この本の著者は金城一紀さんで、
映画「GO」の原作を原作を書かれた方です。

この小説は5つの物語からなる話で、
それぞれの話しに映画というキーワードが出てきて、
登場人物たちの人生に映画が深く関わっています。

特に最後の話しに出てくるケン坊という男の子には、
読んでる途中で自然と笑わせられました。

「レボリューションNO.3」のような山下のように笑えます。

jackさん 34歳 男性