波は、文学へ。

★入学前のちょっとした不安に。

★妖艶な魔女に魅せられ歪んでいく人々

★繋がりとは

★地元の電気店の創業者の評伝

★外者の主人公が巻き込まれる

★相当なクオリティの超大作です!

★この本を持って旅に出たくなる

などなど
おすすめの新刊(2022年、2023年発行)を紹介していただきました。

聴いたり、演奏するだけではなく
本でも音楽を楽しむことができると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

まだまだおすすめの新刊(2022年、2023年発行)を募集しています。
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偉人「ナンセン」の待望の和書評伝

新刊(2022年、2023年発行)

少年少女向けの偉人伝では数多く取り上げられてきたものの、成人用の書ではなぜかポッカリと取り残されてきた偉人──ノルウェーのフリチョフ・ナンセン。

19世紀末にフラム号で北極海を漂流して北極点に接近した探検家であることは、ナンセン自身による「漂流記」も和訳されていることもあり比較的よく知られていますが、元来は科学者であり、さらに平和主義・人道主義の立場から国際連盟の結成に尽力して「難民の父」と呼ばれ、1922年ノーベル平和賞を受賞したことを知る日本人は多くないと思います。

著者は国際基督教大学(ICU)教養学部教授で、国際法学や国際関係論を専門として、あらゆる角度からナンセンについて研究し明晰かつ公平に述べています。ロシアによるウクライナ侵攻やスーダン国内の武力衝突などで世界中が不安で揺れている今日、ナンセンの言葉を聞き行動を知ることは、とても重要です。まさに、待望の書が今の私たちに与えられたと言えるでしょう。

ラベンダー・オラフさん 67歳 男性

この本を持って旅に出たくなる

新刊(2022年、2023年発行)

コロナ禍で3年間ぐらい旅行が出来ない状況が続きましたが、やっと世の中が動き出しました。

角田光代さんの旅エッセイは、気取らず、冒険的で好奇心をそそられ、年齢とともに変化する旅の仕方や心持ちに共感しながら楽しく気軽に読めます。
文章が読みやすく、作家ならではの言葉の選び方が心地よくて、すっと入ってきます。

著者は旅慣れないと書いていますが、たくさんの旅の経験がおもしろくて読んでいて退屈しません。

海外にはなかなか行けなくても、ひとつひとつがコラム風で短いので、旅のお供として新幹線や飛行機、ローカル列車の中で読むのにも最適です。

sukoさん 62歳

漫画ですが、相当なクオリティの超大作です!

新刊(2022年、2023年発行)

13巻で完結しております惣領冬美先生の作品です。
13巻が出版されてから、もう一年経過しておりますがまだまだ感動は続いてますね。

13巻最初から全部読まないと、、繋がりが解らないと思いますので、全巻読むことをお勧めします。

チェーザレ・バルボアを知らない人は少ないと思います。実在した歴史上の人物です。惣領冬美先生は人気作家さんでいらっしゃいますし、作品は面白いものが多いので当然のようにこちらの作品も読みました。

イメージ的には、貴族の大家に生れて父親は教皇まで昇りつめて権力を欲しいままにした人物、、でも出世欲しかなくて醜くて汚い一族、、因果応報のように栄華を極めても落ちぶれまくって若死~実の妹のルクレチアに至っては~毒婦とまで言われるくらいに勝手きままで同じく若死~などと思ってました。

本作は、、随分趣が違います。。実際の戦争とか史実はありのままに描かれていますが、、人物の描写が180度違うのでは?というくらいに惣領先生の独特の視線で描かれています。
実際には存在していない架空の主人公アンジェロによってチェーザレや彼をとりまく人々を描写しているという構造になっています。アンジェロがお人よしの好人物として存在しているのはいいのですが、、チェーザレって、こんな人道的というか好人物だったの?
嘘でしょう~?全くの惣領先生の創作じゃないんですか?と??? 何とも疑問ばかり残る作品です。

最終巻13巻は、父が教皇に選出される~教皇選がメインの話でその時点で完結です。どろんどろんの一般人には理解し難いコンクラーベの話も興味深いのですが、、何とも中途半端な所で終了してしまってます。
こちらの本のお陰さまで、チェーザレの事が書かれている文献をあれこれ捜して読む事になりました。チェーザレがやった事象などを見たら、惣領先生の描かれたチェーザレは夢物語っぽいですが、実際にはこんな好人物だったのかも知れないですね。

漫画ではありますが、絵が恐ろしく美しく描かれています。この時代の建造物を見るだけでも、こちらの本は価値があると思います。

さくら咲くさん 46歳 女性

違法カラス

新刊(2022年、2023年発行)

YouTubeの「ほんタメ」チャンネルで紹介されていました。ほんタメ2022年下半期文学賞の、女優さんもされている、あかりんこと齋藤明里さんの選定の大賞作品です。「ほんタメ」のあかりんももう一人のたくみさんも大変な読書家なので、迷った時など参考にしています。

渡辺優さんのこの作品は、世の中から距離を取っていた主人公のアパートに一羽のカラスが現れ、『やっと見つけました。』と喋りだしたところから始まります。本物のカラスが言葉を話す訳はないですし、このカラスはどうやら人違いをしている様子。
部外者の主人公が巻き込まれる形ですが、船旅を楽しんだり、名古屋名物を食したり、リニア(新幹線?)に乗ったりで、彼らと一緒に読者も旅行気分を味わえます。

本の帯にもありますが、カラスは『やっと見つけました。』の後、主人公に喋りかけます。

『横山さん、第一森林線が突破されました。』
『至急連絡をください。』

みーちゃんさん 54歳 男性

著:渡辺優 出版社:中央公論新社 発売日:2022/11/21 kindle版対応
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身近にあるケーズデンキの歴史がおもしろい!

新刊(2022年、2023年発行)

地元の電気店の創業者の評伝ということで読んでみました。

本社が茨城県水戸市で、取手市の自宅から歩いても行ける距離にも店舗があります。関東圏だけでなく、どこに行っても車や電車から大きな赤い看板が目に入ります。

読んでみると、創業者加藤馨とその家族、後を継いだ息子さんからずっと時代に流されず、人として「まとも」な感覚で会社を継続していると思いました。買い物に行った時に感じる雰囲気が経営者側から書いてあって合点がいきました。

お店が身近にあるので、「よく続いているなー」ぐらいにしか思っていませんでしたが、大事にすることからぶれずにやり通すこと、地味だけれど正しく生きることから外れないこと、継続できていることが腑に落ちて納得できました。

日本の戦前、戦中、戦後の時代とともに歩んできた家電販売店の変化もよく分かり、著者の丁寧な取材が光って良本だと思いました。

昌弘さん 78歳 男性

著:立石 泰則 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2023/3/27)
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繋がりとは

新刊(2022年、2023年発行)

川上未映子さんの『黄色い家』は、犯罪サスペンスという体裁でいて、実際は、シスターフッドや父性・母性について描いている小説です。『夏物語』ではシスターフッドを描いた著者が、今回はシスターフッドや父性・母性ののもつ特徴を詳細に描いている。近未来の予言の書に思える。

ちなみに、英訳された本のタイトルは、Sisters in yellowです。houseの話じゃないんですよね。

poohymcaさん 54歳 男性

著:川上未映子
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2023年2月20日発行 kindle版対応 audible版対応

妖艶な魔女に魅せられ歪んでいく人々

新刊(2022年、2023年発行)

漫画家・盆ノ木至氏のYouTubeチャンネルへの出演がきっかけで作者を知り、どうせなら最新作から、と手に取った一冊。

後ろ暗い仕事から足を洗って、平凡な人生を夢見る木屋川。しかしある日、町の洋館に五月女と名乗る美しい女が引っ越してきてから不可思議なことが起きるようになり、やがて町全体が狂気に陥っていくというサスペンスホラー。

読みやすい文体なのに、物語が進むにつれて読み手の意識を侵食していくような不気味さに満ちています。救いが無いのに綺麗に収束させる構成も見事。ちょっと誤植が目立つのが玉に瑕ではありますが、ホラー好きとしては何度も読み返したくなる作品です。

やみさん 34歳 女性

著:如月 新一
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2022年6月21日発行 kindle版対応

入学前のちょっとした不安に。

新刊(2022年、2023年発行)

よのなかルールブックシリーズの新刊。
今年度一年生になる息子に買いました。

子どもも親も、楽しみ半分、不安半分。
学校で過ごすためのルールなどを教えてあげたくてもうまく説明できなかったりしますが、絵本で視覚的にも分かりやすく、簡潔にまとまっているので、自分で読んだり、寝かしつけに読んだりしています。

小学校生活のイメージが、少し掴める一冊だと思います。

ゆかさん 36歳 女性

日本図書センター
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2023年1月18日発行

猫ブームの波は、文学へ。

新刊(2022年、2023年発行)

立ち寄った書店の(3月)新刊コーナーで見かけた本です。

「(私にも)処方してっ」
と、気付くと表紙買いしていました。

ハートフルストーリーと銘打った本作品ですが、先の読めない内容で、次々ページをめくりたくなりました。

そして、猫の描写が秀逸。読みながら思わず、触りたい~。と、何度もなりました。

コロナや物価高でささくれがちな心が、モフモフ描写で、癒されます。

雪見酒さん 49歳 女性
猫の絵を描くのが、最近の楽しみの、一工員です。

著:石田 祥
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2023年3月9日発行 kidle版(電子書籍)対応

長年の英語研究の集大成

新刊(2022年、2023年発行)

長らく、日本人が英語を話せない理由として、一語一句の正確な翻訳指導が原因であると言われていました。本書は、英語を日本語に通訳及び翻訳する場合の手法について言語学的な視点から考察しています。本書を通して、改めて日本人が英語を理解する上で何が問題なのかを把握し、実際に英語を指導する際にも活かすことができました。英語に興味がある方はもちろん、日本人の言語に対する意識について改めて学習することができるよい機会だと思います。

カントさん 35歳 男性
東京経営短期大学 助教

ひつじ書房
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2023年2月22日発行

主人公ではない村人Aでも幸せ

新刊(2022年、2023年発行)

「成功者という主人公にならなくても、村人Aという生き方でも幸せ」理想(大きな成功を掴みたい)と現実(実現できていない)のギャップにただでさえ苦しんで自己肯定感が低くかったのにコロナ渦からストレスで僕もうつ病になりました。寛解のヒントが欲しくてこの本を手に取りました。そして「理想としていた主人公ではない村人Aな今でも不幸では無かった」と気づき心が軽くなりました。「~するべき、~であるべき」とがんじがらめになり生きづらくなっている人におすすめです。

TKさん 41歳 男性

著:デラさん
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2022年11月8日発行 kindle対応

どろどろの、、不倫の話ですが、面白いですね。

新刊(2022年、2023年発行)

文庫本でも出版されているようですが、
漫画で読みました。ゆむいという私には初めて
聞く作家さんの作品です。

雑誌とかフリーペーパーとかで話題になっている
ようで、よく目にしていたタイトルだったので
読んでみました。・・・

多分テレビで視聴率の
稼げるドラマとしてその内に登場すると思います。

漫画ですと、アッという間に読破できる程、、
先が気になって面白いと思います。

不倫夫、本妻、愛人の女性、、が主なる登場人物
なのですが、それぞれの視点から描かれています。

どの方にも、共感できない卑劣でみっともない部分
があり、、それでも、そうなるよね、、と共感できる
部分もあり。。

サスペンスも絡んでいる分、
他のよくある不倫話よりちょっと異質な部分も
あるお話です。

でも、サスペンスの部分は深くなく
物足りないです!

先が気になって一気に読める話ではありますが、
やはり題材が題材、、気分爽快となる話では
ないですが、不倫は関係者全員を不幸にする~
戒めになれば良いというような本ですね。

強烈なタイトルの本ですが、、誰にとっての
地獄なんだろう、、というのも話題になっています。

う~ん、登場人物全員に地獄なのかな、というのが
私の感想です。

さくら咲くさん 46歳 女性

経済学なんてチンプンカンプンのわたしでも読める

新刊(2022年、2023年発行)

前参議院議員・大門実紀史さんの著書。

新自由主義の嘘と弊害を丁寧に解説し、
グラフ等もたくさん取り入れられているので
わかりやすい。

どうすれば経済は成長できるか?

気候危機打開の取り組み、ジェンダー平等などが
経済成長にかかわってくるという新しい視点、
人を育てる=経済成長につながる、とも。

てんぷら☆さんらいずさん 58歳 女性

心にダメージを受けている、すべての人に

新刊(2022年、2023年発行)

東畑氏の著書は、
『居るのはつらいよ』から読んでいます。

自分の心とうまく付き合うための、
7つの心の補助線や、事例がうまく効いていて、
頷きながら読める。

コロナ以降、誰もが知らず知らずのうちに、
心がダメージが溜まっているのではないでしょうか?

この本はそんな心の「こり」を
少し解してくらるかもしれません。

poohymcaさん 54歳 男性
東京YMCA高等学院教師

諸行無常が最強のストレスマネジメント

新刊(2022年、2023年発行)

色々あったけれど過去や未来にとらわれても
意味が無い。

誰かを恨んでも何も変わらない。
全ては移ろう。刻一刻と流れてゆく。
いましかない。しかし、いまはある。
目の前のことにただ没頭する。

人間関係でいろいろあって、うつで退職し
その後も、どこか悶々としていたけど
背中を押してもらえたし
モチベーションが上がった。

TKさん 40歳 男性

近代文明を真っ向から問いかける内容

新刊(2022年、2023年発行)

そして
みんな
いなくなった。

初版(2022年2月2日)の帯に書かれた
上記の言葉が怖いですが、

内容は、もっと怖いです。

自らの、これからの行動を、
いちいち確認したくなるでしょう。

これで、良いのか?

と、

この書籍(マンガです)に記されている動物たちは、
すべて、人間が、絶滅させたものです。

中には、私が子供の時に、
テレビで観たことがある動物がいて、
かなりショックを受けました。

そうです。今、この瞬間にも、
絶滅している種が、いるかも知れないのです。

農業地にするため、森を開拓してますが、
それも、種の絶滅につながります。

○○皮製のバッグもう1つ、欲しい~。
その皮に使われる動物、絶滅危惧種では?

私たちが、当たり前に食する農作物、
魅力的なデザインのバッグ。

それらを安易に手にして良いものでしょうか?

地球の未来は、
今、1人1人に責任がかせられている気がします。

雪見酒さん 49歳 女性
うつ病と共に生きる、元看護師。現在1工員です。

忘れてはいけない心象、洗練された日本語

新刊(2022年、2023年発行)

竹西寛子さんの作品はあまり知られて
いないかもしれませんが、今年の夏に
文庫になって出版されました。

向田邦子さんが「竹西さんの作品は全て読む」
とエッセイに書いていました。

広島の風景、戦争の心を日本の言葉で
記していて、どの作品も心に印象深く残ります。

このような文庫が新刊として出版されること、
まだまだ日本の出版社も捨てたものじゃない
とうれしくなりました。

平和な世界とは言えない現代だからこそ、
戦争をどうとらえるか、戦争とどう向き合うか、
体験者の言葉を通して自分の心をしっかりと
していかないといけないと思いました。

古い作品だと思うかもしれませんが、
研ぎ澄まされた感性にはむしろ新しさを感じます。

sukoさん 62歳 女性

常に静かに語りかけるフランスのエスプリ

新刊(2022年、2023年発行)

私は、フランス特にパリは幾度か訪れたことは
あるものの、「ポール・ヴァレリー」に
代表されるフランス文化を深く
理解しているわけでは決してありません。

にもかかわらず、素人の私がごく断片的に
保苅氏の文章に触れるだけで、その奥深い
フランスあるいはパリの世界に一気に
引き込まれるのは、やはり氏の比類なき
教養と感性が自然に現れている
魅力ゆえでないかと思っています。

その語り口は例外なく
静かでゆっくりとしています。

1 パリが教えてくれたこと
2 黒い壁
3 パリは沈まない
4 機械文明のなかの人間
5 時代と戦う二つの知性
6 なぜパリでは外国人に道をたずねるのか
7 ヴァレリーは二十世紀芸術をどう見ていたか
8 幻の花、巴里に繚乱す
9 ヨハン・シュトラウスが聞こえてくる部屋

個人的には3章と9章をとりわけ
印象深く読んだことを付記します。

ラベンダー・オラフさん 66歳 男性

なんと現役、一段とすごい!

新刊(2022年、2023年発行)

いきいき元気な高齢者の方の本は
たくさん出ています。

仕事をリタイアして、好きなことをやったり、
地域のために貢献したり、健康ライフの体験記は
種々ありますが、101歳で現役ピアニストとは・・・。

これはかなり興味がわきます。

読んで感じたことは、
まず強く自由な精神のことです。

気力、エネルギー、好奇心などを
何歳になっても持ち続け、常識や世間体で
判断しないで、自分が「こうしたい」と
思うことを実践することです。

過去の常識は、もう通用しません。

一〇一歳でも仕事をする、仕事ができる
ということを新常識として、私も頑張ろうと思います。

北嶋寧子さん 63歳 女性

旅行気分にも、食育にも

新刊(2022年、2023年発行)

世界の様々な街の市場、食べ物、レシピが
描かれています。

市場の活気が伝わってくるようで、ページを
めくるだけで旅行した気分を楽しめます。

子どもが世界や食に興味を持ってくれるとも思います。

レシピも載っているので、作ってみるのもいいですよ!

ゆかさん 35歳 女性

骨や軟骨は痛みを感じない、という命題を丁寧に紐解きます

新刊(2022年、2023年発行)

股関節痛は炎症かあるいは筋肉異常から
くるものであり、

‘骨や軟骨の変形で手術しか手だてが無い’
というフレーズを今一度考えてみましょう。

筋トレよりもストレッチ、
荷重動作で歩行を再確認です。

自然治癒力とは 絵空事ではなく、
誰にも持ち得る 治る力なのです。

shi54 59歳 女性

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